こんにちわ

新年ということで、色々なものを新調したくなる時期ですよね。
ということで、主に仕事用で使うマウスを新しくしてみました。

購入したのは、秋葉原の「秋葉館」のWEBで昨年の年末発売として予約限定?品のような売り方をしていた Appleのファンなら誰もが「あーあの形」っていってもらえる角型のマウスです。

  IMGP6306 04 TOY LENS WIDE 1/50s F7.1 ISO500 33 mm

IMGP6307 魔改造D プラスアルファード 1/60s F9.0 ISO500 53 mm

私が初めてMacを触ったのは Colorでない、MacClassicからです。そうですね、1991年ごろの話ですから、かれこれ 21年前くらいになりますね。


MacClassic

もっともその前からMacというものを噂で聞いていました。当時触っていたパソコンはMSXでしたが、そこにMacテイストを持ちこんだHALNOTEっていうの使っていましたから。

本物を触ったのは友人宅でした。その後私がMacを手にするのはPowerBookDuoが出る頃まで時間がありましたが、そこから先はずっと何かしらのMacが側にあります。

今ではWindowsと両刀使いになりましたが・・・。

IMGP6310 魔改造D プラスアルファード 1/15s F9.0 ISO500 53 mm

話を元に戻しますと、そのMacClassic、そこからしばらくずーっと角形マウスが使われていました。
まぁ、その後の丸形に比べると確かに使いやすくはないんですけどね、ポツンっと置いておく姿がMacClassicも含めて可愛らしいというかなんというか。
だからPowerBookDuo もドッキングステーションと合わせて角マウスで触っていましたよ。
そういう意味では私が一番始めに手にした(触り込んだ)マウスは、Appleの角マウスです。

・・・このデザインはMacClassicと共に今でも通用するんじゃないかと思います。
素晴らしいセンスですよね。Macっていうプロダクツ。


さて、このマウスはそれを模しつつも、中身は最新のワイヤレスにした奴です。
Bluetoothではないので一緒にUSBのワイヤレスアダプタをPC側に繋げないと使えません。

しかし、ドライバとか要らなく、USBポートに挿して放置するだけで使えるようになります。
また、USBにつながれたことや電源がONされたことを認識して勝手にマウス側のスイッチもON/OFFするようです。なかなか優れもの。

そして、そのワイヤレスアダプタも裏側に収納出来るので持ち運びに便利?のようです。


IMGP6311 04 TOY LENS WIDE 1/50s F7.1 ISO400 33 mm


使ってみてどう?といわれると、普通(笑)
1つのボタンの右と左で2ボタンになる仕様です。この辺は最近のMacでも同じだから慣れやすい。

下の生地を選ぶのも一般的なレーザーの仕様通り。ごくごく普通。スクロールボタン・ホイールが横にあることぐらいですか。

IMGP6309 魔改造D プラスアルファード 1/80s F9.0 ISO500 53 mm

懐かしい感じとは裏腹に、あの梨子地加工のような肌触りではなくツルツルです。
感触はちょっとオモチャっぽいかも。
クリック感はそれなりにあります。本物とはちょっと違いますが。

まぁ、気分のアイテムですよね。
これで今年の仕事も捗れば良いのですヨ・・・(笑)