こんにちわ
PENTAX Q-S1のBODYのお話その2です。

今回、中身が変わらないにもかかわらず、無茶苦茶所有欲を満足してくれるこのボディ。
店頭で見ると白以外のメタリック感はとても素敵です。正直どれをとっても美しい。

IMGP7691 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO500 1/15s 39 mm

シンメトリーデザインとしてグリップ部分が大きく変更されてきましたが、普通にコレで掴めます。えぇ、思ってたよりも持ちやすい。意外でした。

IMGP7685 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO800 1/15s 39 mm

PENTAX Q7が全体をホールドするように持つ包み方なのに対し、どちらかと言うとバナナを指で持つ感じ。手が大きい人は少し持て余す感じはあります。まぁ私180cmクラスの大柄ですが、その手でも大丈夫な感じです。その理由は今回カラーバリエーションにもなっているグリップ部分の合皮の肌触り。結構指先で当たる感触がイイんです。この適度な摩擦抵抗具合が。

IMGP7690 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO400 1/15s 39 mm

また、ダイヤル部分が金属になり、その密集具合がたまらないですね。ここだけを見るとQ7より大きくなったような錯覚もあるくらい。
IMGP7671 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO400 1/10s 109 mm

手持ちのライムカラーの01番をつけた感じ。
う、これ、思ったより色が揃ってない。06番つけた時も感じましたが、このブライトシルバーって言う色はボディの綺麗さはピカイチですが、08番やトイレンズ以外の01.02.06との色の相性は微妙です。
うーん、色の統一感の完璧さを求める人は、シルバーよりブラックの方がオススメですね。

やっぱりこの際だからブライトシルバーでProレンズとして作り直して欲しいなぁ、02と06番。