こんにちわ

今回の魔改造Dは、とても簡単で、バラけてしまった 魔改造C:type-2 に使っていた後玉+07の電子情報付マウンタ+超広角スナップを作った時にあまった05番の本体の言わば寄せ集め、プラスαの集合体です。

お姿はこんな感じになります。

Q7-Image


やはりうちのBlack&LimeカラーのQ7には、黒いレンズの方がしっくりきますね・・・。

さて、少しお外で撮ってきました。
撮影した日は、残念ながら雨でした。でも、このF8なレンズなんだけどマウンタ情報のおかげでF9になってしまっている問題がどうなるのか、という意味も含めると暗かった方がかえって特性を掴めて良かったかもしれません。

IMGP0476
#魔改造レンズD 1/5s F9(8) ISO160

やはり周辺で流れるような絵になっているようです。
04番を買ってないのでなんとも言えないのですが、広角にしたいだけだったら04番を買う方がクリアで良かったかもしれません。

あぁ、でも04番買わないで07番2個とか05番2個とか入手して改造しているくらいなら、04番も手に入れてしまうべきかなあ・・・(笑)

 
IMGP0484
#魔改造レンズD 1/13s F9(8) ISO160

IMGP0481
#魔改造レンズD 1/13s F9(8) ISO160

立ち位置は1mくらいのところですか、普通にフォーカスを合わせる感じも05番と同じです。
近場でなければ、もう Far 側に振り切ってスナップする感じです。

IMGP0492
#魔改造レンズD 1/13s F9(8) ISO160

 IMGP0486
#魔改造レンズD 1/13s F9(8) ISO160

やっぱりマニュアルレンズは難しい。オートフォーカスの01番を使うとキリッとした合焦する絵が得られるのですが、こいつのように手でピント合わせにいくと焦点がどこ行っているのか微妙な絵ばかりが出来てしまいます。

しきい値でピントを合わせるやり方そのものに、素人には無理があるんですよね・・・。
四角い枠と音で知らせてくれる方が100倍便利。


マニュアルでも同じようにしてくれれば良いのになぁ・・・。

ということで、こっちのほうが前の超広角スナップ版である魔改造A ver.3より軽いし奇麗なので、しばらくこれを使ってみてみます。