こんにちわ。

昨日の続きです。
また奥行き感にこだわってみた場合の写真を載せてみます。

これらって、結構標準外レンズ・・・つまりアダプタ付けて撮っている方が何故か撮りやすいんですよね。
というと、Q7では素で良い写真を持つ力量を持っていながらレンズの性能が今ひとつなので良い写真への結びつきが弱いっていうことを示してしまったのではないでしょうか。

IMGP2100
FA77mm Limited 1/640s F1.8 ISO200

IMGP2174
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ 1/200s F4.5 ISO100

IMGP2196
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ 1/320s F4.5 ISO100

こういうのを補うためのBCモードなんでしょうか、如何せん上手く使えない。というかやっぱり01番くらいしかアレを使いこなせるレンズが無いっていうのが残念なところ。

IMGP2197

Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ 1/640s F4.5 ISO125

IMGP2211
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ 1/640s F4.5 ISO1600

FA77mm Limitedみたいな大きなレンズ、明るいレンズがあると撮りやすいんですけどね。
06番がそこそこ良いんですが、リングがスカスカな上にもう一歩足りない距離ってのもあってコレだ!っていう写真になかなか巡り会わない。
逆にFA77mm Limitedみたいなものを使うと気持ちのよい立体感というか奥行き感が出やすい。
うーん、Q7自体はいいカメラだと思うんだけどなぁ・・・。
やっぱり良いQマウントレンズが必要なんじゃぁないかなぁ・・・