こんにちわ

Q7って動いている物体を捉えるのって難しいですよね。

06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO320 206 mm AWB



特に逃げられずに済むちょうど良い長さのレンズが06番しかないので、向きを決めて連射でドカーンって感じのマシンガンシャッター押しまくりでないと巧く撮れなかったり。

IMGP9664 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO320 207 mm WB:CTE ハードモノクローム

ダメですねえ、こういうやり方を続けると上達はしないんだろうな、って思いながら、連射で撮りまくりな訳です。で、『ア、コレだ!』っていうのが来た時にサクっとファイルを残しているのですが、そもそも動いている物体にピント合わせして撮りたい。

IMGP9661 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO800 179 mm WB:CTE


たとえば、下記のような「人の肩にハトが乗る」なんて言う自分的にはナカナカ出逢えないシーンを今だ!といってカメラを構えてとっても、焦点は背景に・・・ピントがいっちゃう。

いくら中央測光、ピント合わせが巧くなればというものの、そんなの良いってのは判っていても、動いている物体に対していきなりカメラを向けて、その対象に対してパシャりするのは難しいのです。

IMGP9673 06 TELEPHOTO ZOOM 1/160s F2.8 ISO1000 138 mm AWB

特に望遠状態になっている06番だとどこを撮れてるのか判りにくいですしね。

そう考えるとTV局のオリンピック選手写しているカメラって、カメラの良さよりカメラマンの良さなんだろうな、って思います。移動してても奇麗に捕らえてるじゃないですか、

あれって凄いよなぁって最近思うようになりましたよ・・・。