こんにちわ。

昨日に引き続き、六義園にいった記録です。

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02 STANDARD ZOOM 1/100s F4.5 ISO1250 69 mm WB:日陰 クロスプロセス



六義園そのものは、徳川五代将軍・綱吉の側用人であった柳沢吉保が、自分のために作ったでっかい庭園らしいです。
その後、三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎が購入し、奇麗にし今も長らえているとのことです。

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08 WIDE ZOOM 1/30s F3.7 ISO500 17 mm AWB

なんだか凄いですよね。
昔ながらの場所が今も残るって。

ここの特徴は、勝手ながら書いていくと、大きな池とそれに派生する小さな池がちょろっとある庭園で、池の周りを散策出来るような構成になっています。

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08 WIDE ZOOM 1/25s F4.0 ISO1600 27 mm AWB
#少々手ぶれですが案内図

途中途中に橋があり、その手前に休み処があったり、違う所には売店があったり、また違う所には丘陵があって花が崖を飾るように観られそうな所が有ったりします。冬ではなく、また初夏にでもきたら面白いかもしれません。

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02 STANDARD ZOOM 0.4s F4.0 ISO100 58 mm AWB ハードモノクローム


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08 WIDE ZOOM 1/8s F3.7 ISO500 18 mm WB:日陰 クロスプロセス

割と緩やかな道が続く感じで、なんというか、ちょっと良家の別荘みたいな感じです。

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08 WIDE ZOOM 1/6s F3.7 ISO500 19 mm WB:日陰 クロスプロセス


だから、ちょっと写真映えはしないかなぁ?

池に映り込むものが素敵なので、それを抜いた絵を撮ってもありきたいな庭園になってて、京都に行ったときや兼六園とかのような苔とかが素敵、っていうところが少ないです。

そう、苔が足りない(笑)

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03 FISH-EYE 1/40s F5.6 ISO500 17 mm WB:日陰

だから、冬はちょっと時期早々だったなぁーと思ってしまったり。

こういうときは、モノクロームで撮ると結構良い感じになるから、モノクロとかクロスプロセスって結構ごまかしに使えちゃうんだなぁ、と逆に釘を刺された感じで考えさせられました。