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abeshi's snapshot ●軽くて楽しいミニカメラ PENTAX Q7/Q-S1

PENTAX Q7 を中心としたカメラ関連の適当ブログです。特に記載がなければQ7で撮っています。
レポートは youtube 動画を併せて使い、雑感はここを中心にテキストをはきだします。

K-S1 関連は『こちら』より(別枠へ)
ibook: PENTAX Q セルフラーニングガイド「Q骨頂」で販売中
kindle: amazon Kindle版の方が好評です!
TV: http://m.youtube.com/user/AbeshiTV

カテゴリ:つぶやき > 使用感・次への期待

こんにちわ

初めてPENTAX QをQ7という形で手にしたときを思い出します。
blogは2013年7月6日の七夕の前日に本格的にスタートしました。

今までズッとコンパクトデジカメ(以後コンデジ)を使っていました。それはCASIOのQV-10というコンシューマ用に非常に安価で背面に液晶を備えたコンパクトデジカメの走りを生み出した機種からです。

ここからいろんな理想のコンデジを求めて彷徨い、こうなりました。
Q-DOUBLE

出遭えたのがPENTAX Q7という機種、そしてQ-S1でした。正直「レンズを交換できる」という特性を持ったカメラが欲しかったんです。

それまで使っていたSONYのコンデジでも本当は困っていなかったのです。
そのSONY WX-10の仕様は16MPで1/2.3型のセンサー、35mm換算26-182mmのF2.4/F5.9というレンズ、46万ドットの液晶、連射10枚/秒、ISO100-3200という今にしてみればほぼ1つ前のQ10のセンサーにQの02と06を合わせたような距離、特殊な解像エンジンでQ7と同等なクオリティを実現するコンデジでした。
むしろ解像度が16MPだった分、PENTAX Q7/Q-S1の12MPに比べて綺麗に感じる気もします。

PENTAX Qシリーズの特徴は、以下。
  1. レンズも含めて軽量コンパクト
  2. Q-S1なんかはオシャレなデザイン(Q7も無骨ですが良好)
  3. とても軽いシステム一式(レンズ複数持っても500g)
  4. 小さいのに本格的なレンズ06 TELEPHOTO ZOOMと08 WIDE ZOOMの存在
  5. とても安いのに十分楽しめる魚眼レンズ03 Fish-Eyeの存在
  6. 本格的な一眼カメラとほぼ同機能を有し同じインタフェースを持つ

今2015年夏の段階での他社比較・ポイント
  1. 良:落としても気にならない(レンズに傷さえ入らなければ普通に使える)
  2. 良:とにかく軽い
  3. 良:小さいのに電子水準器有、オールドレンズ用アダプタ有
  4. 劣:絵や解像具合が旧世代(3年前の中級コンデジ)
  5. 劣:ちゃんとカメラ知識を得て触らないとダメ画質を量産
  6. 劣:手ブレ効果も弱い
  7. 劣:先の見えないレンズマウント(開発止まってる風)

まぁ、これから買う理由があるとすれば、海外にでも国内でも気軽にもって行けて昼間に面白いものを見つけた時に気軽に撮る・・・それも普通に撮るのではなく感性で色に変化をつけながら撮る、というカメラですかね。そんな時代になってしまいました。


特に初めて手にした時に戸惑ったのは、カメラの知識をしっかり得て「できるだけISO200以下で撮る」を意識しないと残念な絵になってしまうこと。コンデジやiPhoneの感覚で撮れなかった事です。

2年前はそれさえクリアすれば、十分綺麗な写真が撮れると感じたのですが、最近のコンデジや一眼の機種との比較ではもう物足りませんよね。

正直iPhone5以降は、iPhoneの方が綺麗に手軽に撮れますし、チルトバリアン無し、タッチ無し、AF出来るマクロレンズ無し、超望遠出来るけど解像感無し、12MPだけどISOや色の深みは他より弱し、背面液晶見にくい、電池スタミナ全く無しで丸一日なら5個ほど必要、WIFI弱しソフト無し、レンズは06以外全部ボケず回折影響有りまくり、動きものはほぼ無理なAF、お洒落だけどプラスチッキー。

これらをわかってて軽さと手軽さを重視して買うなら最高ですが、とても今の時代で新品を数万出して買うカメラとしてはお勧めできません。それだけ2年で周りは動いたということでもあります。完全に取り残された。
Q7と中身同じだったQ-S1もファームウェアの更新でサプライズあるかなと期待してましたが音沙汰無し、それどころかレンズの追加も無し。

まあ、言い出すときりないですが、将来の見えないマウントを持つカメラはただのコンデジと同じです。
でも、他のコンデジと比べても、06 TELEPHOTO ZOOMの望遠域でのF2.8クラスのボケと軽さ、08 WIDE ZOOMのようなクリアでシャープな超広角を持つコンパクトさはなかなかないし、そもそもiPhoneにはありません。
レンズも含めて一式の価格はそれほど高価にならないため、海外でも身に着けたまま行動でき安心です。

ABESHIsLENS2014-ALLSTARS


ここで約1年以上blogを公開しながら時にはレンズ改造までしてチャレンジをやりつつ、自分で気が付いてきたことを「素人の目」をベースに「いろんな角度の知識」を組み合わせて見える世界を模索して来ました。

それは逆に言うとそのままのカメラやレンズ達ではとても満足できなかった証です。
でも、そもそも軽い持ち運び重視のパソコンにワークステーション並みの処理速度と史上最高のスタミナを求めるのって、チョット違いますよね。
そんな感覚で初めから接していればとっても楽しいカメラなんです、これ。

そのPENTAX Qの使い方、しいてはお散歩カメラへの向き合い方としてこのBlogの集大成的に「Q骨頂」というキーワードを用いて1冊の本にしました。


普通なら書籍販売というのもありだと思うのですが、過去に電子手帳(PDA:今のiPhoneのようなもの)向けの電子書籍をPDFで公開したこともあったので、同じように日本ではまだまだ浸透しきれていない「iBooks形式」で出してみたいと思う気持ちが強く、チャレンジしてみたのが今回の「Q骨頂~PENTAX Q セルフラーニング」です。

→リンク先:AppleのiBookStoreのページ
★ amazon kindle版はコチラ (KindleアプリまたはKindle端末が必要)



【以下簡単なあらすじ】
  1. 色への意識を高める(適正な色が手に入るか?)
  2. 「露出」の機能を知り明るさをコントロールできるか
  3. 見つけたものを瞬時に判断して絵を決められるか?
  4. モチベーションを維持するために撮るテーマを決め、撮って後から直すことを考えず、その場で幾つも撮って要らないものを捨てる術を覚えよう
  5. Qで撮ってきた日本のあちこちの写真とその時の「色」や「レンズ」サンプル
  6. 好きなものが撮れるようになってきたら、カメラのデコレーションもしちゃおう(Q-S1)



こんな感じになっています。

  1. 1/3のページはドリル形式になっていて、こういうことをするために「こうしてみよう」と操作しながら覚えられる内容
  2. もう1/3は実際のとった絵とレンズ+TIPS
  3. 残りは色やカメラ関連の雑学やオマケ話

となっています。iBooksのページでは無料サンプルも置いてあります。iOS8.4からiPhone上のiBookでも読めるようになりましたので、お試しください。

ドリル9


Q骨頂のキーワード、それは普通のカメラマンの常識とはかなり違うと思います。どちらかというとプロ目線より「ガジェット好きの好奇心目線」です。
だからカメラで綺麗に残す、というよりも「カメラとの時間をどう向き合っていきますか」というスタイルに近い本となっています。

根底にある思想は「無理に巧くなろうと思って型にハマった写真を撮らないで」という気持ちです。
自分の撮る絵を人の思想で決まった絵にしても面白くないと思うのです。もちろん巧くなるために真似ることは大切なんですが、「綺麗でなければいけない」ということは100%ありません。
むしろ大切な人や時間を思い出すためのきっかけ、その土地の雰囲気やその時楽しく遊んだ場所、一人旅でもお散歩でも「世の中の普段見えているものとのズレ」の1つ1つを記録した、という感覚で接する気持ちが「PENTAX Q」を持つ身に一番大切という私なりの想いを伝えたくて綴りました。

ほら、そうすると解像度も、さほどボケないレンズも、解像度が高くなくてファイルサイズの小さい容量も気にならないどころか、むしろ愛着が湧いてきませんか。
お気軽に使えるカメラを、これから買うにはチョットお勧めしにくいですけど、何かの拍子に手に入れたり、既に手にしている人はガンガン持ち歩いてボロボロになるまで遊んであげましょう。
ハードに使い込むと1年くらいで内蔵電池も経たり、すぐにカレンダーを設定してくれっていうようになるかもしれません。
そうなったらトキドキの持ち歩きや、雨天の悪条件な時だけでもイイんじゃないかな。手に入れたQは逃げずにあなたの側にいます。無理なく持ち歩けます。

image

PENTAX Q-S1 01 STANDARD PRIME 1/125s F6.3 ISO100

お散歩のお供にQ、初めての写真の趣味にQ、これは良い入口です。
この後、「軽さ」「綺麗さ」を求めて次のステップへ進むか、iPhoneでもいいやになるか、それは人それぞれ。同じメーカーでなければいけないこともありません。
自分に何が合うかを探すには、何百枚も撮らないと判らないと思います。
その時には、いつも持ち歩けているQの存在、簡単に撮るためのクイックメニューが大きく貢献してくれるでしょう。


の髄まで味わい尽くして、きに登りませんか。
本のドリルでビューっと一気に飛んでいってもいいと思います。面白い世界が見えてくると思いますよ。


そして「Q骨頂」という頂きに登ったら、同じカメラ好きのカメラとしてのQも、新しいカメラも、また違う世界が見えてくるンじゃないかと思います。

最後に。
これで一旦PENTAX Q7/Q-S1を中心とするblogを終わりにしたいと考えています。短いようで長かった2年、今までお付き合い頂きましてありがとうございました。
また、ひよっこり書き込む事もあるかもしれませんが、既にQの後継としてメインカメラを富士フイルムのX-T10に移行してます。

新 snapshot blogはコチラ

ですので、パワー配分はコッちに移ります。
今後は新カメラの更新などが本筋になると思います。

また、もし、QのようなKがこの書き込み公開後に出てきても、もうPENTAXのKマウントカメラでは自分の財布でアーリーアダプターをしないって心に決めた事もありますので、暫くの間は、多分このままになると思います。
ただ、…パナソニックのGX8よりもハード性能が上なQ-S2が出てきたら分らないです(笑)


では、また何かのご縁がありましたら、その際にもよろしくお願いします。

ひとまずは、コレにて。

今回のQでのお散歩は、都心であり六本木と日比谷の間あたりに位置する神社、「日枝神社(ひえじんじゃ)」です。

2015-07-25-09-59-06

Q-S1: 08 WIDEZOOM F4.5 1/80s ISO200 AWB

Qでのお散歩ではわりと神社を巡ってました。

都内で訪れたことのある根津神社(谷根千)、富岡八幡宮(深川八幡)と並ぶ東京十社のうちの1つであるこの日枝神社。

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Q-S1: 08 WIDEZOOM F5 1/250s ISO100 AWB


江戸三大祭の一つ、山王祭なんかで有名な場所で、境内には天井絵や宝物庫(刀等)を見られる面白い場所なのですが、本日はそこをキャンセル。

2015-07-25-09-52-04

Q-S1: 08 WIDEZOOM F3.7 1/40s ISO100 AWB

中身は詳しく観ずに、お参りだけの訪問で終わりました。

何をお参りしたのかって?

これから始める新しいカメラの環境でハッピーな写真ライフへと繋がりますように・・・。ってことです!

2015-07-25-09-53-18

Q-S1: 08 WIDEZOOM F4.0 1/50s ISO200 AWB

PENTAX Qの世界にハマって、お散歩写真の楽しさや軽くてどこにでも持って行ける写真の楽しさをたっぷり堪能してきた私、そろそろ「ステップアップ」今一歩新しい階段を登って行きたいと考えています。

Q7の内蔵電池のへたりによる交換時毎回の日付合わせのメンドクササの解消もあってとQ-S1を購入、続けてK-S1の併用を試みてみました。
同じ操作感、メーカー、FA77mmLimitedのオートフォーカスへの憧れもあって、Kマウントへの移行を図ろうとしたのですが、今一つ先へと進めなかったのは K-S1 Blog側でも書いた通り。

2015-07-25-09-54-22

Q-S1: 08 WIDEZOOM F4.0 1/80s ISO200 AWB
#ようやく階段も上がって世界が見えてきました


PENTAX Q-S1は外観も良くて可愛くてレンズも F2.8ズームの望遠 06 TELEPHOTO ZOOMや、超広角でスッキリする 08 WIDE ZOOM、更に楽しくなる魚眼の 03 FishEyeの3つがあるおかげで、たまらなく楽しい写真ライフなんですが・・・。

前から話していた通り、結局Qの標準域(01と02)にこの1年半くらい納得がいっていませんでした。
「暗くなると人物がブレて撮れない」「シャキっとした絵が撮れなくiPhone6Plusの方が簡単に撮れて絵が綺麗」みたいな状況と思いがシバシバ。

基本となる距離域を普通に旅行で撮って足りないと感じるカメラって・・・、と思うようになってしまったのですよね、これが現実。
ドピーカンなら問題無いんで春から10月くらいならイイ、薄着に軽くてラフに使える、これはQの独断場です。

アレですよね、Q7を手にした時点で「モバイルパソコンは何かを犠牲にする」みたいな「携帯性重視カメラ」だったことも自分なりに分かっていたはず。

そこを踏まえて、ずっとやってたのですが、標準域を撮るメインカメラをソロソロ変える時期が来たかな?っと思うようになりました。

2015-07-25-09-54-55

Q-S1: 08 WIDEZOOM F4.0 1/80s ISO200 AWB

そうそう、Qを初めに検討した時はオリンパスのPenとの比較でQを選びました。
だから、今回もオリンパスのカメラを今一度検討し、更に同じ規格のm4/3のレンズと写りを色々見てました。それこそ穴開くくらい、毎月のインターネット10GBの通信制限を何度か食らい続けながら(笑)

7月くらいになるまで展開が豊富なm4/3が一番軽くて面白いかなぁ~とずっと考えていましたが、結局 絵の良さが iPhoneに追いつかれた経緯も有るし、永く使えて、ここで圧倒的に良さを実感できるレンズで撮りたいな、っていう気持ちが強かったのです。
モチロン軽いことが重要。仕事じゃないし、お散歩のお供なので重くてデカイのは嫌いです。

ハイ、結果、
APS-Cセンサーに決まり、FUJIFILMのX-T10かSONYのαシリーズしか目に入らなくなってしまったんですよね・・・。
何せ、K-S1の代わりになる「何か新しい形のQ」が、1年経とうとしてるこの時期に噂なり発表なりあれば良かったんですが、残念ながらそれも来ませんでしたしね、結局それが大きいです。

もしかしたら、このblogを書いたのちすぐに発表があるやもしれませんが、時すでに遅し。わりと長いことPENTAX Qのblogやってたけど、もう新規の人への勘違いをさせてはいけない時期にも来ていますしね。

これからQを買うにしては、レンズのクオリティも含めてチョット時代からずれてきた気もします。今までのものが消えるわけではありませんから、今楽しい遊びは変わらないと思うのですが、そろそろ区切りも必要かな、と。
メーカーとタイアップしてる訳でもないし、好きなメーカーですけど、現状では欲しいカメラや使いたいレンズはもう無いと思うし、ほんの雀の涙ほどの株も持ってますので応援したいのは山々なんですけどね。

そもそもQマウントなレンズも1年半前の12月に08のレンズが出たきりでしたしね。
やっぱりこのセンサーサイズをベースとしたQは、このまま終わりかなぁと自分的にも感じた次第です。
どのみちどんなにセンサーを良くしても、今のモヤっとした01や02のレンズのままではダメですしね。

どこぞのプロ写真家もQの開発止まったなんて噂流すくらいだし、その書き込みを野放しにして止めないまたは反論しないメーカーも、その姿勢が真実と言っているようなもんですよね。

2015-07-25-13-12-34

Q-S1: 08 WIDEZOOM F5.0 1/250s ISO200 AWB

・・・ということで、東京十社巡りの夢は新しいカメラか、もしくは機種に依存しないblogへとバトンタッチをしていこうと思っています。
PENTAX Qも良いカメラなんですよね。06や08を含め10万以下で殆ど全部そろう。コレって凄いことです。
まだまだサブカメラとして頑張っていくと思います。でも、哀しいけど今の時代に写るんですを使う人は居なくなりましたよね、それと同じかな、とも思うんです。2年という割と短めで、でも、たっぷりと教えてもらえた、このPENTAX Qは凄いカメラだったと思います。

こちらのQのblogも、そろそろフェードアウトする時期かな、とも思います。
PENTAX Qで楽しめる遊びと覚えた考え方のほとんどは「Q骨頂」という本にまとめました。

ibook: いつの間にかiPhoneで普通に読めて買えるようになった PENTAX Q セルフラーニングガイド「Q骨頂」販売中(値下済)

サンプルもあります


結果、これが私のすべてだったのかもしれません。

ここのblogを終わりにする前に、中身をもう少しお披露目していこうと思っております。
Qでの新しいお散歩記録は今日で終わりとなりますが、blog自体はあと少しだけ続きますので、まだまだお付き合いください。

新しいお散歩記録、コッチ: xt.blog.jp でゆっくり初めて行きます。

こんにちわ

月1のペースも守れなさそうな状況に陥っていて、最近は非常にヤバイ感じです。

特に朝早くから夜が遅いと、写真を撮りに行けない!っていうのが面白くない日々です(笑)

さて・・・

IMGP9168

01 STANDARD PRIME F3.2 ISO100 1/125s 39 mm AWB

最近はお花も綺麗で、少し雨に濡れたりなんかして、それはそれで写真を撮るのに楽しい時期なんですけど、ちょっと前・・・Q7の頃のように毎週どっかに行って写真遊びして、というスタイルが取りにくくなってきています。
そうなってくると、毎日持ち歩けない・・・
でも、持っては歩きたい・・・

そんな気持ちが高ぶっています。
しかしながら、カバンの中は最小にとどめていたい、っていう気持ちあるので、いくつものレンズを持ち歩くのもなんだな、っていう気になってきてしまいます。

そうなると、Qっていうのは逆に不便。
なにせ、iPhone6sで十分じゃん、っていう気持ちと戦いになります。

じゃぁ、今後、どういうQであったら『持ち続けたい』になるのか?
っていうと、なかなか正解が出てきません。

一時は、CASIOのデジカメのように常に携帯電話と通信してGPS取れてたり、写真を操作するカメラ側で撮ったらノーアクションでiPhoneに入ってきてたらいいなー、って思っていた時期もあるんですけど、ここのところ、iPhoneを使っていての通信の制限(今は10GBになったので落ち着いていますが・・・契約)に引っかかりやすい時が多くなってきていて、その理由には、クラウドの活用が見え隠れしていたりしています。

クラウド上の写真を見たり、もしくはインターネットで紹介される誰かの解像度の高い実例、または、カメラの新機種サンプル写真などをどんどんみていたりっていうのが主な制限に近づく要因です。

まぁ、iPhoneって、Retina画面なので、見てると綺麗なので気がつく間にあっというに容量制限いっぱいになってきちゃうんですよね。

そんなことを考えていたら、SNSやFlickerなどにアップするのも実用から離れていく感じなので、そういうところへアップするのが当たり前な世の中とは、ちょっと離れてきているんじゃないかな?面白くないやん、って感じ始めています。

今までは考えないようにしてきたことが、触れない時間が多くなってくると、だんだん気になってきたり。SNSなどへ転送するのは軽い画像を作ってから、ってなるので、もう一手間必要な時代になりかけていると思います。


そこで、久しぶりに、もし、次に最後のQとして出ることがあるなら、こんなものが欲しい的なものをまずは列挙してみたいと思います。

まぁ、いつも通り、機能がアップするのが大好きな日本人魂で書き綴ると・・・

(1)チルトもしくはバリアン液晶(・・・可変型液晶でスタミナもてばEVFはいらない)
(2)でもせめて電池スタミナがもっと持つ工夫の何か(OVFとか)
(3)WiFiかBluetooth内蔵で無線簡単飛ばし&GPS取得
(4)クイックダイヤルにもう1か2のセット登録の追加(1〜4から1〜6へ)
(5) 外観や質感はQ−S1で十分ですし、下手に金属素材にすると重くなるので嫌なのですが、そうあって欲しい高級感が欲しいという人も多いみたいなので、一応マグボディみたいなものも
(6) 最近の技術。明瞭強調とかリアルレゾリューションなんて、小さいセンサーで画質を向上していきたいっていうQの今の立ち位置ために生まれたんじゃないかと思う技術なんですが、どうでしょうか
 (7)マクロも欲しいですが、それより便利ズーム。30−200mmくらいまで1本で使えるコンデジに化けさせるもの。
 (8)200mm以上の望遠300-400程度でAF効くのが欲しかった
 (9)KマウントをAFで使えるアダプタ標準装備

っていうところでしょうか。もうトイレンズの増加とか諦めました(笑)

しかしながら、現実線で考え直すと、頑張ってもQの立ち位置はかなり怪しいのは明白。
正直、フジのXT-10とかの方が魅力ありありです。


そこで、もうちょい絞って、先進的な目でコレなら・・・・

というのは、やっぱりKマウントを標準でAFできるなにか。コレでしょうか。
今後フルに移行してフルで使えるレンズはそのまま活きるでしょうけど、APS-CなDAレンズは中古市場で暴落して出回ると予想されます。

それを受けられる受け皿が、K−S1やK−S2になりそうではありますが、K−S1が受け入れられなかったので、そのコンパクトさをQで受け継ぐっていうのはどうでしょうか。
例えば、標準でKマウントなんだけど、Qマウントをアダプタで使え、超小型でクイックダイヤルを持ち、小さいながらも機能をフルで持つKマウント版のQを作る。つまりK−S1よりもさらに無駄を削ぎ落とした外寸、後ろのUIをバッサリすててQ-S1ライクなデザイン。
メインはKマウントをAFで・・・つまりFA77mm Limitedみたいなものを普通に使える。
でも、Qマウントもクロップ&標準装備のアダプタで使用可能。レンズを軽くしたいときはQマウントを使って、リアルレゾリューションや明瞭強調でクオリティアップ。

もしくは、Kの代わりにXやEでもいいですよ。 

IMGP9172
01 STANDARD PRIME F2.8 ISO100 1/125s 39 mm AWB

そうそう、なぜか、道端にマスコット的なものが落ちてました。
誰かのお子さんが落としたのかな?

女の人がそつなく上に乗っけてて、なんだか絵になっていたのでQでサクッと撮ってみました。
機動力は小さい軽い、っていうカメラが一番素敵です。

今後、K−S1とQ−S1の立ち位置や使い方をそろそろ見直す時期に来たかな?
って思います。

写真サイズが大きくなるのは嫌だけど、16MpxくらいのサイズでISO6400実用域の基礎は必要かな?って思います。
だから、悩ましいです。データ転送のことも考えると・・・うーんって感じ。

でも、SDカードも64GBとか大きいのが安価に手にすることができる時代ですし、あとはGPS通信さえなんとかなればって感じでしょうか。もちろん、ローアングルのための対策もいりますよね。ネコさんとかも撮りたくなるでしょうし。

そうですね、個人的には「機能てんこ盛り」なカメラに向かって欲しくなく、意味のある機能をそつなく持つスモール一眼であって欲しいです。

DAの資産を無駄にせず、コンパクトなサイズやセンサーをうまく生かして100倍以上楽しめるカメラ。もちろん、クイックダイヤルという楽しさを捨てずに、素早いお散歩カメラ。
そんなコンセプトを200%搭載するあっというようなスモール一眼であって欲しい、そんなものが私の望みです。

答えが出ていない?まぁ、そんな感じあって欲しいってことで。
ユーザーはシビアなので、面白いと思うメーカーのカメラを買うと思います。それが一番シンプルな答え。決して外観の質やレンズの豊富さだけを重視するわけではありません。

面白いな、っと思って手にしたあと、レンズや質感を求めます。
ずっと前に比べ、パンフレットだけじゃなく初心者用の充実したカタログも配っているし、セミナーの声も良い感じに聞こえてくるようになった気がします。シークレットイベントもやったりとか、少しだけですが、新機能も踏まえ、PENTAXって面白そうが増えてきたと思います。 
だから、あと一押しですかねぇ・・・。

ゴムで発電とか面白い、それこそ株も増やしたくなるようなネタもあるわけですし。 

こんにちわ

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PENTAX Q-S1 06 TELEPHOTO ZOOM: 1/320s F2.8 ISO100

花も咲き、小雨も降って若干散り出し、緑の芽も誕生し、ようやく春らしき景色がやってきた感じです。

というか、もうGWが視野に入る時期なんですね。そうなるとタケノコも目に入ってくるし、色々な季節のものが飛び込んできます。

私はというと春先にやってしまった体調崩しと花粉のダブルパンチでなかなか外に出られなく、カメラの出番も停まっております(笑)

IMGP9085
PENTAX Q-S! 06 TELEPHOTO ZOOM 1/500s F2.8 ISO100

それでも、と思って夜に出かけたり。

K-S1とかを手に入れて、明るいレンズや高感度なISOの絵を見慣れてくると、Qでは夜に向いてないなあ、と思うことが多くなってきました。
そろそろQは限界なのかなあ、と思っても見るのですが、FA77Limitedとかをアダプタで使ったりすると、それなりに良い絵になったりするので、やはり、レンズが今一歩なんだろうな、と思う反面、この大きさコンパクトさでは大口径な明るいやつを作るのは厳しいのかな、とも思ってしまったり。

今のQに足りないものってなんでしょうかね、明瞭強調のようなHDRな色でしょうか。もっと手ブレを防ぐ何かでしょうか。
明るいレンズや楽しくなるバリエーションなレンズ達でしょうか。
Qを持ってると思うんですよ。
やっぱり軽いのが一番。落としてもダメにならないレンズが一番。気軽に楽しめるカメラが一番楽しいって。
K-S1ですら、重かった。特にまともに使いたいと思うレンズが。

最近思うのは、やっぱりコンデジで良いのかな?って。
スタミナと、軽さ、コレにQのような魚眼や広角度合いを切り替えられて、かつ、ボカしも綺麗にできるカメラがあれば、それでいいのかなって。

私にとって、光学ファインダーはメガネの邪魔さや背の高く体が硬いって言うのもあり、アングルの制限が割とあるからあまり重要ではなく、むしろ今の世界を色を変えながら後から加工することなく手に入れられるiPhoneのようなスタイルが一番使い易かったりもします。

でも、iPhoneは、構えにくいし撮りにくいんですよね。
やっぱり最強のコンデジ探しがいるのかな。
QにF1.4スタートの16mm〜300mmくらいの便利ズームがあって、防塵防滴なら、普段はそれでいいのにな、って感じます。

そんな便利ズームと魚眼と、マクロを持ち歩く2000万画素ISO6400実用域なQがあれば、と、考えてたら、なんか、ソニーとかm4/3とかでもいい気がしてきたから、PENTAX からなんとかならんかな、って思う。
QでKのレンズをAFで使えるなら、それもありだね。さて、如何するかな、これから。

新年あけましておめでとうございます

ついに2015年を迎えてしまいました書初めということで、1月2日よりのスタートです。

さて、Qを手にして2度目の正月でございます。
その間にQが2個になっているのも、また、不思議なことでございます(笑)

IMGP2602


PENTAX Q-S1 1/60s F1.9 ISO100 AWB + デジタルフィルター白シェード+ファインシャープネス&コントラストアップ

さて、PENTAX Qのblogを結構書いてきました。
せっかく覚えたこと、見つけてきたこと、色んな思い、こういうのを一つまとめていきたいと思っています。

Qに関してのコツは、皆で共有できるような形がいいと思ってblogにも書いてきましたが、もうすこし整理していく形を考えております。

そして、Qの目指す頂きとは、何か。そんな思いを込めて、骨の髄までしゃぶって、頂いて、そしてコツの頂までいっちゃいましょう、ということで「Q骨頂」というキーワードを2015年には掲げていきたいと思います。

今年のQは、Q骨頂。真骨頂とひっかけているシャレ語ではありますが、Qの楽しさを皆で味わっていければと思います。

思えば、コンデジの亜流としてのレンズ交換を思いついたというコンセプトは、ごくありふれたところから出てきたと思います。
しかし、それに「クイックダイヤル」というワザを仕込めたことが、Qの最大の特徴だと感じております。
ミラーレスという撮る前に撮る内容をプレビューできる機種に、その過程をクイックに行えるこのダイヤル、この他のカメラに類を見ない最大の特徴がQを楽しくする一つの頂きでございます。

大きな画面で撮る前に「どう撮れるか」を確認しながら「アートを混ぜ込める」。かつ撮った後も触れる。登録して次に同じことを適用できる。
レンズを変えても「レンズに縛られるのではなく、撮る側の感性でコントロールできる」最大のウリをもつ当時最少のカメラだったわけです。

これは非常に画期的なことでした。

世の中の流れとしては、4年以上経ってくれば、日進月歩の世界、もう、このサイズで高級機並みの画質を得られるのは当たり前になってしまいます。
外側の進化は頑張ってきましたが、スペックについては見劣りしているQ。今後中身を相当な投資をして入れ替えない限り、道はないかもしれません。

でも、QにはQで生まれた楽しさがある。
それはQを持った人にしか解らないかもしれないけど、今書き述べたQの魅力は「クイック」に尽きると思っています。自分の感性が消えないうちに残していける、この手軽さ、素早さ。

願わくば、ここで生まれた灯は消えないようにしたいですよね。
だからこそ、皆で登りましょう。

IMGP3079


Qの頂へ。
次の世代の頂へのステップとして。

2015年はQ骨頂の年でございます。

こんにちわ

最近寒くなってきましたよね。皆さんは風邪とか引いていませんか?
かくいう私は、最近週末になると寝込んでいます(苦笑)

それでも、なんとか這いつくばって近くで鷹狩りイベントがあったときはK-S1とQ7を持って出かけたりしました。
その鷹狩りのほうは、人混み多かったので余計なものが写りすぎ。ということでblog公開は断念しました。

IMGP9921
Q7: 01 STANDARD PRIME F3.2 ISO200 1/400s 39 mm AWB

まあ、あっちは体が落ち着くまでちょと時間あくかもしれません。
また、今日なんか、もう人に見せたくてしょうがないっていうバーガー見つけてしまった・・・。

IMGP9967
Q7: 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO400 1/15s 39 mm AWB

・・・もんだかから、PC引っ張り出してきてコレ書いています。
煮カツのバーガーですよ、これ、地元のパンやさんで発見したのですが、チャレンジしてますなぁ、なんというか、頑張らなきゃって応援されてる気が!?したので、喰って元気もらっています。

味は、まぁ、煮カツの味に、パサパサのバンズですので、想像通りです(笑)、まぁチャレンジですよね、うん。

それにしても、テーブルフォトって楽チンですね。絞りの調整と、ホワイトバランスの調整と、BCモードによるボケを同時にコントロールしてくれてる。SONYとかのコンデジに搭載されている便利ピクチャーモードとかと違って、BCモードを持つQならではの機能じゃないかな、って思います。

BCモードって、一見して使わない、ウソを塗り重ねる「ボケみ」をQで演出するために無理やりつくったんだろうなぁ、レンズの貧弱さをこれでカバーしようと考えたんだろうなぁ、っていう気がプンプンして普段は使わないし、どうしてもボケを演出したいときはKQアダプターでFA77mmLimitedとか持ってきちゃう派なので「いらないモード」って思ってたんですけどね、コレ、けっこうSCNモードでの引き立て役になっているんですよね。

だから、QのSCNモードの絵って、普通のメーカーのコンデジのSCNとか絵作りピクチャーモードなんかと違って結構面白い絵になったりします。
最近はiPhoneに代表されるようにスマートフォンでも、コンデジでも画素数や発色が綺麗になってきちゃって、Qが持つ良さは薄らいできているような、むしろ負けてきているような気がするんですけど、実はBCモードとクイックダイヤルの存在があるおかげで他に無い、唯一無二で軽くてカメラ遊びができるカメラになってるんですよね。

こういうの、もっと突き詰めれば良いのにな、って思います。BCのプレビューがリアルタイムでできたり、クイックダイヤルも8個ぐらいまで使えるようになったりとか。
画質の向上は、そうですね、いまのセンサーでは限界ですね。次のモデルは少し間があってもいいので、新しいSONYの1ピクセルでRGB全部取れる奴にでもしてもらえれば、同じセンサー面積サイズのままクオリティアップとかできそうですよね。そういうの期待したいです。

さて、・・・。

私は非常に悲しい(笑)

なにせ、前回の2台持ちの話のときに、どうどうと写真をアップしたのに、誰も気がついてくれなかった(笑)

私がこの間、アップした画像は、コチラ。

Q-DOUBLE

で、買った当時の写真はコチラ。

IMGP7671

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判りましたか!?

まだわからない?

ということで、自分ネタばらしです(苦笑)

IMGP9301
IMGP9258

ハイ、緑から赤、ツルツル系の革生地からスウェード調の生地へと変わったのが写真で判ると思います。
Q-S1すら魔改造?してしまいましたよ。

Q7_P9542

まぁ、といいながら、そんなにたいそれたことしていないんですけどね。
Q7_P9537

色はバーガンディーでもない朱色と若干の黒が混じったような生地。ユザワヤや東急ハンズなどに行けば簡単に手に入るもので、最近だと100円ショップのセリアとかにも、こういった合皮生地が置いてあったりします。
Q7_P9538

それを両面テープなシートを使って張り替えるだけのお仕事です。

Q7_P9534

商売に出来るかも!?と思うくらいの話ですが、人様のカメラを触るのは嫌なのでそういうのはやりません。
シート販売くらいならいいかもしれない・・・。

まぁ、オリンパスのカメラとか初代Q向けにはこういうの出てたはずなので、そのうち簡単なレベルのものなら似たようなことが出来るようになると思います。

Q7_P9528
ちなみに一応、保障対象外になるんですよね、改造ですし(笑)

Q7_P9530

まぁ、緑も綺麗だったんですけどね、安田美佐子さんが気に入ったモデルとかいうのと同じの持つオヤジってのもなんだか面白みが無いわけで・・・。

って、実はその記事出る前には貼り変えてあったんです。
しかも、前のホットシューカバーの自作記事を書いた、あの写真を撮ってたときには、既に置き換わっていました。
いや、それよりも前かも。一応、隠し玉的に公開しないようにしていました。
Q-S1になってから、ダイヤルの金属感が高まっていますので、こういうことしても耐えられるデザインになったというか。Q7には無い楽しみ方ができるというか。値段が落ち着いたらQ-S1は買い増しにお勧めなカメラですよね。

あぁ、やっぱり、自分でネタばらすのは・・・なんというか、やっぱり恥ずかしい(笑)
PENTAX Q-S1 ならこういう遊びが出来るんです。初代Qのように。

しかも、中身・画質はQ7と同じ。こういうのが良いですよね。Q-S1はクイックダイヤル&事前エフェクトな遊び方、こういった外観で楽しむ遊び方、魚眼や08 WIDE ZOOMなどを使って普通じゃないほどの広角撮影な遊び方ができます。

そして、なにより2台手に入れて持ち歩いても軽い!!コレは大きなポイントです。
IMGP9264

Q-S1を手に入れると、本当に、楽しいことがイッパイ詰まっています。

本気に構えずに気軽にお散歩スナップするのに向いている「カメラ遊びが出来る」幸せがありますので、面白いですし、個人的に一眼レフを手に入れた今であっても、Qがオススメなのはあいも変わらずです。

こんにちわ

めっきり涼しく・・・を更に追い越して、寒くなり始めた今日この頃、こんな時期になって新しく発売されたホルスターケースを入手し試してきましたので、そのレポートでもしてみたいと思います。

IMGP7657 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/30s 91 mm AWB

まずはじめにQ7をセットするとこんな感じになります。

IMGP7656 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/80s 105 mm AWB

裏側から見るとこんな感じ。一応ベルトに後から装着できるようなマジックテープのベロがありますので、いつでも着けたり外したりといったことが可能です。写真は下側に向けて撮っていますので、実際にはマジックテープで圧着したのち、ボタンでもホールドするイメージになり、かつ引っかかりで簡単に落ちない、という仕掛けにもなっています。結構考えられた造りですよね。

IMGP7655 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/20s 124 mm AWB

手持ちのレンズをセットしてみました。

上の写真は上に置いただけのイメージを掴むもの。03番などのトイレンズ系は沈みます。向いていないです。

IMGP7654 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/30s 99 mm AWB

こちらの写真は一番右に02番を投入したもの。見てお判りのように、08番はダメです。入りません。また同梱される紙ペラに08番を無理に入れるとキズ付くのでオススメしないなんてのも入っています。うは・・・。 IMGP7653 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/20s 131 mm AWB

再度全体的なイメージです。ホルスターケースには同じ色のハンドストラップが付いてきます。
また、黒はWEBのオンラインストア限定モデルですのでお店では買えないようです。

さて、使い心地ですが・・・。


写真等では、お姉さんが軽快な姿で取り付けてサマになっておりますが、実際の運用をしてみた感想としては下記のデメリットがあります。

  1. 車の運転を併用する際、このスタイルが向いていない。シートを挟む
  2. そうすると「横」に向けるスタイルか前になるのだけれど、右前にすると右利きでは使いにくい。カメラを取り出すのには「ナナメ」に腕を出す必要があるため必然と左側配置になるんですが、セットする際にグリップを上にすると、グリップ側にストラップを着けていないと向きが合わない(ハンドストラップの場合にはグリップ側で問題ないのかもしれないが、片方版のネックストラップの場合グリップが下になるように着けるためホルスターケースが好む向きに合致しない)
  3. 普段ネックストラップ使用をしている人が急にハンドストラップでしかもホルスターからの出し入れをやりだすと、良く落とす・・・実際に私は何度も落としそうになりました。
  4. レンズを取り出しやすくするには、フードなどでやや出っ張りを設けたい。しかし花形フードなどの大きめのフードを着けていると蓋が閉まらないのでだらしない。さらに不用意にレンズに指が触れる可能性があり指紋跡が付く。必然的にマウント側が上になりがちなんだけど、キャップを付け忘れるとホコリ混入のリスクがある。
といった、なんとも情けない結果に。ようは使ってみれば判るんですけど、ホルスターケースが利き手側の右側にあると非常に使いにくいんですよね。で、後ろにするとそれ以上にレンズが取り難いし車での移動に向かない。

また、差し込み投入した後、また取り出そうとする際には02や06のように長めのものでないとつまみ出しにくい。

結果、車を運転する場合、左の真横が一番理想な配置になるんだけど、サイドブレーキと・・・(涙)

で、どうしたかというと、結論から言って普段は左真横やや後ろ配置。運転時にはクルっと位置を手前に向けて少し前にもってくる、という使い方になります。



コレ、そうはいっても夏場のポケットが足りない時期に重宝しそうなんですよね。02と06、宮崎のSONNETARを入れておいたり、01+魔改造アタッチアップをセットしたりと、少しだけ長めのものを入れるのにはベターな道具なんです。

そういう意味で、この寒きなった時期に登場したのは失敗だなあーと思います。タイミング悪いです。
でも、発想は良いんですよね、これ、レンズ2つ分だけのものを作るとか、03などのトイシリーズ向けのも作るとか、いっそのことベルトにQマウントを仕込んで全部まわしてセットできるようなものにするとかしてくれればいいのになって思いました。

あ、あと、ネックストラップを諦める結果にもなりますから、着脱式のストラップでいつでも切り替えられるようにすると便利さがアップするのと、美術館など撮影禁止の場所に入るときに腰にカメラを収納すると「撮りません」の意思にもなるし、邪魔にならないので結構いいです。

もっとも、腰にセットするときは01か08番をつけっぱにしないと、02や08は出っ張りすぎて人にぶつかりますから、そういう配慮も必要だったりします。

夏などでカバンを持ちたくないときにオススメですし、もし2台のカメラを持って出かけるとしたら、サブにQを使う場合には便利ですよ、これ。そういう使い方をするアクセサリかもしれません。

ちょっと寒くなってきたので、Qのみで3つまでしかレンズを持ち歩かない人はポケットの方が使いやすいかもしれません。4つ以上持ち歩きたい人は、頻度が低いやつを腰に着けて持ち歩くのが結構便利です。そういう使い方が私的にはオススメ。

自分は出番の低い02や魚眼をホルスターケースに入れて持ち歩き、良く使う01・06・08はポケット運用かなぁ~。

こんにちわ
PENTAX Q-S1のBODYのお話その2です。

今回、中身が変わらないにもかかわらず、無茶苦茶所有欲を満足してくれるこのボディ。
店頭で見ると白以外のメタリック感はとても素敵です。正直どれをとっても美しい。

IMGP7691 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO500 1/15s 39 mm

シンメトリーデザインとしてグリップ部分が大きく変更されてきましたが、普通にコレで掴めます。えぇ、思ってたよりも持ちやすい。意外でした。

IMGP7685 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO800 1/15s 39 mm

PENTAX Q7が全体をホールドするように持つ包み方なのに対し、どちらかと言うとバナナを指で持つ感じ。手が大きい人は少し持て余す感じはあります。まぁ私180cmクラスの大柄ですが、その手でも大丈夫な感じです。その理由は今回カラーバリエーションにもなっているグリップ部分の合皮の肌触り。結構指先で当たる感触がイイんです。この適度な摩擦抵抗具合が。

IMGP7690 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO400 1/15s 39 mm

また、ダイヤル部分が金属になり、その密集具合がたまらないですね。ここだけを見るとQ7より大きくなったような錯覚もあるくらい。
IMGP7671 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO400 1/10s 109 mm

手持ちのライムカラーの01番をつけた感じ。
う、これ、思ったより色が揃ってない。06番つけた時も感じましたが、このブライトシルバーって言う色はボディの綺麗さはピカイチですが、08番やトイレンズ以外の01.02.06との色の相性は微妙です。
うーん、色の統一感の完璧さを求める人は、シルバーよりブラックの方がオススメですね。

やっぱりこの際だからブライトシルバーでProレンズとして作り直して欲しいなぁ、02と06番。

ようやく我が家にもやってきました、オーダーカラーをした シルバー&カーキグリーンのPENTAX Q-S1。

IMGP7688 01 STANDARD PRIME+魔改造atu F1.9 ISO800 1/15s 39 mm

PENTAX Q7を使ってた身からすると、この綺麗さ、圧倒的な美しさです。

今回の購入では、Q7でも迷ってた色、シルバーのベースカラーにしてみました。あぁ、Qシリーズを何世代も持って行く人の気持ちが少し分かった気がする(笑)

IMGP7686 01 STANDARD PRIME+魔改造atup F1.9 ISO640 1/15s 39 mm

グリップ部分は、一旦カーキグリーンと言う色にしてみました。バーガンデイと悩みましたが、結果的に無難な色に。
でもこれ、ほぼ深緑色でカーキっぽくないです。シックだけど、面白みには少し欠けます。手持ちの01レンズがQ7と一緒のオーダーでライム色なため、緑にしたようなものです。

IMGP7683 01 STANDARD PRIME F1.9 ISO400 1/15s 39 mm

ダイヤル部分だけが金属になったようで、他は塗装。
見れば、ああ、塗ってるね、と、判る感じではあるものの、少し離れると全く感じない、結構イイです。
全部金属にしてないのは、冬に冷たくならないからイイです。また、重さとのトレードオフまたは値段のアップともトレードオフになりますから、その辺はプラでも割り切りでいいんじゃないかと思います。

今回、モックが店頭に来たのが発売日前日、それからオーダーをした人も多いと思います。
だから、この週末ごろから購入報告が増えてくるんじゃないかと想像します。

今日、購入したヨドバシで少しみてましたが19時ごろの会社帰りかな?
OLさん、2人くらいが他のメーカーと比べて行ったり来たりしてました。
正直、画質のみを求めるならEOS Kissか、月末以降でる K-S1待ちで、と助言してあげたいのですが、このボディの質感と格好の良さは満点です。
ファッション感覚で持ち歩きいつでもどこでも撮り続けたいなら、Q-S1は満足出来るカメラだと思います。

IMGP7684 01 STANDARD PRIME+魔改造atup F1.9 ISO400 1/15s 39 mm

ただし、メーカーには言いたい。オーダーの01レンズが直ぐに販売できる体制にして、年内だけでも量販店で簡単に買えるようにすべき。
ボディ欲しくてもしょぼい02のズームレンズキットしか無いんじゃダメでしよ。
俺なら01の一緒のカラーと03のセットを別オプションでお買い得プラスレンズキットとして出したい。
まあ、普通に初めての人はダブルズームキットがオススメですよ。

こんにちわ

今回のQ-S1は色の配色がとても良く、オンラインのWEB限定のカラーも含めて全部外したくない色ばかりになっています。

そのためか、プロアマ問わず、モックを売ってくださいっていう話が結構あるらしいです。
確かに全部の色を揃えて飾りたいですものね。でもRICOHのプロカメラマンサポートの契約してても売ってくれないそうです(笑)残念。

IMGP7640 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F3.2 ISO100 1/160s 39 mm AWB

意外にも黄色、良いと思います。古いQで黄色のレンズ持っている人なんかにはいいんじゃないですかね?

IMGP7644 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F2.2 ISO100 1/125s 39 mm AWB

青も結構良い味出しています。すっきりとした青です。
まぁ個人的には紺とかのが欲しかったですが、黒や赤茶(バーガンディ)と被るからあえて明るくしたのかもしれません。

また、今回のモデルチェンジでは基本つまみというかダイヤル部分を金属にしただけで、残りはプラ部品らしいです。でも塗装色をこだわったみたいでパっと見た目は金属ぽい。これがなかなかいいです。
軽さと見た目を両立しています。グリップ部分まで金属にしてしまうと重くなるし、冬になると冷たくて滑りやすくなるのが難。今回は引っかけもあるしグローブをしたままでも安定するのではないでしょうか。

ガンメタが金属じゃないのに結構それっぽいんですよね。この感じが素敵。

IMGP7643 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F1.9 ISO200 1/60s 39 mm AWB

それから目玉色、だと思う、この赤茶色の皮部分色:バーガンディはベースのカラーを銀にしても白にしても黒にしても何の色にしても良く似合ってて結構オススメな色です。

後、この拡大アップを見てもらえればお判りになると思うのですが、どの色を選んでも合皮の質感は同じです。薄手のものを貼付けている感じ。

少しちゃっちいという気もしますがその分自分仕様へ張り替えることにも抵抗がなくいけるんじゃないかと思うので、色を選ぶ際に一番大切なのはベースカラーを何にするか、じゃないでしょうか。

IMGP7642 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F2.2 ISO100 1/100s 39 mm AWB

ピンクはこんな感じになります。白や金と組み合わせるのが王道かもしれませんけど、黒系も結構似合っているから恐ろしい。

ということで、なかなか店頭にいかないと判りにくい合皮部分やダイヤル部分にフォーカスをあてて撮ってみました。

ここまでアップして撮るには、01番だけでは無理でクローズアップフィルターにプラスαでもう一枚レンズを組み合わせたい感じです。

私の単純魔改造レンズ、01番の前につける奴の登場となっています。・・・こういう感じ。
image

こういうの無くても済む、100mmあたりのマクロなレンズが欲しいですよね、やっぱり。
寄りすぎるマクロだと十分な光が対象にまわらないと思うのでQのセンサーには不利。なので少し離れた距離から狙えて自分の姿で影を作らないで済む100mmあたりが最適だと思います。だから早く欲しいですよね。

その登場が待たれるマクロレンズがあって初めてAFレンズの全体的なラインナップが揃う訳ですしね。いつなのかな〜

こんにちわ。

気持ちはだいぶ「K-S1」に惹かれてしまっているんですけど、その辺は 新しく blog URL を取り直しましたので、そっちでやろうと思います。

PENTAX K-S1 関連記事 

さて、Q−S1ですよね、Qユーザーですし(笑)

結構気になっています。

ということで、今日はとりあえず、この1枚。

IMGP7639
01 STANDARD PRIME with 魔改造アタッチアップ 1/125s F2.2 ISO100

張っている合皮は、そこそこいい感じです。
薄めのシートなので汚れたら張り替えれば良いでしょう。その点は初代Qと同じようにサードパーティで出てきそうですし、自分でも作れそうで、女子ウケの前に、カスタマイズ欲が刺激されそうなカメラとしてQ7が生まれ変わった感じです。

結構女性からの視線が多いとSHOPでは言っておられました。
でもなぁ、もう少し女性向けな視点で売り場も作らないとダメじゃないかな?っても思います。

ホットシューアクセサリの可愛いの置いたり、ストラップコーナはどこそこです、と地図置いたり、自分で持ったときの姿を鏡に映させてあげたり、と。

男向けお売り方では、そろそろ・・・ね。 

 

こんにちわ
久しぶりの更新となります。
お元気ですか?

なんか新しいQマウントのカメラ、Q-S1とかいうQ7の中身で洒落た外観のものが登場するようですね。

http://www.camera-pentax.jp/q-s1/#4070

パートナーを洗脳するいいチャンスかもしれませんね(笑)

 
一部で叫んでいる『ガワが初代Qのように高級感があって投げ売りのQ10の価格でないと買わないよ』っていう人達へのへの応えですよね、これ。
 
中身作り変えると開発費を載せないといけないしフルで金属ボディにすると価格で話にならないからもしかしたら10000台すら届かないかもしれない、という危険回避の折衷案。Q→Q10のときも同じ感じでしたから、Q-S1のプラ部分を変えたQ5がそのウチ出るかもしれません。

もうアキバのヨドバシとかには新しいQ-S1のサンプルカタログが(紐で繋がって)置いてありましたね、サンプルプリントとともに。
でも、持ち帰りとかの分はまだなさそうでした。

高感度にちょっとなってエフェクト増えただけで中身は変わってないポイですね。うーん。
ボディは消耗品と考える私でも、今回は〜ライムxブラックの設定も無いしなー、まずは様子見ですね。
本当に変わった所がないのか?MFのピーキング操作感とか。

ふう。



さて、最近は暑くて出かける気がしないのですが、それは、なんだか野良猫も同じようで。
 
この前に自宅でお風呂というか朝にシャワーを浴びようと思ったらくつろいでやがった。とっさにQ7を取り出して06番で撮ったらビビってる顔を激写しましたよ(笑)

06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s 206mm F2.8 ISO2500 AWB

そういえば、猫のヒゲなる華?とかもあるんですね、初めて知りました。

06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s 188mm F2.8 ISO100 AWB

彼岸花っぽい感じもしますが(笑)



さて、夏ですので、我が家はスイカを買ってみました。

06 TELEPHOTO ZOOM 1/125s 122mm F.2.8 ISO10000 AWB

スイカ割とか棒を持ってきてやりたかったんですが、まあ、食べ物が無駄になるし、特に適当に割ると一番甘くて美味しい中央がズタズタになる可能性があるので諦め。

06 TELEPHOTO ZOOM 1/100s 69mm F2.8 ISO6400 AWB


相変わらず何も考えずにオートで撮ろうとすると、明るめの 06番といえど、ISO値が無茶苦茶になります。正直いくら12800なISOができるといっても、実用的でなければ意味がない。

幅の制限を忘れちゃって撮りにいくと後で後悔するので1600を超えるような使い方すると画面で赤字になるとか、アラート出すとかできれば親切なのにな、って思います。
 

さて、このスイカ、昔、伊東家の食卓で出ていた種が少なくなる切り方でゆっくり食べています。
たまに食べると美味しいです。

というか、昔に比べ、スイカって甘くなった気がしませんか?
糖度計で測り忘れて食べちゃったんで、もうわからんのですが・・・。
 

こんにちわ

今日は水辺のある風景でも活躍していた08番 超広角なレンズ、08 WIDE ZOOM の お話です。

  IMGP4768
#大型トラック用のセルフ洗車機、結構でかい
08 WIDE ZOOM1/500s F4.5 ISO200 18 mm AWB

IMGP4743
#これがうちの08番。PLフィルタが常時着いてて、デカイレンズ保護に気を使ってます
PENTAX-M 50mm F1.4 w/KQ Adapter 1/15s F4 ISO200 230 mm AWB

うちはカバン、とりわけファスナーで開け閉めするカバンを通勤で使っている関係で、レンズを金属のギザギザにこすらないよう、06や02のように大きめの前玉レンズのやつには保護プロテクターがわりにフィルタなどがついています。



08 WIDE ZOOM 1/125s F4.5 ISO200 21 mm AWB

橋の上とかで広角レンズを使うと大王様のような気分で世界を残せます。
特に都会の幅広な道路であれば有るほど切り取った感が大きいです。


08 WIDE ZOOM 1/80s F4.5 ISO200 17 mm WB:Shade X-Process 

また、低い位置から撮るのも面白いですよね。
精細な写りのする08番は高いところから撮っても低いところから撮っても手前の物体のリアルさと遠くの物体の薄らぐ感じで、でも遠近ボケしてないとても素直な絵が生まれます。

IMGP4766 08 WIDE ZOOM 1/160s F5.0 ISO200 27 mm AWB

若干逆光は色の出方が悪かったり、どの被写体を撮るかのやり方で色のバランスが撮りにくいのが欠点です。


08 WIDE ZOOM 1/160s F4.5 ISO200 18 mm WB:CTE

ビルの下から撮る絵は一番簡単でスケール感が残せる簡単な構図ですよね。

その際には空をどうするか、を気を配ると色の対比があって面白くなります。

これは08でも02でも同んなじです。

08番が持つ広角とAF精度、色加工の手軽さ、しっかりした作り、これは確かに他のレンズと比べて高いのですが、こんな面白いオモチャはあんまり無いですよね。

こんにちわ。

オールドレンズの、というよりレンズ沼どっぷりな月間ということで、 XR RIKENON 50mm F2.0 についてお話をしています。



フレクトゴンと同じように、私の好きな6枚羽を持ちます。他のレンズと同じく、適度な重さと適度なスムーズ感のあるリングで扱いやすく、しかも安価で手に入れやすいので遊ぶにはもってこいのやつです。

IMGP4573
和製ズミクロンとか言われているくらいなんだから、リコーさんのお得意のこういうのをQマウントに持ち込んで欲しいですよね。

わりと絞って使うレンズじゃないかなぁ、って思います。

こんにちわ

またもやオールドレンズのお話です。古いKマウントはコイツで最後かな。

リコーの XR RIKENON 50mm F2.0 です。重いし表面に「L」とか書いていないので前期型だと思いますが、薄くないので良くわからない(笑)

IMGP4569 のコピー

F2からスタートとなります。取っ付きやすさから言うとF2スタートはありです。

撮る機会ができるかな。。。

こんにちわ

レンズ沼月間というのもあり、手持ち・・・特にヤフオクとかで見つけて手に入れたものを中心にお話ししております。

今日は、FA77mm Limited よりも安価に手に入れられるのに大口径で明るいレンズ、PENTAX-M 50mm F1.4 を使ってきました。

このレンズ、絞り羽は8枚、F1.4-F22までそつなく使えるマニュアルレンズのなかでも結構使える部類何じゃないでしょうか。

調べると6群7枚、3−3構成で画角は46°。発売は1977だったようですね。

バルサム切れが多いらしいのですが、結構良品で手に入れました。
そういうのはありません。

M
#左側がPENTAX-M 50mm F1.4

めいいっぱい絞れば、わりと奇麗に撮れると感じます。3000円以内で手に入るレンズという意味では結構使えるレベルと感じます。

IMGP4491 PENTAX-M 50mm F1.4 w/KQ Adapter 1/800s F22 ISO100 230 mm AWB ハードモノクローム

もちろん、KQアダプタとの連携のMFですから機動力は落ちます。


PENTAX-M 50mm F1.4 w/KQ Adapter 1/500s F22 ISO100 230 mm AWB 青抽出

この写真のように、鳥さんをおいかけようものならキツい思いの連続です。
連射にしておけば良かったと思うから、動くものを撮るときはスロー連射でなんとかしていかねばなりません。


PENTAX-M 50mm F1.4 w/KQ Adapter 1/1250s F9 ISO100 230 mm AWB 青抽出

まぁ、苦労してタイミング合わせるより、連射の方が良いですよ。この上の羽を広げているのなんか偶然。MFでやってるもんだから、無限遠にしてF22にして少し明るすぎてもえいやってたまたまですから。

あ、使う時には、レンズ側の絞りリングもフォーカスリングもしっかりしていますので、KQアダプタは「L」のモードでを推奨です。

ただし、絞りはF1.4だからといって、なめてかかると、 すぐに「2線ボケ」します。


#2線ボケした・・・開放しすぎた悪例
PENTAX-M 50mm F1.4 w/KQ Adapter 1/2500s F2 ISO100 230 mm AWB


#もう少し絞ってそれなりになった例
PENTAX-M 50mm F1.4 w/KQ Adapter 1/320s F5.6 ISO100 230 mm AWB

でも、奇麗に写るようになる、というのは考えものです。

今回のお花の例のように、きれいに写りすぎるとかえって汚い、という例もあります。
しいていえば、4K画質でみる芸能人みたいなものでしょうか(笑)
対象がよければいいのですが、そうでもないときには「無理して奇麗に撮る必要も無い」ってこともあります。
ようは、スナップ写真なんで、自分の記憶の補助に過ぎないのですから、楽しかった思い出、ああぁ、あの時ココに行って、あんなもんみたな、っていう記憶を呼び起こすトリガーにさえなればいいんですよ。
まぁ、どちらにせよ、マニュアルレンズってじっくり構えないと行けないから面倒なのは事実ですよね。

でも、安くていいレンズが手に入るとタマラナイ。これがレンズ沼の恐ろしいところなんですよね・・・。

こんにちわ オールドレンズの中でも、手にして良かったなぁ、と思っているレンズ、FA77mm Limited、RIKENON 70mm ZOOMに続く3つめとしては、やっぱり、Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm(3rd.)です。

FLCT35mm

6羽の絞り形状はアスタリスク(*)のような奇麗な光の演出を作ってくれますし、料理などを取ると柔らかくて暖かみのある写りをしてくれますし、操作もしやすい。
FLCT35mm2 Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 1/100s F22 ISO250 161 mm AWB(再掲)

IMGP4455 Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm w/PlacticaB Adapter 1/640s F4 ISO100 161 mm AWB

花を撮っても奇麗です。

IMGP4462 Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm w/PlacticaB Adapter 1/250s F4 ISO100 161 mm AWB ドラマチック銀残し

ただし、ちゃんとした形で入手していないので、本来ならいいマウントがあるはずなんですが、安いプラクティカBマウントなんてものに手を出したのが失敗。
キャノン用のアダプタ→そっからQへのアダプタと2ステップでの取付なためか、それとももともとそうなのか、もう今となっては定かではないのですが、遠目の写真を撮るのは苦手なようです。

IMGP4467 Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm w/PlacticaB Adapter 1/200s F22 ISO100 161 mm WB-Shade:X-Process

絞りを22にして無限遠にしてもスッキリしません。
近接用にしかなっていないのがもったいないだけではなく、近場でも少し離れるだけで、なんとなく「背景が奇麗ではない」写真になってしまいます。・・。

コレはカメラ(マウント)のせいでしょうね、きっと。

IMGP4456 Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm w/PlacticaB Adapter 1/1250s F4 ISO100 161 mm AWB

こんにちわ

まだまだ使いこなせてない感がたっぷりの、この宮崎光学 SONNETAR 25mm F1.1 for Q マウントなオールドレンズですが、なかなかどうして、ピシっとイメージと合わせて決まると快感が得られます。

ピントがもの凄くシビアなのでマゾ仕様なレンズではありますが・・・。
今回はとりあえず、花・草木を撮ってきましたので、その辺を。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4414 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/8000s F4 ISO500 115 mm AWB

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4421 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/8000s F2.x ISO500 115 mm AWB

運良く虫がうろちょろっとしてくれています。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4439 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/400s F11 ISO500 115 mm AWB

日中で日陰が得意になるレンズっていうのは不思議なレンズです(笑)
まぁ、ISOを下げとけよ、っていうツッコミは無しです。敢えて色々やってみたわけですから。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4418 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/8000s F1.1 ISO500 115 mm AWB

いいですよね、このボケ方。こういうのが02とかでも撮れるといいんですけどねえ・・・。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO100WBShadeX-Process__IMGP4451 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/320s F1.1 ISO100 115 mm WB-Shade:X-Process

虫は葉っぱを喰い散らかすので、この後取り除いちゃいました(笑)

こんにちわ

なんというか、レンズ月刊ということで、とっておきな宮崎光学 SONNETAR 25mm のお話をしていますが、こんな感じでオールドレンズのお話を、特にQマウントのサードパーティレンズについて集中的にやるのはこれが最初で最後なんじゃないかな?
って思うところもさえもあります。なにせ市場が・・・ユーザーの声が・・・ってなところもありますからね・・・。

まぁ、御託は後にして、まずは、自宅で撮った使い終わったバスタオルから(笑)
IMGP3529 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/30s F1.1 ISO100 115 mm AWB

次にお外で葉っぱでも。
IMGP3646 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/60s F4 ISO100 115 mm AWB

そして、ケーキサンプル・・・。
IMGP3722 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/100s F4 ISO100 115 mm AWB

次にはお得意の青抽出で。
IMGP3569
もう一度葉っぱ・・・プラス・・・亀!?。
IMGP3635

なかなかいい感じです。

初めのタオル以外は全部F4で撮りましたが、やはり場面によってはもっと絞ったりシャッタースピードを上げていかないとダメっぽい感じです。
明るいレンズですけど、むしろ少し暗く撮るくらいのイメージをもって使った方がイメージに近くなりやすい感じがします。フリンジというか縁が白くなりやすいんですよね。


ところで、ここからは少しボヤき。

数日前にも書きましたが、Qの市場はコアなユーザーが居るにもかかわらず小さいです。

楽しく遊べるカメラということで盛り上がっているような気もするんですけど、そのQにフルサイズのコンパクトミラーレスと肩を並べて欲しいと思う気持ちが重なってくると変になります。

そもそもそういうのが欲しい人は20万クラスへどうぞ、って感じだと思うのですが、難しいですよね。
で、こういったサードパーティのレンズ、もっと変わったのとか出て欲しいですけど、4〜5万で高い!とか言われちゃうと、大量生産するわけにもいかないし、材料調達の問題もあるだろうし、よほどの大きな会社でないと2万とか3万円より下でなんて提供なんて出来ないと思うんですよね。



だから、この4万前後の値段で宮崎光学さんが SONNETAR 25mm として F1.1のレンズを出しているのは素晴らしいと感じます。
と同時にQ10やQ7と続けているにも関わらずサードパーティのレンズが盛り上がっていないっていう事実も真摯に受け止める必要があります。
だから、こういったサードパーティのレンズを真剣に集中的にお話し出来るのは最初で最後なんじゃないかと思うわけです。

うーん、例えば3万円で何千個売れば材料費や人件費、その他設備費をペイできるところに辿り着けるのでしょうか。それだけの市場がQにあるんでしょうか?

サードパーティで良いレンズを出していく時に、値段が高いのは理由があります。
型作ってポイポイ量産できるようなモノを作るのは結構勇気が要ります。例えばたった2枚のレンズであるメガネを想像してみてください。安くなったとしても1万円くらいですよね。
4群○枚、なんていう構成でレンズを組めば、それだけで数倍。普通に2万で作るのって結構シビアなのが想像付くんじゃないかな?って思うのです。

私はデジカメでないときに一眼レフカメラというものを知ったのでレンズにはお金がかかるもの、という感覚があります。自分でメガネも良く買いますしね。ZoffとかZINとかで気に入るフレームがなかなか見つからないので、レンズ加工が高いところで買うことになり、やっぱりそれなりの値段になっちゃいます。でも気に入ったフレームに入れたレンズだから、長く使えます。

レンズ交換式カメラってそういうものじゃないですかね?気に入るものを探して長く使うって感じ。

そう考えてみると、Qマウントのレンズシステムって、凄いなぁって思うんですよ。センサーをフルサイズ並にしちゃうと、そのセンサーに必要なレンズの半径も大きくなるわけで、そうなると材料費もF値じゃないですが2乗倍になる可能性もあります。大口径の明るいレンズや屈折が良い広角のレンズを作るには良い材料、精度の高い加工が必要です。フルサイズのレンズが高いのは当たり前です。

Qマウントの、少し贅沢を言えないセンサーサイズのカメラだからこそ、色々なレンズがわりと安価で手に入る、そういう恩恵があると思っています。02が微妙な写りになるのも、06の造りがチャッちいのも、それなりの理由がある、って思います。

08の値段が、って思うならば、マニュアルの04番でいいじゃないですか。04番も面白いですよ。
フレームやレンズへのオプション加工、薄く軽くしたい、ブルーライト加工したい、そういったことを望めば、そういった性能を欲しがらなければ1万円かからずメガネは買えます。同じことじゃないですかね?

でもまぁ・・・安くてちゃっちくてもよいはずのトイレンズにバリエーションが少ないことに関してはメーカーの姿勢として納得いっていませんけどね、ははは(笑)
楽しく遊ぶには、やっぱりレンズバリエーションやカスタムイメージのような機能、そしてMF撮影への配慮をもっともっとやって欲しい。
そういうのなら、出きるんじゃないかなぁ、と思うんですよね。 

こんにちわ

Q7を購入したのは今から11ヶ月ほど前の7月7日です。 発売日そのものは7月6日でしたよね。

私はちょっと悩んでからカラーオーダーをしたために1日ほど入手が遅れました。
まぁ、Q7なだけに、7月7日に手に入れてラッキーな777であったのは、その後の遊び方を暗示していたのかもしれません。このカメラに出逢えて良かったと思っています。

さて、最初に手にしたのは01番と07番でした。そこで終わっていれば良かったものの、06番てどんな写りなんだろう?03番て・・・KQアダプター使ったら・・・ヤフオクで売ってる古いKマウントは・・・高いけど評判のFA Limitedシリーズは・・・と、どんどんレンズ沼にハマっていきました。

まぁ、コレはコレで面白い経験でした。

なにせ1992年、そうですね、もう20年以上前に初めて一眼レフなカメラ PENTAX Z1 を触ってカメラの楽しさを知ったときに味わった・・・あの時に出来なかった悔しさを今味わえたのですから。
このQ7に出逢えて本当に良かったと思います。

そして、魔改造レンズ。コレは、この22年の中で自分の辿った道への振り返りだったのかもしれません。
ただフィルム代金のことを考えずに撮れることの嬉しさから始まったデジカメへの思いは、より明るい、より奇麗、よりズームで、より高画質・高解像度、より暗所に強い、よりボケみが、最後にはより「普通じゃない画角(広角・パノラマ・3D)、と発展していきました。

そして、結局はデジカメってのは今も昔も未だに発展途上。簡単に言うと消耗品としての気持ちが強かったところに「本質としてカメラは、たくさんの人の知恵が詰まったレンズという財産」を自分のイメージ感と掛け合わせて楽しむ遊び、というところへ辿り着きました。

古いコンパクトデジカメのレンズもその財産です。だからこそ、なんとか使えないものか。一部を流用する形でも良いから自分でもそこに関われないか、と思って無意識的に遊び始めたのが『魔改造レンズ』という答えだったのかもしれません。

22年前にその答えに一端に結びついていたら、もしかしたら今の職も違っていたでしょうね。

でも、これはこれ、結果色んな意味で良かったんだと思うんです。
Q7というターニングポイントが出来たわけですし。

IMGP4279
#手元に残った魔改造レンズ達(カメラのモック脇のレンズは比較用01番)


と、前置きが非常に長くなりましたが、この11ヶ月の中で手にしたものを紐解いていくようにお話ししている今月ですが、オールドレンズだけでなく魔改造レンズ達で、ココまで手元に残ったものを雑感的に残していければと思います。


【07 MOUNT SHIELD 魔改造『105mm版』】・・・お釈迦
IMGP5497
初めて思いついたバージョン、最初は写ルンですのレンズから始まり、古いコンデジのレンズを流用するところまで辿り着いたバージョン。後に更に追求することになり解体へ。

【魔改造レンズ A type #01】超絶接写版
IMGP4273
07番のレンズひっくり返し技で生まれた無茶苦茶接写することで近接撮影を可能にしたもの。被写体との距離5mm〜1cm程度で撮影するため非常に使いにくいが新たな世界を切り開く。

【魔改造レンズ type A #02】超絶接写 アタッチアップ
IMGP4276

先の接写の距離感の失敗を解消し、AFに対応させるための言わば「古いデジカメの前玉を使ったクローズアップレンズ」。写真のように01番に取り付けることでAFも効き、普通のクローズアップレンズよりも拡大されるため、これで接写においては解決された完成品。



【魔改造レンズ B type #01】B弐: 超広角スナップ(105mm版改)・・・レンズ傷&分解によりお釈迦
STYLE
広角レンズ08番が登場する前に広角を手に入れたくて始まったもの。写りは結構よかったが四隅のケラレやもうちょいピントを追い込むために色々やっててレンズそのものをキズものにしてお釈迦となる。

【魔改造レンズ B type #02】超広角スナップ(第2版)
IMGP4278
前回作成した際の反省から無理にピントを追い込まない替わりに05番の電子情報を用いて四隅のケラレを少なく自動クロップしてもらう発想で作成したもの。ケラれの問題は解決したものの、自動クロップの動き(切り取って拡大して帳尻合わせ)もあり、全体的に甘くぬるい絵になったので結局は失敗作。

【魔改造レンズ B type #03】超広角スナップ(第3版: REBOOT)
IMGP4272
四隅のケラれは「味」として残し再チャレンジしたもの。結果そこそこ出来上がるが、若干傾きがあり100%のピント精度に至っていない「風味」が残る。この時点では08というAF対応の広角レンズもあるため、風味を敢えて残してTOYレンズ扱いで遊べるものとして完成。


【魔改造レンズ C type #01】絞り内蔵版
IMGP4275
明るいレンズを使いたいという欲求は近接ものを撮影するのに向いて入るがレンズの無限遠のフォーカスをしっかりする上では「絞れること」が重要という観点に気がつき、ならば古いレンズの絞り羽を流用して作成したらどうかという形でチャレンジしたものの、前後の動きを再現できなくて一定の近場距離のみでしか使えないというもの。写りは奇麗だが遠景もダメ、近すぎるのもダメ、と、使いにくいため今はほとんど使われていない。

【魔改造レンズ C type #02】絞り内蔵版 2・・・レンズ落下により耐久落ち破損、お釈迦
画像1
先の絞り羽版の改良を試みて、前後に動かせるように、等の実験も試みたがその実験過程でポッキリ筒部分が再生不能になり、お釈迦へ。このレンズの続きは小さな絞り羽ユニットがなかなか手に入らないため、現在お蔵入りの方向性。


【魔改造レンズ D type #01】プラスアルファード
IMGP4274
幾つかの過程で余った部品(05番のレンズ、情報を壊した07番のマウント)を流用し、何かのコンデジの後玉を1枚追加して生まれたもの。写りは07番のようなイメージで、でもピント合わせが多少できて焦点距離も長めのもの。結果的に07番より使い勝手の良い07番になったので、これはこれで完成。

***



もしかしたら、まだこのような魔改造レンズへのチャレンジは続くかもしれません。

またその時が来たらご紹介してみたいとは思います。
こういうのを簡単に作れる時代は、きっとくると思います。

3DプリンタでQマウントの設計や「モデリング」も現実に作れてしまう、っていう時代になってきましたしね。 

IMGP4291
#薄さ高さ (左上は比較用の06番、上中央はQ7のモック、右上はC:type#01、中央左は超絶接写A:type#01、その下である左下は接写完成計のアタッチアップ。、中央はB:type#02でピント甘い奴、その下にある赤い奴はB:type#03 REBOOT、中央右はD:プラスアルファード)



作るのも面白いんですけどね、レンズ情報埋め込めたり F値をセットできたり、焦点距離も入れられたりといった「電子情報」が結構重要ですよね。
レンズを何度も交換していると、マニュアルのものを付けた際に何で撮ったか後から判らなくなるんですよね。
何か良い方法を、と考えたあげく、結論は 焦点距離=レンズ番号扱い(小数点でF値目印)にするのがベターかな、と。例えば 30mmはフレクトゴンとし、F11値使うなら 30.1mmと初めに入力、みたいに(F4なら30.4等)。

なにかメーカー側で良い工夫があればいいのですけどね・・・。

こんにちわ

この間出来上がった魔改造レンズB超広角スナップ(REBOOT)の試し撮り、続いています。


魔改造レンズB超広角スナップ(REBOOT)5mm 1/400s F2 ISO100 23 mm AWB

このレンズ、コンデジのレンズを無理矢理使えるようにしたやつですが、その取付の悪さというか自作っぽさが尾を引いて、近めの距離でレンズの中心「じゃない」ところにピントが合う、という不完全燃焼なレンズなんです。

33_MaKaizoB(REBOOT)ISO100AWB__IMGP4145 魔改造レンズB超広角スナップ(REBOOT) 5mm 1/640s F2 ISO100 23 mm AWB

しかしながら、特に縦持ちのときにそのピントのズレと四隅のケラレが合わさって意外性な絵がが出てくるという面白さが残るので、レンズの傾きやズレは直さずにそのままを楽しんでいます。

33_MaKaizoB(REBOOT)ISO100AWB__IMGP4062 魔改造レンズB超広角スナップ(REBOOT)5mm 1/320s F2 ISO100 23 mm AWB ドラマチック銀残し

こうして考えるとQマウントカメラっていうのは遊び心を残したいカメラかな?
っていう気持ちを感じています。トイっぽさのレンズもあり、キチっとくるレンズもあり、どちらにも面白さを与える効果を載せられる。色んなイメージを膨らませて自由に撮る。奇麗でなければ、という発想さえも必要なく自分で楽しく遊ぶためのカメラ。

33_MaKaizoB(REBOOT)ISO100AWB__IMGP4047 魔改造レンズB超広角スナップ(REBOOT) 5mm 1/1000s F2 ISO100 23 mm AWB

あぁ、そうですね、07番は既に分解したために今はもう手元にないんですけども、そういった07番のような癖の強いレンズがもっと多く出るべきなんでしょうね。キチっとしたレンズのバリエーション、遊んで「なんじゃこりゃ」っていうレンズのバリエーション、この両方が満たされる尖ったカメラであれば良かったんじゃないのかなって思います。

33_MaKaizoB(REBOOT)ISO100AWB__IMGP4063 魔改造レンズB超広角スナップ(REBOOT)5mm 1/320s F2 ISO100 23 mm AWB

たぶん、Q、またはQ10までは「遊ぶための」カメラ、そんな感じだったのかもしれません。
Q7という少しまともな写真が撮れるようになってしまったが故に「標準レンズ」は奇麗に写らない。
トイレンズとして本当に「トイ」なのは03と07しかない。
きれいに写せるレンズは06と08しかない、っていう落ち着かない状態になってしまったのかもしれません。ちなみに01は奇麗に写せるようで微妙な感じが少し残っていますのでいったん除外。06レベルに近いところまではいっている感じがするけれど08レベルではない、そんな感じがします。

奇麗に写したいという欲求と、遊びに使えれば良いじゃん、というトイ要素の両方を持ってしまったがために期待される悩み、これが今後にシリーズとして残るのか、それとも一新するのか、どうなるのか楽しみではあります。

そうですね、Qマウントも使えて、でもKマウントレンズもAFで使える、そんな欲張りなカメラが1インチセンサーで出てきたら面白いかもしれませんね。
トイとキッチリ、双方を追求したやつってことで。

こんにちわ

GWに突入ですね。
私もようやく休みモードになりました。

さて、この前に標準画質の02番がなんとかして「もうちょい」だけ良い感じにならないかと考えて2種類のPLフィルターに手を出してみました。

PL Filterの差


左がMARUMIの EXUS で右がHAKUBAのPENTAX Qシリーズ01または02用のサーキュラーPLです。

値段の差は4倍近くあり、高いのはMARUMIの方です。
以前、08用にもうちょい良いのを買った記憶がありますが、今回はどうしようと考えて2つ買ったのですが・・・。はい、片方、魔改造 超絶接写を作った時に使った奴と同じで「分厚い」ものです。
すっかり忘れてました。安さでモノを買っちゃうと、それなりなのがレンズ業界ですよね。

PLFilterの違い2

パッケージをスキャンしてみました。それぞれに書いてあることはこれをご覧ください。

で、肝心の写りは・・・

まず、一回目、適当にHAKUBAの方で撮ったら、まぁ酷い。

HAKUBA_IMGP2149
#虹模様が・・・コレは・・・
01 STANDARD PRIME 1/125s F2.2 ISO100 39 mm AWB

もちろん、フィルタを廻してこうならないような位置を見つけて使うことが前提の品物なんですけどね、MARUMIの高い方はそんなことしなくても普通に写っていくので差は結構あるなぁ、というのがファーストインプレッション。

気を取り直して、2枚撮影。これはMARUMIの方を使ってみて、付けたときと付けなかったときの違いを比べてみました。

IMGP2194 02 STANDARD ZOOM 1/100s F4.0 ISO200 23 mm AWB

ともういっこ。

IMGP2195 02 STANDARD ZOOM 1/200s F4.0 ISO200 24 mm AWB

違いが分かりますか?

02番という元がそもそもアレなレンズだからどっちもどっちなんですけどね。

MARUMI-FitMINE
#一長一短の結果

こんな感じです。

あ、MARUMIとHAKUBAの違いはコレ以上やりません。ごめんなさい。そこまで勇気無いです(笑)
もう、個人的にあっちは06番にでも付けたり付けなかったりで遊ぶ感じです。

そもそも個人的には分厚くなる時点で02番に付けることは無し、っていう感じでした。ははは。

付けた方と付けない方、どっちがいいんでしょうかね。

もうわからないから、しばらくこのまま使います。
たぶん、ただでさえ暗めのレンズが半段くらいさらに暗くなるんでしょうけど、もういいわそのままにしてみますって感じでコレからしばらく長期的な運用をしてみます。
 

こんにちわ

今日はQ7を使ってからカレコレ9ヶ月以上立ちましたので、高性能レンズと言われるオートフォーカス対応レンズ+03番の魚眼を含めて再度 PENTAX Q マウントの標準レンズ群の雑感を桜の写真等を出しながら書き連ねてみたいと思います。

■01 STANDARD PRIME 58° 39mm F1.9
01 STANDARD PRIME_ISO100_AWB_IMGP0131 01 STANDARD PRIME 1/500s F3.5 ISO100 39 mm AWB




  • 街・風景・色変化含む
     総合的なスナップ
  • 1対1の人物の撮影
  • テーブルフォト(料理)
  • 室内撮影
  • 雨・雪の日
  • とにかくそのF値の良さ、明るさから色々なところで使えて、しかも小さくて軽く、本体と色を合わせられるという全ての外観面でQの良さを引き出してくれるレンズです。
    02、06を持っていたら、次は03か01で決まりでしょう。01から入った人は、03、06または08が良いと思います。

    室内の撮影では光量が足りなくF値の明るさかISOを上げる必要性を求められます。
    そういう意味で02番のままでは「ぶれる」「暗い」「ザラザラする」というQの使いにくい面や不満をすぐに解消してくれるレンズです。
    カメラの知識を勉強しなくても、もうちょっと奇麗な写真が撮れないのかな?Qじゃダメなのかな?って思う前に、まず01番を手にしてみると良いと思います。色を変えられるフィルタやBCモード、AVやTVモードに限らずSCNモードも含めて「あ、Qの楽しさってコレなんだ」という気持ちに出逢えます。
    単焦点なので使いにくいかな?と思うこともあるかもしれません。でも、本来カメラって自分が動くのが基本で、そうしないと「動き」が出ないんだな、っていう基本が分かります。勉強したいなら、01番は絶対に必要です。


    ■02 STANDARD ZOOM 87-35° 23-69mm F2.8-F4.5
    02 STANDARD ZOOM_ISO250_AWB_IMGP1513 02 STANDARD ZOOM 1/200s F4.5 ISO250 47 mm AWB




  • 人物ポートレイト
  • 街並の「雰囲気」の撮影
  • 親しいペット(明るい場所)
  • 旅行の御供
  • 普段使い
  • さて、いわゆるこのレンズは「標準」を極めるためのものと表現するのが良いのでしょう。
    本体とセットで手に入れることが多いであろうこのレンズ。Q7以外のQやQ10では正直「ダメレンズ」だと思えます。
    ダメ、と言える理由は(1)セットでないと色が選べない (2)Q7以外では微妙な画角 (3)写りがシャッキリとしない。
    でも、Q7で使う時限定で結構いけます。まず、画角がちょうど良く結構広角な範囲で撮れます。Q7の標準的なレンズとして最も色々なケースに対応出来る初心者向きのレンズです。
    ズームセットで02番+Q7の組み合わせを最初に買う人が多いでしょう。最初のレンズとして少し広い世界の切り取りが出来、iPhoneやコンパクトデジカメのようにズームでサクサク写真が撮れる。
    仲間うちで撮るときも難しくなく「手でズーム」できる軽快な楽しさを楽しめるレンズです。
    手でズームできるので、光遊び・・・シャッタースピードをTvモードにしたり夜景の時に1秒のうちの0.5秒は動かさず、残りでズームしよう!と動かせば漫画の集中線みたいな絵も出来たりします。
    まず色々なカメラの遊び方をこれ1本で試せるという意味で貴重なレンズです。
    微妙な距離感で写したくないものをコントロールしやすく、Qで遊ぶならまずコレ、的な存在で、でも、全ての土台、基礎、これが一番下というレンズでもあります。Qをメインにしたいなら02番をいかに切り替えて他のものを使っていくか、が鍵になっていく全てのレンズのベースです。


    ■03 FISH-EYE 173° 16.5mm F5.6
    03 FISH-EYE_ISO1600_WB-CTE_IMGP0541 03 FISH-EYE 1/500s F5.6 ISO1600 17 mm WB:CTE




  • ペット・動物撮り
  • 広い観光地
  • オブジェ
  • 小物撮り
  • マニュアルの練習
  • いわゆる魚眼レンズっていう奴でして、結構クセがあります。魚眼の特徴は(1)広角・・・つまり広い世界を撮れる、(2)鼻を強調したペットのような写真が撮れるっていう処に面白みがあります。
    本来こういったレンズは高価で今のコンパクトデジカメでは機械的な演算で実現して安くあげているものがほとんどですが、Qマウントレンズでは「オートフォーカスに非対応」な割り切った造り方をしているために安価に手に入れられます。
    だから(3)マニュアルモードの練習材料になったりします。TAvってなんですか?絞りってなんですか?ピントってどう合わせると面白い絵になりますか?っていうカメラの基本を覚えられて、楽しい絵が生まれていく「カメラを好きになりたい」人に持ってこいのレンズです。
    また、iPhoneのようなパノラマ写真を撮る機能はQ7にありません。だから広い世界を撮りたければ「広角」のレンズが必要にもなります。03番、04番、08番が広角な世界を撮るレンズです。08番がオートフォーカス対応、04番がマニュアルで安価モデル、そして03番は魚眼でもあり広角でもあるレンズです。この特徴はいつもの写真のサイズに世界の全部を強引に収めるためのレンズといって過言ではないでしょう。そう、目の前の景色を無理矢理詰め込んでしまうのです。
    歪んで撮らない方法は結構簡単で、グリッドラインを液晶に出して水平垂直を意識して真っ正面から撮るだけです。そうすれば、超広角なレンズとしても使えます。簡単ですから、さぁ練習してみましょう。端の方では多少歪みますが、この広大な画角には、きっと可能性を感じるはずです。
    03番は意識して正面・中央・水平垂直で使い、わざと近づいて斜めにしてデフォルメして撮る、自分の向きと立ち位置で色々変化する、ずっと使える楽しいレンズです。


    ■06 TELEPHOTO ZOOM 35-12° 69-207mm F2.8
    06 TELEPHOTO ZOOM_ISO200_AWB_IMGP0105 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO200 199 mm AWB




  • 人物(切取・ボカし)
  • 奥行感を出したい風景
  • 小さめの花・草木
  • 動きの鈍い鳥、乗り物
  • さほど遠くない3〜5m
  • ちょい望遠したい、ボケの奇麗な写真を撮りたい、そういう需要に一番応えてくれる、というより今のところ唯一無二なレンズです。しかし距離がやや短め。
    これ以上遠くのものを奇麗にボカして撮るにはKQアダプタを使ってオールドレンズに手を出すしか道はありませんので、そういう意味で手にいれても損はしないレンズです。
    ただし作りはちゃちく、本来望遠として小さな対象にピントを奇麗に合わせるために存在しているクイックシフトフォーカスの良さを自分で殺しているというお馬鹿なレンズでもあります。 おかげで、近すぎて撮れない、遠くて撮れないの両方のジレンマを常に感じさせてくれます(笑)

    個人的には小さめな花をオートフォーカスで撮る時にはコレ一択です。無理すれば01番でもいけますが、遠景ボケは06番でないと奇麗になりません。
    また、割り切って遠くの景色を撮ってみましょう。遠くの景色を「要らないゴミ」を排除して撮れるレンズでもあります。ハードで切り取れるレンズなんです。
    被写体を撮る位置や向きを自分で動いて撮りたい主役の裏に隠れるように撮ることができれば、無人の奇麗な背景も気楽に撮れます。このレンズはそういう撮り方にも向いています。


    ■08 WIDE ZOOM 102〜77° 17.5-27mm F3.7-4
    08 WIDE ZOOM_ISO800_AWB_IMGP0535 08 WIDE ZOOM 1/40s F4.0 ISO800 27 mm AWB




  • 大自然的風景・満開
  • ビル・商業施設
  • 大きめの花
  • 遊園地・大勢の人
  • 目の前の空間
  • 文字看板のメモ撮り
  • とにかく広角、そして遠くまでボケずにスッキリしている気持ちの良いレンズ。リバーサルフィルムや雅といった微妙な色の濃さを載せると唯一無二な世界を撮ることが可能です。
    一番真価を発揮するのは目の前の景色を全て収めたいって思う時。もしあなたが03番の広角面での楽しさを味わっていて、でもマニュアルじゃなければ良いのになぁって思うことが一度でも感じたことがあるならば、08番は入手すべきです。
    建物のスケール感や巨大なオブジェ、目の前の海岸、満開の桜や菜の花。この広角レンズの有無でQ7の価値観が変わります。これあれば、むしろスッキリしない02番に変える機会が減っていきます。
    望遠側はマニュアルのオールドレンズで楽しめるアダプタがあります。
    でも広角側は08番が無ければ撮れません。

    大きな施設が増えた現代、施設も人物も一緒に撮りたいっていうときや、素早くスナップしていきたい、っていう需要に今最も応えてくれるレンズはコレ一択です。
    少し高めではありますが、スナップ好きで軽快なQの良さを感じているならば是非お勧めしたいレンズです。なにせ予め電源を入れて首からQをぶら下げていれば、たった1秒で眼前の世界は貴方のものになります。



    ■08 と 02 は 結局 サーキュラーPL フィルタを付けて運用・・・


    FL_08 WIDE ZOOM_ISO100_AWB_IMGP0112 08 WIDE ZOOM 1/80s F4.5 ISO100 17 mm AWB 極彩

    PLフィルタを付けた場合の08番は、リバーサルフィルムで撮るような色のノリの良い、でも、細部までスキっとした写真になることが多いです。
    特に空や水辺の色に奇麗なグラデーションがかかり、A4プリントのときなどにも惚れ惚れするような色のノリが出てきます。

    ただし、少し現実の色を印象的な色へと変化させるため、嘘くさい色になりがちでもあります。
    好みの問題がありますので、どちらがベストか?は何とも言えません。

    上位の反射低減タイプを手に入れられればガラス越しの撮影などで、上部に腕を置いて光を抑えることでノリのよりメタル感も含めた絵を撮ることも可能になっていきます。

    FL02_IMGP2390 02 STANDARD ZOOM 1/50s F3.2 ISO640 29 mm AWB

    02番とPLフィルタの相性も良いようです。メタルものや空の色のノリが良くなります。
    しかしながら、02番の弱点である遠い距離の明るい空についてはPLフィルタを使っても解消されません。むしろ色が強くなることで空自体がオーバー気味になったり紫の滲みが目立つかもしれません。
    02番はQ7で使いやすい画角として重宝しますが、そのレンズの表現力はあまり良いとは言えないかもしれません。
    どんな撮り方をしても、なんとなく遠方がスッキリしないんです。そしてAVの絞り優先を使っても思ったよりボケません。
    ボケに関しては01番と同じでAVモードにしてF値を抑えながら、でも分かりやすいボケを作りたい時にはBCモードを必要とするのが02番です。

    さて、全体的な感想を言うと・・・。

    PENTAX Qシリーズがコンデジ画質、と言われてしまうようなケースがQ7を使っていても感じます。
    これは(1)そもそもQやQ10が使われているケースが多く、センサーが本当にコンデジレベルであること。(2)01番と02番のレンズの解像力や遠方のスッキリさが足りないこと。(3)08番のように「良いレンズが高い」と言われて敬遠されてしまっていること。

    このような背景ではないかと思います。

    PENTAX Qはサブで持ち歩くカメラと思う人が結構居るようですが、私から言わせると、こんなにも軽快で使いたい時に素早く使えてガチャガチャとレンズを目的別に切り替えられ、簡単に、でも、奥深く使える愛着の持てるカメラは未だにどこにも無いと思います。

    小さいのは他のメーカーからも出ています。画質が良いだけのものならもちろん他にもあります。
    でも、愛着が持てる・・・例えば自分仕様のカラーオーダーが出来る、例えばカスタムボタンで自分仕様の色がダイヤル1つで切り替えて呼び出せる、例えば安いマニュアルレンズから少し値は張るけど「しっかりしたレンズ」まで幅広いバリエーションが選べつつある。

    そう、バリエーションが広いのが良いんです。だから楽しい。
    08番、確かに安いと買いやすいですが、安い06番の作りはチープで不甲斐ないです。
    セットで買える02番は画角は良いけれど、使って行くうちにスッキリしない画像に不満が出ます。

    色々試したければオートフォーカス対応を諦めることで4,000〜1万円の価格帯で広角な04番もちょい望遠な05番もあります。

    PENTAX Q は、これからレンズと本体がどう進化していくかが鍵のような気がします。特に06と02のイライラを解消してくれるレンズの存在、GPSを書き込めない本体の問題。

    本体はしばらく消耗品だと思いますから意欲的に改善していって欲しいです。
    で、レンズは\消耗品ではダメだと思います。安くて面白いレンズ、そこそこ使える02番のようなレンズもあれば、08番のように手が出しにくいけど出したら満足度の高いレンズ、その両面で支えることが必要です。07みたいな遊びも良いですが、割り切りの手法も本来の目的が達成出来ていなければ意味がありません。

    でも、今のところ、SONYやPanasonicのミラーレスより「使いやすい」「自分に合わせて選べるレンズ」というアドバンテージがあるんですから、このまま色々試みて、維持拡大してくれることを望みます。レンズの幅は、もっともっとあっていいんじゃないかと思います。在庫リスクがコワいなら、3Dプリンタによる受注生産でもいいですよ?(笑)

    Qがこの先あるかどうか。きっと今年の後半からもう一度見直される時期が来るんだと思います。
    良い方向に行ってくれると嬉しいです。軽くて使いやすくて愛着が持てるっていうのは魅力なんですから。

    こんにちわ。

    シルエットやハーフワールドの続きをする前に、ふと思い出したことがありましたので、そのお話を。

    IMGP3517
    02 STANDARD ZOOM 0.4s F2.8 ISO1250 23 mm AWB

    最近思うのですが、夜景はQシリーズで苦手な分野じゃないかと思うのです。
    それだけでなく、暗いシーンにある光、これを奇麗に撮るのも苦手なんじゃないかとも思います。

    撮り方が悪いのかもしれませんが、光の周りがにじむケースが多いというか、ボンやりしてしまうというか。いや、ポワんっとしてるならいいんですけど、描写しきれてなくて滲んでいる感じがするのです。


    IMGP3531
    06 TELEPHOTO ZOOM 0.4s F2.8 ISO1250 199 mm AWB

    この写真のようにそれを敢えて効果にもってこれるのはマシな方でして、夜景で01か06を持っていないと、ほぼ100%の確率で「明るい奴欲しいなぁ」って思うんです。
    で、長いシャッタースピードにしなくてはいけない=手ぶれる、置き場所は・・・それほど良い所がない。ってな感じになって、いつも悔しがります。

    会社帰りのお散歩レベルに三脚持ち歩くのは無理ですよ・・・。

    IMGP3106
    01 STANDARD PRIME 1/10s F2.2 ISO1250 39 mm AWB



    となると、やっぱり今後のQマウントに望むのはどんなレンズであっても「明るい」っていうのが前提になるのかなぁ、と思います。

    個人的に今後のQマウントのレンズは、下記みたいな展開をしてくれると面白いのになぁと思っています。

    09 防防 telephoto macro 100mm F2 AF
    10 防防 沈胴式10倍率収納時パンケーキ風レンズ55-550mm F2-F5.6 カラバリ有 AF コンデジぽくなる
    11 TOY LENS Revolver ルーレット3レンズ33-70-110 F4 光芒用型抜き差込スリット付 MF
    12 防防 STAR77mm Limited HD F1.4 赤帯黒と銀 FAのレプリカ AF
    13 TOY LENS 3D STREO 39mm/Q5Q7 ゼブラ MF
    14 防防 ライト付マクロ 20-40mm傾斜対応 接写10mm/Q5Q7 ゼブラ AF
    15 防防 STAR135mm HD Limited F2 AF
    16 STAR 560-800mm HD F5.6-9 赤帯黒と銀 AF
    17 TOY LENS JOYアダプタ AND 万華鏡キット 175mm MF / 別売チューブレンズアダプタ80cm
    18 防防 EXSTRA PRIME 33-55mm F1.1 カラバリ AF

    まぁ、夢ですけどね。
    Qマウントカメラに今後必要になるのは「どんな遊びでも面白く」なるための明るさだと思います。
    そして、「ただ明るいだけでなく:カメラの遊びを追求出来るレンズ」なんじゃないかなぁ、と思います。

    防塵防滴なレンズの拡充も必要かもしれません。
    一方で持ち運びを考慮した電源オンで伸び縮みする超高倍率ズームなんていうのもありかもしれません。
    FA77mm Limitedや★55mmみたいなPENTAXらしい良さのあるレンズのミニチュア・レプリカも欲しいですよね。

    さらに、マクロに弱いストロボに弱いというイメージを払拭するために、歯医者とかでも使われるような先端にLEDライトの着いた接写マクロも有って欲しいです。
    もちろん、バードウォッチや天体などをする人のために、5656のミニチュアなんかも欲しいですよね。
    また、胃カメラのように先がチューブになっているようなものや、ルーレット(リボルバー)でレンズを切り替えられるようなもの、もっとTOY的な面白さを追求できるような「自分でカスタムできるマウント」の提供も欲しいです。

    IMGP3127
    01 STANDARD PRIME 1/60s F1.9 ISO400 39 mm AWB クロスプロセス



    そうそう、料理を美味しそうに撮れるFlektogonみたいな決め手のレンズも欲しかったりします。
    01番でBC頼らずに奇麗なボケも作れるような奴です。

    このカニみたいに、うまく距離感を撮りつつやればそれなりにはとれるんですけどね・・・。

    こういった自由な発想がPENTAX Qというカメラに持ち込まれると、レンズ交換式カメラって面白いなっていう人が増えるんじゃぁない?って思います。

    そうすることで、結果的に写真て面白いってことで業界全体が盛り上がるような気がしてるし、その時に操作が同じなK-3とかが、候補にあがるんではないかなぁ、と。

    こんにちわ

    今日はPENTAX Q7とほぼ同じ時期に購入した、Eye-Fi の話しです。
    普通なら褒め言葉とかメリットを先に出すところですが、そのメリットは、購入してすぐの頃にチラッと書いた気がするので、もう思いの丈ぶちまけます。酷いですわ、この製品。

    そもそもEye-Fi ProのGPS埋め込みがたんなるタグだけで、Exifに緯度経度情報が残るわけではなかったゆえアプリから認識できないダメ機能だった、っていうココまでは、まぁ、私の調査不足だったというか、人柱だったというか、まあ、先物に飛びついた自分が悪いので諦めです。

    Eye-Fi 16GB PRO

    しかし、買ってから、4ヶ月目ぐらいで割れはじめ、その後接着材とか使ってなんとかしのいでみましたが、今月はもう目も当てられない。抜き差しするプラグ部分の枝状のプラスティック部分が壊れ取れました。

    確かに無線でやり取りする性格を持った製品ですから耐久性については脆くても、と踏んでコストや品質テストは安価に済ませたのでしょう。しかし半年持たないなんてさすがのクオリティに呆れてものが言えません。


    しかしながらEye-Fiを使う側が必ずしも無線でやり取りするだけとは限らないです。
    撮影中にSDカードそのものが一杯になって取り替えることもあるし、通信制限のある日本ではなんでもアップして済ましてたらオーバーの警告きてしまいます。

    接着した側とは違う側が割れ、既にロックスイッチはどこかへ消えしまった模様。今では読み取り専用になってます。

    コレ、テープとかで無理矢理ロック騙しをやっても異常エラーでカメラで使えなくなりました。

    かろうじてPC側でデータが読めたから良かったものの、これ、撮って転送する前に読み取れなくなっていたら発狂ものでした。

    SNSやFlickerにアップしたいものはその場で転送しますが、大量に撮ったときは抜き差ししてPCに転送が一番早いわけで、誰もが通りそうなことです・・・。
    今から買おうか検討している人はやめた方が良いです。
    もし今持っている人は出来るだけ抜き差ししないようにすべきです。


    12月にPENTAX FLUCARDが出たら買い換えようと思っていたのですが、なんと2月まで延期されてしまっていますので、普通のSDカードでしのごうと考えました。


    まず、Transcend のWi-Fi Cardと、PQI のWi-Fiカードを試しました。当然のことながら、Q7で選択転送のコントロールは出来ません。これが出来るのは Eye-Fiだけでした。


    残念です。こいつらを入れるとただただ電池の消耗が激しいだけ。

    PENTAX版のFLU CARDまで待ち・・・。というわけにもいかないので、コレを購入しました。
    Lexer
    Lexer Professional SDXC 400x Speed LSD64GCTBJP400 [64GB]

    これ、64GBで9000円、まあ、もう少し早いのとかあるのは知っているんですが取り急ぎ欲しかったので。

    で、今までのが遅かったからでしょうか、わりと早く感じます。Eye-Fi X2Proの体感2倍くらい。
    どういう時に感じるかというと、再生モードでダイヤル回した時に沢山写真の一覧が出てくるあの時です。

    また、RAW+をグリーンボタンで保存かけた時も効果があると思うのですが、前のカードがすでに使えないので比較できないのです。Lexer400は5秒で保存が終わります。
    連写した時にいらない奴を消したりしますので細かいところで反応が良くなるのは嬉しいです。
    これに慣れちゃったら、iPhoneに飛ばすのは違う箱を検討しなくては・・・。何せMacBookにコピるのも早いんですわ。

    こんにちわ。

    PENTAX Q7はQシリーズの特徴である魚眼が手軽に楽しめる、超広角スナップからKQアダプターを使った超望遠まで一通りこなせる凄い奴ですよね。

    IMGP4376 03 FISH-EYE 1/640s F3.2 ISO100 17 mm
    #魚眼

    今月出たばかりの PENTAX 08 WIDE ZOOM 。コレは景色を撮りたいスナップ野郎にとって、最高の組み合わせなんじゃないでしょうか。
    値段なんかより、この軽さ、そして手軽さはスゴイです。
    まぁ、ボディだけでいうなら今でこそPanasonic のGMシリーズや SONY のα7のようなものが出てきていますが、レンズを含めた完成度については、まだまだQ7が一歩先を行っている気がしています。

    IMGP4405 08 WIDE ZOOM 1/640s F4.0 ISO100 25 mm
    #屏風ヶ浦付近

    細かいことを言い出すと、センサーサイズは1/1.7ですのでGMのm4/3やα7のフルサイズには負けています。
    当然、その分解像度や画素数が劣っているし、1200万画素なところもあるので広角なレンズ・・・広大な情報量を収めようとすればするほどQ7の少ない画素数では不得手です。

    IMGP4487 02 STANDARD ZOOM 1/125s F3.2 ISO100 29 mm
    #屏風ヶ浦

    IMGP449908 WIDE ZOOM 1/50s F3.7 ISO200 22 mm 

    こういった地層+細い草木のような写真を撮ると、細部が描写しきれていなくて潰れているのが良くわかります。もう少しだけ細かい画素が欲しい・・・。

    でも、まぁ、その辺は頃合いって言う奴で、超がつく広角レンズがオーバー気味なスペックを使っているから感じるのであって、もう少し手前で手軽にな広角かつ万能な02 STANDARD ZOOM を使っている分にはそこまで感じることもないかもしれません。


    Q7の良い所として、望遠側を使いたい時には古いレンズを使用するためのアダプタなどを使うことで、往年の素晴らしいレンズも組み合わせられるところがあります。

    IMGP4364
    FA77mm Limited w/ KQ Adapter  1/1250s F4 ISO100 354 mm 

    こちらはQ7が苦手とする「ボケ」を簡単に生み出せ立体的な描写も容易に実現するため、ある意味では一眼の入門機としての役目は十二分の働きをしているといえるのではないでしょうか。

    IMGP4477 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/125s F4 ISO100 354 mm
    #屏風ヶ浦の海岸側

    ここからK−3などへのステップを踏んでいってもらいたい、というのがメーカー側の意図でしょうから、それは使う側も考慮してあげたいです。

    でも、でも、この手軽さは本格機には備えていないものなので「お手軽カメラとしての完成域」まで詰めていって欲しいのです。本格機までを求めていない人だって結構多いと思うのです。

    Q10→7→5→3→1、っていう順番が待っているとするならば、まだまだ先はあるはず、ということで期待したいです。私、身長170cmを超える大柄ですけど、大きなカメラと大きなレンズを数本も同時に持ち歩きたくない派なんですよ・・・(笑)

    IMGP4505
    08 WIDE ZOOM 1/250s F5.0 ISO200 27 mm
    #屏風ヶ浦の海岸側を超広角スナップ、望遠で撮ったカップルもあんなに遠くに・・・
     でもって海面の描写もつぶれてる・・・

    では、今後の機種への期待って?
    っていうところですが、私なりに今の機能も踏まえ、下記かな、って思います。

    ◎ 高精細なモニタ(46万ドットクラス超え or MF時のUI改善)
    ◎ 魅力的なレンズバリエーション
    ◎ もう一つだけ上のセンサーと画素数(1インチ前後・1600万画素)
    ◎ GPSへの対応
    ◎ ボケコントロールの見直し
    ◎ カラーバリエーション
    ◎ 持ちやすい形状
    ◎ 手頃なサイズで軽い(Q7の大きさ形がベスト)
    ・無線によるスマフォ連携
    ・電池というかより持つスタミナ
    ・防塵防滴
    ・マグネシウム筐体
    (欲しい&維持して欲しい順:◎→・、かつ上から優先高い)

    やっぱりMF時のピントが合わせづらいところの改善が一番で、前にも書きましたね。

    次にQシリーズに足りないのは、多分PENTAX全般にも共通している魅力的なレンズです。
    具体的に今後何を望むかっていうと、Limited的なレンズと安価なレンズの2路線のバリエーションです。

    QでFA31とかFA77とか、スター★100mmでしたっけ、そういった奴の、コンパクト&レプリカなLimitedレンズは是非とも実現願いたい。また、ミラーレンズ的なもので良いのでコンパクトな超望遠ズームレンズも欲しい。

    TOYシリーズのような安くて遊べる尖ったレンズも欲しいです。これ、例えば2眼でステレオグラムを作るようなレンズとか、先頭にLEDが着いてる接写的なマクロとか、小さいのに遠くを撮れる引き延ばし型の望遠レンズとかです。
    カメラの世界の幅広く味わえるような、まさにTOYな方向です。


    次に個人的に外せないのはGPS。アストロの小さい版みたいな方向もありです。内蔵すると電池喰いでしょうから。
    スマフォで覚えた「撮影地」の楽しさは結構重要だったりします。
    後で写真を見返した時に撮影地で「あ〜、これはあの時のか」ってすぐに判りますし、私みたいに色々撮っていると、地図と連携してみたりしてニマーっていう楽しみ方も出来るんですよね。


    個人的には、外観についてはコレで十分だったり。

    金属筐体の質感を持っていないと、という人も居ると思いますが、まぁ、そういう人向けに特別モデルでプラス2万で対応していくのはありかな、と思います。
    私としては、寒い時に冷たくて滑りやすいボディはちょっと嫌なんですよね。
    昔から金属ボディのデジカメを、特に冬に何度か落としています。手袋からスルっといくんですよね。
    素手でも冷たいのでちゃんと掴まなかったりで落としやすい。

    もし落としたとしても、プラスティックの場合傷が付きます。金属の場合も同じく傷がつきますが、へこんだり傷跡が尖ったりして痛かったり。コレも嫌な理由です。
    更に言うとプラスティックなら「そのうち新しいものが出た時に買い替えもあり」って割り切れるじゃないですか(笑)これ結構大切。
    個人的にはデジタルなカメラ本体は少なくてもあと5年は期間消耗品だと考えています。
    その時その時に使いやすく軽くて持ちやすい形状を持ってくれていて、かつ「自分色」がオーダーできて、更に手に入れやすい価格帯であってくれた方が嬉しいって考えています。

    5年過ぎるとカメラが持っている機能が数段違いな置いてけぼりになっちゃうので、なまじ今の段階で外観に過度に愛着度が増してしまうのも嫌で可哀想になってしまう(笑)
    壊れるまで使っていたいですよね・・・。
    まぁ、Qなら軽いし画角が変化したりするので2つ併用ありかな?

    そうそう、解像度はもう少し欲しいです。
    と言っても、画素数的には2400万とかまではいらないと思っています。センサーについては、もうちょっとだけ解像度&画素数が欲しく、つまりそれに耐えられるセンサーサイズが欲しいんです。広角を撮れるのに、微妙に潰れてしまっている感がある気がしているのでもったいないんです。

     以前から所有しているちょっと前まで使っていたSONY WX10は1600万画素クラスと解像度を持っていますが敢えて1200万画素で使っていました。

    それはメモリーカードがいっぱいになりやすくなるし、なんというか何よりレンズの持つ描写力に釣り合わなく無理矢理感があった気がしたからです。
    センサーサイズに釣り合わない画素数で作って欲しくないんですよね。
    写真は出来るだけ「粒のでかい」奴に「より多くの光をあてて」貰いたいんです。

    また、GPSが付かない今のQ7では、私は撮影地の記録にもこだわりがあるためにiPhoneにShutterSnitchというアプリで(旅先で大きく移動する前に)転送する必要がでてしまっています。

    そんな時デカすぎるファイルサイズの写真データだと転送に時間もかかりますし、なにより64GBのiPhone でも容量が足らなくなります。
    ・・・それはつまり、最終的に「写真をどう保存するか」っていう命題にも繋がります。
    HDDって結構壊れやすいですよね。5年も持たない。
    でもBlue-Rayにも書くの面倒です。Blue-Rayが30年経って残っているとは思えない。
    なので、今の写真保管はオンラインサービスを利用しています。私的にはSkyDriveの有料。約100GB保管しておけます。PCが壊れる心配しなくて済みますし、サービスも当分なくならないだろうという安心感があります。

    こういった背景も踏まえ、今私は基本RAW+で記録していません。
    センサーサイズが上がって1枚あたりJPEGで10MB前後になるところが限界かなあ、って思いますので、あんまり大きいファイルサイズになるフルサイズセンサークラスの3600万画素とかまでは必要としないんですよね。

    手頃で使いやすいカメラは、高級機路線じゃなくてもいいと思っています。
    たぶん、2000万画素以上は個人では必要ない。そこを1つのゴールとして、凝りすぎない程度のスペックで手軽で面白い要素満載のカメラにして欲しいです。

    エフェクトかけるダイヤルだってダイヤルの横に「モノ:強色:レトロ」みたいな切り替えスイッチがあって、それプラスダイヤルで・・・

     モノ:「赤抽出・青抽出・ハードモノ」
     強色:「極彩:風景:人物」
     レトロ「クロスプロセス:ほのか:銀残」

    みたいに、色々瞬時に切り替えられるオリジナル設定が出来たら楽チンなのになぁーとか思います。
     
    ボケコントロールはまだまだ改良が必要だと思います。特にピントを残した部分の輪郭を捕らえるところが弱いです。端が欠けてボケるシーンが多すぎです。逆にそれが改良されれば高価なレンズが要らなくなるかもしれません。

    長く書いてしまいましたが、PENTAX大好きユーザーの熱い思いということでご勘弁を。
     

    今度の08番が手に入れば・・・・ 

    魚眼である03 FISH-EYEから、02 STANDARD ZOOMまでのすっぽり空いている画角の処にピターっときてレンズの画角の展開がほぼ完成するんですよね。
    03→[08]→02(01/04)→06(05)→KQ Adapter っていう具合に。ちなみにウチの沼の状態は……

    広角側の方の、03の魚眼である換算16.5mmから始り、 
    →08 WIDE ZOOM 換算17.5-27mm
     →魔改造A超広角スナップ 換算23mm 
      →02 STANDARD ZOOM 換算23-69mm 
       →04 TOYLENS WIDE 換算33mm
         (→室内・夜 01 STANDARD PRIME 換算39mm)
           ★←ココに50mm相当が無い・・・(02番が暗い)
        →Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ 換算 69mm
         →魔改造Dプラスアルファード 換算83mm
          →魔改造C 絞り羽版 換算89mm
           →05 TOYLENS TELEPHOTO 換算94mm
            →06 TELEPHOTO ZOOM 換算 69-207mm
               (F2.8だから 100-135mmをカバー)
             →Carl Zeiss Jena Flektogon 3rd. 35mm 換算 161mm
              →PENTAX-M 50mm:1.4 換算230mm / RIKENON 50mm 1.2 
               →FA 77mm Limited: 換算354mm
                →RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm 換算322-690mm
                 →smc DA 18-270mm(換算82.8-望遠側1,242mm)
                  + 超絶接写版 01番に魔改造Aでアタッチアップ。

    てな感じで、今の揃い方が結構いい「沼」状態になってきています(笑)。
    いや、やばい、これ以上はもう沼にハマりたくないんです。だって、ボディ何個買えるんだよ、って言うくらい浸かり過ぎですもの、これ。また死ぬ気で働かなきゃ。


    ABESHIsLENS-ALLSTARS
    うーん、でもでも気になっているのは、 ★の場所。50mmの席。
     
    本来ポートレイト的に一番使うであろう、40-55mm前後の距離、ここに明るいレンズが無いんです。F1.4クラスの。
    この先に予定している09番のTELEPHOTO MACROも100mmくらいの範囲だったはずなので、 むむむ、って感じです。
    オールドレンズを漁るにしても、35mm換算の50ってのはブリントでは10-12mmのあたりの奴になるんで、そんなレンズはそうそう無いですからね、コンデジならたくさんありますから、今手に入れたいと思ったらジャンクデジカメから作るしか無いですね。困りモノです。

    PENTAXのカメラは風景目的の利用者が多いとはいえ、オールドレンズのFAシリーズにはFA31/43/77mm Limitedといった銘レンズが揃っていて、それは「人物やペット撮りに最適で誰もが羨むレンズ」として非常にポイントが高いモノが存在しているわけです。
    だから、普通に「ハイクオリティなLimitedなQマウントのレンズ」がぽっかり空いている50mm付近に来ても良いんじゃないかな?。

    まぁ、変則技的に、Qシリーズの面白さを引き出すために、スライドレバーでレンズ交換なしに41-55-77mmにチェンジできるレンズ見たいなお遊びレンズであってもいいかも。てか、無理か、そんな構造。

    どちらにせよ、どんなフルサイズのミラーレスが出てきても、Qのコンパクトさと、そして、重要なのな大きさにマッチしていて、装着した時のスタイルバランスが素敵なQマウントのレンズ群を完成して頂き、センサーサイズだけでは語れない使いやすくコンパクトで楽しいカメラっていうジャンルであり続けてくれたら嬉しいですし、コレからもそうなることを願っております。


    あ、そうそう、マニュアルフォーカス時のピーキングで音だしたり、緑枠とか出せないもんですかね?オールドレンズ使ってる時やトイレンズで遊んでる時、それだけでも結構違ってやりやすくなると思うんですよねえ。 

    こんにちわ。

    世界最小だったはずが、ついにライバル、というか各社一斉にこのQシリーズの牙城を崩しにやってきたようですね。

     フルサイズ(35mm)センサーのSONY α7
     マイクロ4/3のPanasonic GM1 / OLYMPUS STYLUS1
     XマウントのFUJIFILM X-E2

    パっと見では、この 4機種がQの牙城に攻め込んで来たように感じます。

    でもまぁ、SONYのフルサイズは新機軸の1番目なので、後2回バージョンアップするのを待った方が得策というのはいつものSONY製品のことなので、手を出す必要は無いかもしれません。
    でも、フルサイズを押し込めるという一例になるので、各社もリコーイメージングもどうするか気になります。
     
    Panasonic GMは小さいことは小さいのですが、おそらくシャッタースピードの制限が大きく、どこまで使えるかは見守る必要があると思います。

    個人的に完全なライバルになっていくのはFUJIFILMのXシリーズなんじゃないかと思っています。
    レンズの豊富さ、わりとアナログ的な使いやすさ、ポートレートや背景に特化するメニュー。
    FUJIFILMは昔から描写力はあるけどちょっと嘘くさい色を出すメーカーでしたが、印刷するともの凄く奇麗に感じる絵作りをしています。

    さて、こんなに「小さい」ことへのライバル機が増えてしまった今、PENTAX Qとして何が特徴で、これを選ぶ理由になりえるのでしょうか。今すぐ全てのレンズを売っぱらって別なメーカの機種へ移行すべきでしょうか。

    私が思うQ7の良い所、を少し載せてみます。少しでも下記特徴(長所)が重要なんだと思っている私と同じような気持ちの人は、まだ待った方が良いと思います。

    (1)カスタムイメージをすぐに呼び出せるクイックダイヤル
    (2)バランスが良く使いやすいデザインとUI
    (3)手軽な魚眼レンズ 


    IMGP0922
    02 STANDARD ZOOM 0.4s F2.8 ISO200

    IMGP0923
    02 STANDARD ZOOM 0.5s F2.8 ISO200

    カスタムの一例として、ハードモノクロームがあります。クイックダイヤルで簡単に切り替えられます。
    同じ被写体でもカラーで撮る場合とモノクロで撮る場合のイメージが違う一例を載せてみました。
    ちょっと手ぶれてるのは室内の暗めのところだったのを意識せずISO200のままシャッタースピードを直さずスナップしてしまったためです。

    このように、ちょっと口元への撮影角度と色の雰囲気を変えるだけでオブジェが大笑いしているようなイメージを簡単に表現することが出来ます。
    この辺がキモでして、「絵」っていうのはちょっとした被写体へのカメラの向きを変えてチョっと色を変えるだけで結構イメージって変わるんですよね。
    その変化を簡単に見つけられるクイックダイヤルがあるのはQシリーズの最大の特徴だと思っています。

    また、同じように割当の出来るカスタムイメージの「極彩」も楽しいです。あえて嘘くさい色を強調することにより、ポスターのような絵作りも簡単に行うことが出来ます。

    IMGP0709b
    01 STANDARD PRIME 1/60s F1.9 ISO100 (blog用に75%に縮小しJPEG劣化保存)


     ちょっとデータが大きすぎてしまい、ここにアップ出来ないのでリサイズして載せました。
    色を極彩として強調することで、異世界のような写真も撮ることが出来ます。絵を描いたんじゃないか、みたいなものも大得意です。
    この乳母車の写真も、普通にとったら普通のちょっと古い置物としか写りません。もっといえば古く汚くなっている部分もあるかと思います。そこを敢えて色を強調することにより、ディティールの良さを捉えつつポップな絵画のように撮ることも出来ます。


    また、縦持ちでも横持ちでも非常に使いやすい「厚み」があり、露出へのアクセスもISOの調整も簡単にできるダイヤルがあります。これも非常に使いやすい。
    この適度な右側の厚みが、縦持ち片手持ちの際に非常にありがたいのです。薄ければいいってものじゃない。これはマグネシウム時代の初期Qから(微妙なとこですが)大きな進歩をしている形状の良さで地味な改良の結果です。

    IMGP4370
    03 Fish-Eye 1/30s F5.6 ISO200

    魚眼レンズも無茶苦茶楽しいです。
    1万円しないで購入出来、かつ100%もとが取れるレンズです。動物好きなら絶対に確保したいレンズです。このレンズはマニュアルなんですが、マニュアルといっても絞りが固定のレンズなため、操作するのはシャッタースピードとフォーカスだけです。

    でも魚眼は「もの凄く接近」か「もの凄く遠く」を切り取ることが多いため、ピントリングを左右のどちらかに振り切って使うことが非常に多く、マニュアルの面倒な考えはほとんど必要としません。
    多少絵がザラついても良いから「手ぶれ」ていない絵を撮りたい時にはシャッタースピードを稼ぐためにISOの値を大きく(1600まであげれば十分)し、そうでないときはザラついたノイズを抑えるためにISO200をぐらいにしておきます。これで十分な魚眼の絵が得られ、楽しくなります。

    広い景色を撮るのも良し、ペットなどの動物の鼻っ柱を強調して撮るのも良し、非常に楽しいレンズです。この魚眼を本格的にやるには、そりゃぁ、5万近いレンズを買って愉しむとかになるんでしょうけど、Qシリーズの魚眼は非常に安価、Q7の安価さも相まってコストバランスがいいコンビです。

     * * *

    これらの長所がQ7にはあり、「自分で色々な絵を一期一会で作ってみたい」と思う人には最高のミニチュアカメラです。
    あ、ここがミソなんですが、 RAW+とかで保存し、後から絵をいじる人は結構居ると思います。かつての私もそうでした。撮った画像はほとんどPhotoShopに持っていって触っていました。

    後からいじるのはデジタル時代の本当に良きスタイルだと思いますけど、その場その場で見て「こうしたらどうなるかな?」っていうのを考えながら写真を撮る方が、本当は一番楽しいと思っています。
    撮ったものを見せるための写真なら、後からいじれる方が良いと思うんですけど、「撮ることそのものを愉しみたい」人を素早く満たしてくれるカメラは他のメーカーが「サイズ」を真似てもまだまだ到達出来ていない部分じゃないかな、って思っています。

    Q7を買うか買わないかは、買う人が写真を撮ることに何を求めているのかでハッキリ分かれると思います。 

    なんだか、気が付くとblogの1/3は魔改造についてになっていたりします(笑)
    当初考えていたムービーと静止画+テキストっていう構想は崩れかけて・・・

    まぁ、時と共になんとやら、ですかね。

    さて、その魔改造レンズについて少し振り返ります。
    誰も興味無いかもしれませんが、そもそもなんでこんなことをしているかって言うと、Qマウントのレンズが足りないからですよね。
    普通なら7本で十分なのかもしれません。
    でも、欲を言うとキリがないのがレンズ沼に足を突っ込んだ人の気持ちでして・・・。

    普通なら「マウンタ+他のメーカのレンズ」か、KマウントのDA/DFA/FAのレンズに手を出していくのだと思うんですけど、Qマウント全体は安価でも、他のメーカーレンズとのアダプタだけで平均1.5万。レンズに至っては安いもので3万、まともなものはアダプタ込みで10万近いわけですよ。

    一眼初心者が楽しそう、安価だし色々出来そう、と思って踏み込んだQシリーズの先には、1つ目の壁があって、その壁ってのは、次の壁に行く手前までの間の中で、一通り色々できるレンズが揃っているんですけど、撮りつづけると「何かが足りない」って感じるところです。

    まぁ、自分の腕(技術)なんですけど、簡単に上がらないから「レンズに頼りたい」ってなるんですよね。
    でも、7本で打ち止め。
    メーカーの次のレンズロードマップを見るに、08番や09番といった魅力的なものが直近に出そうではありますが、その先はどうなるのでしょう?何も無いです。
    他社はどうでしょう?動きが無いです。

    そんな思いでKマウントアダプターQを購入し、DA28-270とかFA77Limitedを奮発して買ってはみましたが、重いし小回り効かない。それになんでも望遠になるので使い方が難しい。マニュアルなのでピンぼけ大漁。

    初心者にとっつきやすくて楽しく、軽くて素晴らしい反面、実は奥が浅いのがQシリーズな気がしています。
    でも、今後フルサイズが主流になれば、m3/4は消えそう。2極化ということを考えるとQのような小さい一眼ってのは残っていくと思うんです。
    でかくてゴツいのなんて持って歩けないですよね。レンズ1+カメラ1の組み合わせならまだしも、レンズ4+1なんてQシリーズでないとムリ。

    そんなだから、無いなら作るか、になってしまった訳です。



    さて、魔改造について、一応系統を考えています。

     ■Aはクローズアップ系
     ・・・顕微鏡を覗くような超絶接写、1つ完成(07番のレンズひっくり返し+α)。

     ■Bは広角スナップ系
     ・・・2回失敗、1つ無理やり完成。ジャンクデジカメユニット利用。

     ■Cはわりと近距離の焦点なマクロ利用(絞り付き)
     ・・・2つ完成。ジャンクデジカメや古いレンズ、絞りパーツを組み合わせ作成。

    DSC01941

    #左からA、カメラに付いてるB、C:type-1、C:type-2

    今のところ、この3つの定義で4本のレンズが作られています。
    とは言いつつも、本当はたった1本の「手軽に撮れる明るいレンズで超広角なスナップが撮れるマウントキャップレンズ」が欲しい、というところから初まったんです。
    その思いからスタートしたはずの魔改造レンズシリーズは、難産な「B:広角版」を生み出す過程で色々と派生してAやCが産まれてきました。


    1. 07番を分解して、適当なクローズアップレンズを挟んでみたり後玉の後に置いたりしたら「なんか出来そう」と思いつく
    2. ジャンクなコンパクトデジカメの部品を流用し、明るいレンズを入手することを思いつく

    3. 色々分解したジャンクなコンデジのレンズ1枚を利用したら、なんか面白いものが出来た(最初の魔改造レンズ105mm版)

    4. 暗く像が流れすぎで面白みに欠けるが、これはイケる、って思い、その後、色々な組み合わせを試すことに。そうしていたら07版をひっくり返してクローズアップレンズを後ろに付けるだけで「A」が出来ることを発見。A:超絶接写版の誕生。ここで魔改造の楽しさに目覚める。
      ・・・単純に凸+凸の組み合わせなので調べたら割とポピュラーな発想だったみたい。フィールドテスト合格。但し本当にくっつけるくらい近づかないとピントが合わない課題がAには残っています。

    5. 本来欲しかった105mm版作成の過程で、裸のレンズは扱いが難しいことを学ぶ。レンズを構成するユニット、そのプラ部品を保持したままパテでマウンタに貼り合わせ組み上げることを思いつく。

    6. 07番のマウンタと OLYMPUS C-160(1台目)のユニットで初めの「B」が一旦出来上がる。この際、ケチって105mm番をバラして作成したため、105mm版はこの世から消える。超広角スナップ版B ver.1は、外でのテストへ。

    7. 外でのテストで、ピントも色も非常にうまくいき、これは!と思って8/29に一旦完成としたが、我に返り改めて写真を見るとあまりにもケラレが多く、これに気になってしまい再度調整することに。

    8. ケラレを直すため、フランジバックと軸の向き調整を行っている際に気を抜き、前玉に大きくキズを入れ B ver.1をお釈迦(><) にしてしまう。
      この07番マウンタは違う次の魔改造~C type:1へ転用。

    9. やり直したく、ヤフオクを漁ると、同じC-160ではなくC-150があったので、それを入手。そして、それが来る間に秋葉原のジャンク屋で物色していたら、魔改造 C:type-1の絞り内蔵版の構想を思いつく。

    10. 過去にバラした7台ぐらいのコンデジ(FUJI/OLYMPUS/Panasonic/SANYO/PENTAX Optio)のレンズを適当にFUJINAR引き伸ばしレンズに組み合わせてたら、思いのほか「写りそう」ってな感じの「絞り内蔵版」が構想どおり偶然出来上がる。これが魔改造レンズ C:type-1の誕生の瞬間。記念に銀のフードを付けたらそれらしくかっこいい。
      ただし、かなり絞らないとボケまくりだし、焦点距離20cmあたりのみという変てこりんなもの。

    11. OLYMPUS C-150 が届いたので再作成。この際にケラレを自動で取る手法として05番の電子情報が使えるんじゃないかと気が付く。ベースを05番として購入し「B ver.2」を再作成開始。

    12. 05番の電子情報によるケラレ部分のトリミング自動化はうまくいったものの、ジャンクコンデジ側のレンズユニットが、コンデジC-150の製品型番がC-160と1つ違うだけなのにQ7のセンサーに合う位置が見つけられず断念、ver.2は再度分解。パテ盛したマウンタを分解し取り出す過程でC-150レンズユニットはお釈迦に。05のマウンタは次で再利用。

    13. C-160の再入手に手間取る。しかし、その間にまたジャンク屋でsmc TAKUMARとかを入手。しかしこのレンズを掃除分解するつもりでいたが落として強い衝撃を受けていたものらしく、前玉固定部分と名盤は復帰不能へ。そこでこのレンズ部品を流用できないかとC:type-2、もう少し遠い位置を狙える絞り内蔵版に取り掛かる。

    14. 運よく、それっぽいもの完成。絞り内蔵版 C:type-2の誕生。こちらは区別するために黒いフードを付ける。ただし色々作っていた過程で電子情報を壊した07番のマウンタを利用しているため、取り付け時には焦点距離を求められるし、F値は--となってしまう。

    15. 再度 C-160(2台目)が入手できたので、超広角スナップ B:Ver.3として再度取り掛かる。

    16. 超広角スナップ B Ver.3 が誕生。難産だった当初の目的のものが一旦出来上がる。難しい。一度やった8/29の状態ピント状態までもっていきたいが、そこまでやると05番でも取りきれないケラレとなることが判り、その一歩手前で留めることに。
      ケラレが少しになった反面、ピントが甘い。またそれを更に拡大保存するためか、若干眠い。しかし、ここは諦めSTOP。魔改造 B ver.3の完成。



    「A」は近すぎる焦点距離が課題でした。この反省点を踏まえ「C」の時に対象との距離も確保しつつ、絞りで後ろをボカせ、シャッタースピードも稼げるという形になったのが「C」。きっとこの延長が今後の完成域の魔改造になるのではないかと思います。

    少し詰め切れなかった広角スナップの「B」については、一旦終わり、type-2として再出発するかどうするかは悩みます。

    IMGP8536
    05 魔改造B ver.3 1/320s F8(2.8) ISO200



    正直、マウントキャップな広角スナップレンズが欲しいですよね。
    付けっぱなしにできて、理想は3倍ぐらいズームできそうな12-36とかいう感じで以降無限遠な感じのもの。Q7に足りないのは広角でオートフォーカスなレンズと06番を超える望遠位置で望遠マクロとしても使えるものです。08番と09番がその需要を満たしてくれればいいのですが・・・。

    ってことで、ここのところ集中してやっていた魔改造レンズ(自作Qマウントレンズ)は、A:接写を1つ、B:広角を1つ、C:絞り内蔵マクロを2つという結果です。

    こんなことで遊べるPENTAX Q7の購入は、私にとって趣味のターニングポイントを形成したかもしれません(笑)

    前回の続きで、Q7の弱みについて。

    1. 液晶の性能が悪くて、本当にピンボケしているのかブレずにちゃんと撮れて色がのっているのかどうか判りにくい

    2. オートモードでのISO感度が高すぎて、ノイズが出やすい


    前回は長く書いたけど結局液晶は確かに良いものを積んではいなくQ7の弱みの一つなんだけど、そもそもピントが合う合わないのところでインタフェースのツメが足りないためにそう要求されているようなもんだ、っことでした。

    今日は(2)を中心に書きたいと思います。プロじゃないからツッコミはあるかと思います。その辺は個人的なつぶやきということで聞き流してください。
    Q7は今までに無い「撮り手の絵心をくすぐるカメラ」だと感じていますし、とても遊べる素晴らしいオモチャであります。

    自分がアーティストになったかのように色を変化させられる絵遊び機能があり、それをテンポよく扱える。
    かつ撮れた絵をみると、液晶画面に見えている以上に気持ちよくクリアな像が得られている。
    こんな素晴らしいデジカメなんですよね。
    ただし、メリット=デメリットという形で現れている点があり、これがQ7のもう一つの弱みとして挙げられる、ISO感度によるノイズの発生です。

    Q7は「もの凄く楽しいカメラ」な反面、一眼初心者があまり意識していなかったISO感度についてシビアです。
    この値が高くなることで引き起こされる「ノイズ(色のザラつき)」について、より強く意識させられます。
    IMGP5307

    #ISOが上がりすぎて失敗した例(ノイズだらけ)
    FA77mm Limited KQAdapter 1/200s F22 ISO10000
    せっかくの滝流れや周りの景色がノイズのお陰で台無しになっています。

    持っている人ならば月明かりのような暗い所にある明るい対象にレンズを向け、ISOの数値を100から徐々に上げていけばノイズがどの段階で出始め、キツイな、ってところがどの辺なのか判別出来ます。

    困った事に、高感度撮影が出来るようになり容易に12800とか使えるがために、オートなどの初心者が良く使うであろうシーンで簡単にノイズが出る値が使われてしまう、って事が弱みであるわけです。

    つまり、ISOとは?ノイズとは?ということについて、使う側がその知識や考え方についてわけもわからないまま安易に高い方がいい的に値を12800とかの数値に設定してしまうと、結果として知らない間にザラついた写真を大量生産してしまうという事です。
    実は、これも製作者の思いと使う側の乖離、インタフェースのツメの足りなさじゃないかな?って思います。

    画像1

    #ISOが上がりすぎて失敗した例2ビリヤード玉(キズではなくカラーボールの色に現れるノイズの問題)
    02 STANDARD ZOOM 1/100s F6.3 ISO10000

    ただ今回の課題はそれだけではないと思います。
    2つめとして色遊び。
    モノクロにしたときには目立ちませんが、暗めの背景・・・特に森の中などに潜り込んだ際、空や滝などの明暗の強弱が激しいところでの撮影時にノイズについて強く意識させられます。

    色抽出や極彩などを使うとモノクロでごまかせる一方で、残った色に対してはものすごくノイズに敏感になります。

    まあ、色抽出しないまでも、PhotoShopやLightRoomの使用者、または印刷関係の仕事に携わったことのある人なんかは、CMYK/RGBのカラーバランスも意識してきますのでなおさらノイズや色のノリは意識しますよね。

    この辺が、液晶でわかりにくい。やっぱりUIと液晶ですか。
    ってことは、ピント。やっぱりここでもMFレンズが多いQマウントの影響があるんじゃないかと。
    ピント合わせを意識する際、画面で拡大しますし、撮った後もPCなどで大丈夫だったのかをピクセル等倍まで拡大してまでデータをマジマジと見てしまう。
    やっぱりここでもノイズを意識させられます。

    難しいですね。

    そもそも今の一眼、というかデジタルカメラ写真の絵作りには、従来の「露出(光量)」とか「ISO感度、絞り、シャッタースピード」だけでは語れなく、ホワイトバランスやカラー補正(レベル補正)も踏まえて検討していく必要があるんでは?っと、前回話しました。

    一眼カメラの話については、色々なWEBページから学習できます。しかし、どこでも似たようなもので、一眼を扱う際には下記3つの関係が複雑に絡み合うので意識しないといけなく、これを覚える必要があるってことです。

    「光を通す量(絞り)」
    「光を充てる時間(シャッタースピード)」
    「光を受ける側の感度(ISO)」

    障子を破らずに水鉄砲で紙を濡らすようなもんですかね。銃口の径の太さ、送り込む水の量、和紙の耐久度を創造すればいいのだと思っています。

    IMGP5088

    02 STANDARD ZOOM 1/50s F4.0 ISO800 露出オーバー

    足りなければ水は届かず(暗くなり)、勢いが強ければ破けて穴が開く(白とび)。
    感度=紙の耐久度みたいなもんで、明るさに強ければ耐えられるんだけど弱いと溶けて周りに染み出たり色が正しくのらなかったりする、和紙だと穴があく、という感じ?ですよね。

    色んなところに書いてあるのは、ここにISOの感度の話も絡め、受ける側の質がどれだけ許容できるか、っていうバランスの話で終始しています。
    まあ、私もようやく最近理解しました。
    iPhoneも含め、コンデジってのは、こういうの全部自動でやってくれるから楽でした。

    ノイズの原因は、ISO値が高くなることで発生するものですよね。
    だから、この値を抑えればいいのですよね。
    絞りはボケを作ったり背景をクッキリさせたりするのに重要で絵によってコントロールする必要がありますから、ISO感度=あからさまにシャッタースピードに影響がある、という式が導かれます(最終手段でレンズの性能を良くするっていうのもありますが、それは置いておきます)。

    でも、でも、何処にでも書いてある話はここで終わっていますが、今の写真って、それだけに気を遣えばいいってもんでもないですよね。

    写真の絵作りって絞り・時間・感度の3つだけで構成できているわけではなく、他に少なくとも後2つ考えなければいけない事があります。

    それは、「ホワイトバランス」「RGBカラーのレベル・バランス」の2つです。

    iPhoneで撮影するときに、全体的に暗いなぁ、と思ったら黒いところにタッチすると色の明暗が綺麗になったりしませんか。
    Q7でAWBという文字を見たことありませんか。

    Q7でエフェクトを掛けるときに「RGB/CMY」のレーダーチャートを見たことありませんか。
    RGBはRed/Green/Blueの略、光の3原色のことでしたよね。CMYって?Cyan/Magenta/Yellowの略(よくCMYKっていう形で出てくるのはK=黒をつけてるためです)で、印刷インキの3原色とでもいいましょうか。
    色の関係は、下図でしたね。

    画像1


    光の色と印刷の色は、ようは光の反射に関わっているのですけど、同じ「青」を表現するのにも光とインキでは手法が異なりましたよね。
    インキは見せたい色、その光の波長撥ね返した訳ですから。
    で、インキでは色が無いのを白で~光側では全部の色が合体した眩しいのが白になり、逆にインキの黒は全部の色が混じって汚くなった状態で~光側では何色も無かったのが黒、っていう関係があります。

    で、結局ノイズって、この色の波長の取得がうまくできなかったり判別しにくい微妙なものがまじってくるから現れて目立つわけですよね?
    埃とかの余計な障害物の影響、反射もあるんでしょうしね。

    で、色と感度の話ですが、ISOが低くても、カラーレベルというか各色で一番明るいところと暗いところまでのバランス(レベル補正)がうまくいけば、ISO値が低くても割りとキレイに像を写せると思っています。
    iPhoneなんかはその辺りのコントロールというか使われている液晶とのバランス感覚がとても良いのだと思います。

    また、その時のその色の基礎、ベースとなる白の色をどうするのか、というのがホワイトバランスですよね。太陽の光の白と蛍光灯の白では色のベース(温度)が違うから、それに併せてスタート地点を調整する必要があります。


    ややこしくなりましたね。
    ようは、ISO値が低くても、色のバランスさえしっかり撮れればiPhone5やコンデジのように液晶画面上では綺麗な絵になるはずです。

    つまり、前にチョロっと話した、液晶で表現する際に必ずしも保存されている絵と同じにする必要はないんじゃないか?ってことです。いやいや騙しちゃダメだろうって声も聴こえそうですが。

    じゃあ、我々はQ7ではどうすればいいのでしょう?
    液晶はどうしようもないとして、使う側、撮影する側はどうしたらいいのでしょうか。

    Q7に限らず、デジタル時代の写真術は、取り敢えず微妙に暗め低めに撮って後からアプリでイジる。これが主流です。いわゆるPhotoShop とかLightRoomとかってやつ。

    でも、初心者には敷居が高いですよね。

    でも面白いし、綺麗な絵も作りたいし、色を逆にアーティスティックにして遊びたい。

    PENTAX Qは、そこにデジタルフィルターとかベースメイクっていう概念とクイックダイヤルというか強みがあって、一つの答えとして導かれています。
    いわゆる「ナチュラル」「風景」とか、「ハードモノクローム」「あでみやび」「さくらほのか」ってやつでカメラ単体で遊べるところです。
    シーンセレクトを使うのも手だと思っています。メーカーが最適になるようカラー補正を事前にしてくれます。

    Q7は色々なことに応えてくれます。そして色々な一眼の知識を覚えなくても使えます。更にISOや露出、カラーバランスなどの知識も覚えるともっと楽しくなり、自分の絵をどうしたいのか、というアーティスティックな面に貢献してくれそうです。

    知らない間にしあをセミプロくらいに引き上げてくれそうですよ。

    また長くなってしまいました。
    ようは、先のピントの問題は今私たちではどうしようもないのかもしれませんが、ノイズを巧く操るには、ISO感度を出来るだけ低くしましょう、そして、後はカラーの使い方を体に覚えさせ、気を配ればバッチリ。

    だから、コッチのノイズの所の弱みについては、カメラ単体のせいだけではなく、撮る側の問題なのでめげずに頑張りましょう。

    まぁ、レンズ取り替えた時やシーンセレクトした時に綺麗に撮るためにはISO幾ら幾らまでが理想です、的なメッセージが邪魔にならない程度に出るだけでも初心者には敷居が低くなるんじゃないでしょうか。

    グリーンボタン押した時でもイイですしね。

    ここのところ、どこに行くにしてもQ7持ちです。

    しかし、へっぽこ素人なためか、どうしても今まで経験しなかった問題に頭を抱えています。
    薄々とは気が付いていたんですけど、今日ははっきり言おうと思います。

    *Q7の弱み

    1. 液晶の性能が悪くて、本当にピンボケしているのかブレずにちゃんと撮れて色がのっているのかどうか判りにくい

    2. オートモードでのISO感度が高すぎて、ノイズが出やすい

    今日は(1)の中心に話しをします。

    実は2つとも液晶のクオリティにも絡んでくる課題ですが、ちょっと方向性が違います。

    今回従来のQから比べQ7で改良された3インチ液晶。より見やすく日昼でも明るいものを搭載してくれています。

    画像1


    前よりもかなり良くなっているとのことですが、残念ながらそれでも、うーん、と言わざるを得なく厳しい目で見ざるおえないのが現状だと考えています。

    この問題はスモール一眼の冠を持つQシリーズにとって、実は深く重い課題であります。
    しかも、それは複数の要求が合わさって導かれているからなんともはや。
    その要求ってのを幾つか私なりに考えてみました。

    背景A: MFが多用されるレンズシリーズ
    背景B: 色を変化させられる絵遊び
    背景C: 1/1.7型への変更に伴う画素への期待
    背景D: レンズに依存する解像感
    背景E: ISO感度アップによるノイズへの影響
    背景F: コンデジ感覚と乖離する手ブレ具合
    背景G: 全体的なテンポの良さからくる期待

    (AF/MFはオートまたはマニュアルフォーカスの略)

    多いですね。たった1個の液晶という部品に、少なくとも7個の背景がのしかかっており、期待を背負わされています。

    中でもクリティカルなのはAF中心に構成できていない現在のQマウントレンズシリーズの影響です。
    更にはレンズ構成に満足できないユーザー向けに「KマウントアダプターQ(KQアダプタ)」を発売したことで、AFではなくMFで使う方が多いカメラのようなイメージが強くあります。
    使用者の側で昔コンデジ使ってた人がQ7にチェンジした後の行動の変化を一言で表すと「物凄く面倒くさそう」にみえてるようです。
    実際AFが機能するレンズは01/02/06番の3本のみ、7本あるQシリーズのうち半分以上がマニュアルフォーカスの操作を強いられます。KQアダプタを使うとさらにもっとですよね。

    これは一眼というカメラに向き合うには面白い方向性だと思うのですが、一方ではMFでピントをどれだけ合わせられるか、という命題にぶつかります。

    その際に肉眼で見ることの出来る「覗き穴:ファインダー」が無いのでどうしても「液晶」に目が向かってしまいます。仕方ないことなのかもしれません。

    それからコンデジと乖離する手ブレ具合っていうのはかなり主観的な話だと感じていますが、私が今まで使っていたコンデジと決定的に違う部分、それはソニーやPanasonicに使われていた手ブレ補正方式、レンズシフト方式との違いもあるのかな、とも思います。
    一眼になりましたので、レンズが別になりました。
    ソニーやPanasonicのコンデジはその小さなハウジング内で手ブレを抑え込めるよう、内部の機構ではかなり工夫されていると思っています。

    画像1

    #手ブレ方式の違い、ソニーのページから拝借

    実際、WX10やPanasonicのLUMIXシリーズなんかの手ブレ補正は優秀です。私はここ数年使っていたコンデジで手ブレをした写真だらけになったことがありません。

    Q7を使い出してから久しぶりや手ブレが無かった時期を思い出す感じ、高確率での発生を経験しています。
    手ブレに強いデジカメが存在しなかった時代と同じくらいの量産、とまではいわないものの、今ではコンデジでは気にしていなかった撮影時のシャッタースピードをあげる意識、これがかなりの場面で必要になりました。

    IMGP5123

    #とあるホテルの天井 02 STANDARD ZOOM 1/50s F4.5 ISO10000 手ブレして失敗

    Q7にはSR(Shake Reduction:カメラ本体で行われるイメージセンサーシフト方式の手ブレ補正機能)が付いているのですが、しかしながら小さな箱で揺れる方向も読めるうちでのレンズ込での手ブレの補正と、飛び出しているレンズ、しかもその形も様々でまちまちなものがぶら下がっている状態での手ブレ補正とでは、そもそも持ち方からして怪しいのかもしれません。いくら脇を閉めていたとしても。
    コンデジの延長でQ7を購入しますと、そこにある大きな違和感の正体はここかもしれません。

    また、輪を掛けてテンポよく撮影する=落ち着かない=ぶれを防げるように待てない、という傾向もでています。そういった直接的には液晶と関係のない所からも、ブレているかどうかをすぐに確認したい、という要求から搭載される液晶に良いものが欲しい、という所まで結びついていると感じます。

    小さなボディにどこまでの要求に応えられる液晶を搭載できるのか?っていう無理難題を押し付けられているのが今の現状ではないでしょうか。
    そしてその背景にあるピントを合わせたいという一番の問題がクリアできていないために言われている事なのかもしれません。

    解決ポイントを整理すると、以下のようになります。

    1. 液晶の解像度を上げた良いものを採用?

      時間とともに解決するでしょうが、暫くは無理でしょう。

    2. インチ=筐体のサイズを大きくしてモニタも?

      フルモデルチェンジで、レンズ資産の問題が発生しそうです。

    3. ピント合焦をUIなどで工夫?

      (AF時の赤い□枠をMFでも置くなど)

      割と現実的。今のフォーカスアシストのやり方を考え直す形ですね。

    4. そもそも小さいボディに詰め込まず外部モニタに頼る

      次期モデルとかに期待しましょう。

    5. AF対応レンズを増やす

      真っ先に取り組んでもらいたいですね


    これはもう、今後はWi-Fi対応にして、iPhoneなどのスマフォを利用したシャッター操作を検討するしかないと思います。
    Wi-Fiによるリモコン操作&モニタの高解像度&大型化(iPad)を同時に検討でき、あわよくばGPSのジオタグ保存も可能になる、ということで、Qはシンプルにして外部に頼るのを期待します。そうすることでバリアングル液晶(角度を変えて見られる液晶)も搭載する必要すらなくなりますし・・・。

    * * *

    ところで、液晶はアレですし、Q7って、撮っている最中はフォーカスが甘く、色のりも鈍いなぁ、ピントも合ってるのかどうか判んないなぁ、と思う状態ですが、MacBookやiPadなどのIPS液晶とかのパネルで見ると、実はちゃんと絵が撮れていてもの凄く奇麗だったりします。

    びっくり。こういうところが、Q7の本体で表現できないのって勿体無いです。

    CHK-iPhone

    室内で撮影[iPhone5] Auto 1/20s F2.4 ISO80

    CHK-WX10

    室内で撮影[WX10] P+ 1/50s F3.2 ISO400

    CHK-Q7

    室内で撮影[Q7] 01 STANDARD PRIME Av 1/10s F3.2 ISO400

    iPhone5もWX10も両方ともHDR撮影しているし、それぞれの機種の液晶で見ている分にはQ7より遥かに綺麗に写っています。
    PCに転送して確認すると、実は色が誇張されていたりホワイトバランスやカラーバランス・補正がうまく効いているため、そう見えている、っていうのが良くわかります。

    つまり、最近のデジカメをベースとした写真の絵作りには、今までの「露出(光量)」とか「ISO感度、絞り、シャッタースピード」だけでは語れなく、ホワイトバランスやカラー補正(レベル補正)も踏まえて検討していかないと判断がつかないし、撮る側も意識しないといけないようです。

    ん?

    画面に出てくる絵と保存される絵が同じになる必要はない、ってことですかね。
    て事は、今のフォーカスアシストのやり方を考え直してもらうだけで随分液晶に対する要求ハードルも下げ、Q7の使い勝手も変わってくるんじゃないでしょうか?
    保存される絵のための液晶、という考え方を捨て、今の液晶でも目的を完遂出来るようにすればいいんではないでしょうか。


    マニュアルであっても、ピントがあったらピピっと音が鳴って何処でピントが合ったのか緑の枠とかで表現してくれれば、それだけで随分良い
    んじゃないでしょうか?

    カメラ単体でのUIの改善を全てのQシリーズに対応出来なくても良いので是非取り組んでもらいたいです。



    かなり長くなりましたので、もう一つのQ7の弱みである「2.オートモードでのISO感度が高すぎて、ノイズが出やすい」の話はまた明日にでもします。

    さて、購入して1ヶ月経ちましたので、このへんでちょっくらレンズについて雑感。
    PENTAX Q7 という、レンズ交換式コンパクトデジタルカメラ、ミラーレスを手にして毎日が楽しくなりました。

    カメラを趣味にする人は、たぶん普通は解像度とか奇麗さとか被写界深度のコントロールできるF値の明るいレンズが使えるのとか、広角で魚眼風にひろーく撮影できるのとか、まぁ、様々なものを求めて色んなカメラに手を出していくのだと思います。

    私は、A3引き延ばしプリントとかはしないので、ハガキくらいまでのサイズで奇麗に写ってくれていればそれでいいので、もう前のSONYのWXを使っている時から画素が1600万画素とかなにそれ、12Mで良いよ、記録もそれでやるから、の状態でしたので、今回のQ7の12Mに全く抵抗無く、むしろコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)では実現できなかったシーンに合わせて「絵作り」ができるこのPENTAX Qシリーズが気が気で無かった訳です。

    で、唯一の迷い点がQ10の時にあり、それがどうにもな画質。その原因がセンサーにあると判って、そのうち変わったら変えてみたいなぁ、と思ってた矢先、変わったのです。
    正直、Q7が出る1週間前までオリンパスのPENにしようと小川町のフォーラムまで足を運んでいたぐらい。
    Q10<PEN<Q7の判定勝ちでした。決め手は複数のレンズ分までも含めた重さ。

    さて、そんなこんなで、気がつくとレンズもいっぱい。自分の誕生日の前後でしたので、歯止めが効きませんでした(笑)

    そのそれぞれ入手したレンズについて、とりあえず使ってみた感想というか自分なりの今の答えを書いてみます。数ヶ月後に自分の上達や使いこなしがどうかわるか?それも愉しみであります。

     Q7にある7本のレンズ、どれもこれもクセがありますよね。だからいいと思うのです。そこで、まずは、自分が入手したものを中心にツラツラと。

    IMGP2710

     * * *


    ■01 STANDARD PRIME 58° 39mm F1.9

    IMGP2699

    普通に使えるスナップです。単(短)焦点に慣れていないせいか、かなり戸惑います。主に1対1の人物の撮影、または料理などで気軽に使っています。
    短焦点の魅力は明るく解像力が出てくる絵(?ようはきめ細かくて色のりが良い?)が得られやすいことだと思われます。・・・その代償として自分の立ち位置を常に考えて撮影していくことになります。

    ハイ、これ、今までコンデジのズームやiPhoneのズームに慣れきっていたせいか、素人的にはサっと動いて撮れません(汗。
    また、この01番に限らず、ピンボケとか手ブレしまくりです。主にシャッター速度が足りてない。
    今までは気にしなかった露出とかISO感度、シャッター速度、絞りってものを意識させられます。
    ・・・まぁ、ある意味コンデジから一眼への切り替え脳を養うレンズです。

    考えるのが難しいです。だからか、今はもっぱらAUTOで撮影しちゃいます。でも、同じオートでもTv(シャッター速度優先オート)、Av(絞り優先オート)の2つをシーンに合わせ切り替えて使うようになってきたので、少し一眼ぽい使い方になってきました。

    そうそう、01番は軽く、また本体の色に合わせたオーダーカラーでの入手が出来るため美観に優れているのが利点(?)です(笑)

    (プロテクターはMARUMI のホワイトゴールド)

    ■02 STANDARD ZOOM 87-35° 23-69mm F2.8-F4.5

    IMGP2702
    出かけるときにデフォルトで付けておくレンズ。3人以上の人とのイベントにもってこい、広角が効いてきます。景色の撮影にはもってこいです。
    近場の広角から、多少離れたところまでの3倍ズームの力が地味に役に立ちます。
    それほど足場を気にしなくてもよく、自分が立っているその場のままフレーミングの調整ができるのでとても楽チン。
    自分の中では最も後に手に入れたQマウントレンズにも関わらず、一番使っていたりします。
    初めてQ7を買う人は普通にズームレンズキット(もしくはダブルズーム)を買うべきでしょう。後から買うと02番については銀色しか選べません。

    (プロテクターは頑丈と噂のケンコーのPro1Dでチタンカラー)

    ■03 FISH-EYE 173° 16.5mm F5.6

    IMGP2703
    TOYというには惜しい、贅沢な魚眼レンズ。魚眼は180°近いワイドな景色を1枚の写真の構図に収める恐ろしいレンズです。
    見た景色を無理やり詰め込めます。そういう意味ではパノラマと発想は似ています。Q7にはSONYのWXシリーズやiPhoneの機能にあるような画像サイズを横長にしてパノラマを撮影する機能がないのですが、この魚眼レンズがあるお陰でパノラマを欲しいと思ったことすらありません。
    しかも、16.5mmまで対象に近寄れます。距離感は自分の手のひらや500mlペットボトル1つ分くらい離したくらいの距離と覚えるのがよいと思います。
    そして、ここが大切。マニュアルフォーカス(MF)なので「Mのモード」の使い方を学べます。露出、ISO、シャッター速度。そして TAvなる便利機能。こういったことを、次のステップとなるKマウントのレンズに手を出す前に遊んで学べるレンズです。06や01より先に買いましょう!オススメ。

    □04 TOY LENS WIDE 67° 33mm F7.1 と
    □05 TOY LENS TELEPHOTO 26° 94mm F8

    04TOY_WIDE05TOY_TELEPHOTO

    使っていないのでなんとも言えないのです。04は更に広角が欲しいシーン、05は望遠が欲しいシーンですかね、どんなだろ?
    04は前にも話しましたが「寄れる」って言うのがウリでもありましたよね。これ以上の感想は、持っていないので判らないや・・・。
    今の自分はQマウントのレンズのマニュアルレンズは魚眼でお腹いっぱいです。04と05はこれから出るであろう04の代わりでオートフォーカス(AF)が可能な広角レンズ08番と望遠マクロである05の代わりになりそうなAF対応の09が出てくるとお蔵入りが目に見えてるので、08と09が出てきてどうなるかわかるまで手を出さないつもりです。

    ■06 TELEPHOTO ZOOM 35-12° 69-207mm F2.8

    IMGP2707
    望遠用ですよね。でも自分の中で、それほど望遠シーンで使えていないイメージあります。02よりも少しだけ遠いところを狙いたいときに使えるイメージで、主に「花」中心でしょうか。
    フィギュアやプラレール、ジオラマ的なものに向いています。
    距離的には02の端から207mmまでの範囲となります。倍率は02と同じ3倍のズームです。
    これ、Q10までのときはもう少し遠くを狙えていたらしいので距離感は良かったのかもしれませんが、Q7では物足りなく感じます。
    あとちょっとのところで、届かないんです。ただし、全域でF2.8と明るいため、そこそこのボケも味わえます。
    個人的には、02と06が合体した18mm-216mmくらいの線のズームレンズをサードパーティが作ってくれないかな、って思います。それ一本で済んじゃえば、もっと01を使うシーンが出てくるんじゃないかな、って思います。とりあえず自主訓練が必要なレンズかも。

    (プロテクターはMARUMI のVIVID ライム)


    ■07 MOUNT SHILED 44.5° 53mm F9

    IMGP2708
    レンズの代わりに気軽に持ち歩いてスナップができそう、ってことで一番期待していたレンズでしたが・・・。実際は周辺の像が流れすぎで、かつピントの合う位置も近すぎて使いどころが難しい。手に入れた中で一番使いどころに困っています。先日真面目に向き合いましたが、・・・(笑)

    これ、個人的には「写るんです」的な像になるイメージであって欲しかった(使い捨てカメラ「写るんです」は 68°32mmらしい)。
    そうであれば常に持ち歩いてパシャリ、っていうあの需要を簡単に満たせるのに・・・って思ったら、これ、そうか04番がそれに一番近いんですね。

    ■ KマウントアダプターQ ・・・

    PENTAX-adapter-Q-001
    まだまだ勉強中のKマウントアダプタ。smc DA18-270 76-6° 82.8-1242mm F3.5-6.3は、この間に満月撮影にチャレンジしました。
    他のもう一つ、FA77mmも入手しています。こちらも難しいレンズです。まだまだ使いこなせていませんので、06番の自主訓練の後に手を出す予定です。

    にしても、 DA18-270は レンズ453g+アダプタ102g+90g=645g、この時点で既にQ7を3個持った重さ!

    ~ 如何にQ7が軽いかが分りますよね。
    Kマウントでレンズを付けて持ち歩くっていうのはQ7を4個以上同時に持ち歩くことを覚悟する感じですかねえ。って、そう考えるとシーンに合わせてQ7を3個くらい買って使い分けする方が、実は使いやすかったりして・・・(苦笑)

    ・・・まともなデジタル一眼、例えばK-50なんかは本体675gとからしいので、Q7+Kマウントレンズは、それより若干軽いんで自分的には我慢我慢すね・・・。






    以上、レンズ雑感でした。各社からQに追いつけ追い越せと機能を削ったミラーレス一眼などの小さいモデルが出始めていますよね。でもレンズが元のままなのでアンバランスな感じです。そのうちイメージセンサーの変更を余儀なくされることを考えると、あのレンズの大きさとのアンバランス感は仕方ないですけどね。


    う~ん、04番も07番も、AFとしてだせば良かったのに・・・、って思いました。マニュアルは楽しいけど素人には難しいんですよね・・・。

    IMGP3085

    PENTAX Q7 06 TELEPHOTO ZOOM 1/30s F4.0 ISO100

    腕が悪いから、これ以上近寄ると逃げちゃいます。レンズはこれでめいいっぱい望遠側。
    近寄りたくても近寄れない。このもどかしさの06番。
    (ちなみに野良猫なので写真のためであっても餌なんて与える訳にはいきません。
     居着いたら近所迷惑になりますからね~)

    う~ん、やっぱり、オートフォーカスが使える良いレンズ、もっともっと出して出してー


    追記:
      (1)その後に書いたレンズ達について

     (2) 色々なレンズはタグ「レンズ沼」。PCからアクセスすると最上部にタグメニューがあります。

    一眼にハマると、そのままレンズの沼に落っこちるというのがありますよね、私もご他聞に漏れず、ボディと一緒に01と06を購入したものの、そのまま03(魚眼)、07(マウントシールド)、といって、どうしてもチョイ広角な02に行ってしまい、気が付くと5本、いや、DA18-270mmもあるので6本になっています。
    こうなってくると、次の次の、っていう感じで止まりません。でも幸いなことに、AFのレンズがもう無い。助かった~。と、いいつつも、レンズのロードマップを見ちゃう、これはもう病気ですよね。

    http://www.pentax.jp/japan/products/lens/images/Q_Mount_Lens.pdf

    で、そのロードマップを見ると、18mm~32mmくらいのところに「WIDE」、80mm~102mmくらいのところに「TELEPHOTO MACRO」の文字があったりします。
    明るさや絞り、レンズの構成をうんたら、っていうのはLimitedレンズや★でもつけて後々にもっと、っていう人のために作ってくれればいいので、それよりも実用的に手が届くくらいの価格でサクっと全範囲をカバーするプランでだしてもらいたいなぁ、と思っていたところです。

    それだけにロードマップみたときの使いでのいい広角と望遠マクロの記載位置、その文字に、おお~ってなります。

    ことで、私の希望も兼ねて画角も考慮した図を作ってみました。
    LOADMAP


    こんな感じですかね?

    是非是非AFでお願いしたいです。まあ、望遠マクロは明るくてズームな06番みたいなのが出てくれれば嬉しいですし、広角は02や04をを超えるものが欲しいですよね。
    乱発はしなくてイイので、高性能なレンズが普通の一眼カメラより安価で出揃うとQUEENの魅力はますます高まりますよね。

    そうそう、キャンペーンのBAGが発送されたみたいですね!

    こんにちわ。

    PENTAX Q7を手にしてから、もう2週間になります。
    このカメラは面白いですよね。本当にPhotoShop要らずでその場で色々な効果を試せてカメラを撮る愉しみを盛り上げてくれます。

    とくに、このクイックダイヤルが良いです。
    確かに他のコンパクトデジタルカメラにも同じような機能があるのですが、サクっと切り替えて撮れる、これが楽しい。

    中でも極彩とハードモノクロームは素晴らしい!
    リアルって残酷で、あの鮮やかなパンフレットの写真をイメージして旅先に馳せていくと、あれれ?思ったより色が、彩度が足りないぜ、おい、古ぼけてんじゃん、これじゃぁなぁ~、というような所って、日本には数多くあります。

    その中でもトップを争うのは、やっぱり鳥居じゃないでしょうか。

    IMGP2089
    01 STANDARD PRIME AWB AUTO 1/80s ISO 200

    よく見るプロが撮った写真っていうのは、奇麗な朱色ですよね。でも実際はこのように色が褪せているのがほとんど。この京都の伏見稲荷もそうですし、広島のもそうでした。

    でもやっぱり良い感じに撮りたいっていう気持ちはあると思います。日常のスナップでも無機質なものがあると、それを鮮やかに彩度をあげたいっていう気持ちが盛り上がります。
    今までは、PhotoShopなどに代表されるレタッチソフトや現像ソフトでチョイっといじくるのが主だったと思います。簡単なのは自動レベル補正のショートカット1つ実行すれば奇麗になりましたしね。 

    PENTAX Qを使えば、その場でそれなりに実行できます。凄いのは事前に鮮やかさ加減を調整して、それをカスタムとして記録しておき、後で呼び出せること。
    例えば「あでみやび」なんかはブラウン系が少し載っちゃいますが、そういうのを少し弱めにしておく、な~んてのも根気をもって作ることが出来そうなんです。
    ハイ、まだ時間なくてそこまで出来ていないんですけどね。

    で、普通に極彩にしたバージョンが、こちら。
    IMGP2088
     01 STANDARD PRIME 極彩 1/500s ISO3200

    なんか、適当に撮ったからか、あっちこっちにノイズでまくってますけど気にしな~い(笑)
    三脚構えた撮影じゃないし、人が居なくなった隙をついた撮影なので仕方ないです。

    より鮮やかで奇麗な印象が簡単に作れるって素晴らしい。

    そして、もう一つ、魅力的なハードモノクローム。

    IMGP2090
    01 STANDARD PRIME 1/500s ISO3200

    ああ、そうか、これ ISO 上げ過ぎですね。だからノイズでまくっている感じなのかな。
    でも、雰囲気素晴らしい。奥へ引きずり込まれそうになります。

    あー、縦にしてないでアップしてしまった、まぁ、いっか。


    でも写真って奥が深いですよね、なんでも白黒にしてしまえば素敵になりそうなんですけど、
    IMGP2083
    01 STANDARD PRIME 1/2500s ISO3200

    この写真、モノクロにしてしまうと、なんだか~その場所の良さっていうのが無くなってしまう感じです。なんていうか、思い出に貢献しないというか。

    だから、こういう時は、やっぱりカラー。

    IMGP2084
    01 STANDARD PRIME 1/250s ISO 100

    どうして、なかなか、撮影する側の感性を問われるようです。これは勉強しがいがあります!

    シャッタースピード優先で撮ったり、絞り優先で撮ったりといったこともモードダイヤルの切り替えと、クイックダイヤルの調整で出来るので、とても簡単に遊べます。色々な絵をどんどん試していきたいです。構図や奇麗な写真を撮るっていうは自分で色々試して体で覚えるしか無いけど、色はQ7がやってくれる。便利ですわ~。

    ハマり度からいうと、後、魚眼もヤバいですね、面白い。楽しい。
    ノイズがーとか、彩度がー、とか明るさがー、とか言ってた昔の俺、さようならってことだわ。
     


    ようやく時間が取れたので、今週ずっと気になっていたことを検証しました。

     ①Q7で撮影 → ②Eye-Fiに保存される → ③ iPhoneのShutterSnitchで 引っこ抜き

    今は上記の流れで写真を取得しています。引っこ抜いた際にジオタグと自分の著作情報を埋め込んでJPEGの再保存を行っているんですけども、そのShutterSnitchが行っている「再保存」っていうやつが、どれくらい画像を「荒らす」のか、が気になっていました。OLD-JPEG形式のファイル保存なのでオリジナルを保ったままの再保存ができないですし・・・。

    結論から言うと、やはり多少は像が壊れるものの気にしなければそれでもいいや、というレベルではないか、という感じです。

    では、実際の画像。
     SS_CM_02ーp
    上が撮ったときの写真、左側がSDカードから直接 MacBook にコピーしたもので右がiPhoneのShutterSnitch経由のものです。
    ( 1/250s f/6.3 ISO6400 速度優先AE 06 TELEPHOTO ZOOM )
    とはいっても、ここにアップする画像のサイズ制限があるので、またさらにJPEGの圧縮したものを載せるという苦しい説明なんですけど・・・まぁ、その辺のところはご愛嬌ということで(笑)

    SS_CM_01ーp

    で、これがそれの一部を拡大したところです。MacBook Retinaでスクリーンサイズ小さくしながら再度スクリーンキャプチャしているのでますます説明しにくい・・・。まあそれでも青と白に着目してもらえれば多少判る人は判ると思うんです。

    で、それが判るっていうのはどういうことかというと、拡大した方を見てもらえると、若干の色落ち(再保存した方の青の階調が飛んで色が濃く見えている)や白色のTV化みたいな色変化(再保存した方の水しぶきの白の色にTV画面を見ているような滲みがでている)は出ているものの、元の画像の状態を知らない限り、色が飛んでいるなんて判らないレベルです。
    プロなら、う〜んと唸っちゃうのかもしれないでしょうけどね、印刷やってる人とかの目線で見たら一発で元の色と違うと怒られちゃうレベルなんですけど、素人のスナップですしね。
    そういうの気にしている人はRAW保存しているでしょ。だからこんな使い方しないだろうし。

    私みたいな素人がやるのはスナップ写真プラスα程度の遊びですからねえ。
    何よりiPhoneじゃなくてもジオタグ=撮影地が残せるメリットは捨てがたいです。

    それでも場所を移動する前にiPhoneに転送するってのは面倒ではありますが・・・。

    事前にShutterSnitchの設定画面で「写真転送時にジオタグを埋め込んで再保存」といったアプリの初期設定を1回セットしおけば1枚1枚に都度埋め込みの操作するわけではないので全部自動でやってくれるし、取り込みすら自動です。その流れは下記の感じ。
    1. Q7で転送をセレクトして一旦電源をOFF
    2. iPhoneの設定でWi-Fiの画面開いてからQ7の電源をON
    3. しばらくするとWi-Fiの選択肢がでるので選んでから
    4. ShutterSnitchを起動
    5. すぐさまShutterSnitchが自動で吸い上げてくれる
    6.  カメラロールに保存するなりFlickerにアップするなりをする
    ポイントはセレクトモードでのEye-Fi転送にしておき、撮影してプレビュー、選んだら一旦Q7の電源落としておき、先にiPhone側を準備しておいてからQ7の電源ONってところです。
    今のところ、これが早くて確実な転送が出来る私なりのやり方です。
    簡単に取り込めるのは便利だし、iPadのセルラーモデル持ち歩いている人ならすぐに大きな画面で画像の確認もできるわけだから、出来ないことが出来ることになる方のメリットは大きいと感じます。

    ですから 素早くスナップしたい→ iPhoneで撮影。
    ちゃんと撮影→Q7で撮って転送
    といった使い分けですね。

    それと、Eye-Fiですが、挙動が怪しいオートに頼らないようにしています。

    マニュアルレンズでピント合わせるために何枚も撮っていたりしますよね?
    上の写真のように狙った水しぶき状態を撮るために連写していますよね?

    ってことで、良いのはこれかな?って思う写真数点だけを転送できるのはセレクトの利点です。


    ***

    ふぅ、これで後はレンズ情報でも整理できるように、iPhotoの管理を辞めてLightRoomに移行するかな・・・。

    いやぁ、ようやく納得の行く形になりました。

    まずおさらい、何がしたかったかというのを整理します。
    1. PENTAX Q7で色々なレンズを交換して写真を撮りたい
    2. それらがどのレンズを使ったのか、後で知りたい
    3. iPhoneに比べて一眼の不得手なジオタグ、これをどうしても埋め込みたい 
    で、何が困っていたかというと・・・

    • Eye-Fi PRO X2の目玉であるジオタグ機能が入ったり入らなかったりで不安定
    • 入っても地図を表示できるほどの精度ではなく単なるエリアのタグ名だったこと
    • ややこしいダイレクトモードとか違うモードとかわけわからないこと(ダイレクトだとジオタグが入らない)
    •  インターネット共有をしてくれるタイミングが良くわからなかったこと
    • PCにもサーバーにもFlickerにもあっちこっちと同じ写真が出来て混乱してしまうこと
    • iPhoto経由でFlickerにアップロードするとexifのメタデータであるレンズ情報が落ちてしまうこと
    こんだけあったら、まったくもってEye-Fiなんてお薦めしないです。はい。
    でも、PQI Airだと結局無線を切り替えたりするのが手間。Trancend Wi-Fi SDだとPENTAX Q7が正しく認識しないで電池の消耗が激しい。

    うーん、って感じでした。ちなみにSDカードやこれから説明するShutterSnitchから直接Flickerにアップロードすると、FlickerのWEB画面や『FlickStackr』といったiPhoneアプリでのEXIF情報にレンズ名がちゃんと載っています。

    13


     FlickStackr等のアプリで
     レンズ名称を確認できます

           ↓
     
    9267353747_009685982f

     LENS Model に 01 STANDARD PRIME
    ちゃんと記載されています。これは便利。


    そこに解決のメス。ちょっと高めのiPhoneアプリ『ShutterSnitch』です。これで全部解決しそうです。

    流れは下記。
    1. PENTAX Q7で写真を撮る。このときEye-Fiはセレクトにしておく。
    2. 一休みするついでにiPhoneのインターネット共有をオン
    3. Q7側で撮影モードから再生モードにして十字キーの下、でてくるメニューの中からEye-Fiを選ぶ。確認するついでにやるのが良いと思います。でもって転送するが画像/フォルダ選択もしくは必要な画像を選ぶ。マニュアルレンズの場合なら、すぐにやっても良いかもしれません。
    4. カメラを再生モードから撮影モードに戻す。しばらくするとインターネット接続1台とかいって繋がるので、そこでShutterSnitchを起動、コレクションビューからフォルダみたいなのを作ってスパナみたいなアイコンから取得元のEye-Fiカード名を選ぶ!(もしかすると2回目とかは勝手に転送されます)。そのインポート前に歯車アイコンでメタ情報を埋め込むアクションをセットしておけばジオタグも入ります。今佇んでいるその場所の!

    ってこと、肝心なのは事前のEye-Fiカードの設定ですよね。はい、まず、Eye-Fiの設定はこうしました。


    1.写真をパソコンに転送としてセット。これやらないと通信してくれない。31
    2.オンラインはやらないようにします。ShutterSnitchからできますから。52
    3.Eye-Fi Viewerとかいうアプリかサーバーかようわからんもには頼りません。スイッチオフ。00
    4.ジオタグもこっちでは使いません。だからPRO X2である必要もないのでmobiでいいでしょう。ジオタグオプションも買わないでShutterSnitch資金にまわしましょう。12
    5.電池を一番使わないのは選択転送だと思います。Q7から送り出す写真を選んで実行させます。撮るときにガーっと撮って、移動する前に30秒ぐらいインターネット共有するのまって、転送です。面倒ならQ7からフォルダ丸ごと送る機能があるのでそれを使います。19
    6.Eye-Fiサーバなんてのも使いません。というか、ジオタグもメタ情報もインターネット共有したiPhone上のShutterSnitchで付与します。
    そのアプリの中にジオタグ埋め込まれ再保存されたJPEGが残りますので、後でゆっくり通信環境の良いところでオンラインにアップするなり、iPhoneをケーブルに繋ぐなりすればいいんじゃないですかね。
    29
    7.エンドレスモードだけは便利なんで使います。ムービーさえ撮りまくらなければ16GBで十分な空間ですし。34

    というような感じです。

    注意点としては、ジオタグはその場でやること。後でやるとその違う場所での位置情報が入っちゃいます。
    ShutterSnitchでは写真を転送した瞬間にアクションとして位置情報を自動で埋め込むスクリプト(マクロというべきか)を設定できます。大量の処理が出来るよう、ジオタグ等メタ情報だけを修正するものを自動で働くようセットしておけば安心です(Flickerアップロードとかまで自動で一気にやらせると挙動がおかしくなります)。

    それは、こんな感じ。

    9270015348_9db7e5bb2e 9270014988_27d40776fd
    フキダシを選んでおくだけです。後からゆっくりiPhoneのカメラロールに転送させたりFlickerにアップさせたりすれば良いと思います。
    また、メタデータ(位置情報)を追加する際にJPEGが再保存されるので多少なりともJPEGのブロックノイズが追加されるでしょう、そこは諦めですね。そこまで気にする人はEye-FiでRAW転送させるなりしてLightRoom等の現像が良いと思います。

    私はそういうの辞めちゃいたい楽したいスナップ派なので、気にしません。
    でも観てきたものと違う紫ぽい写真になるのも嫌だし、暗ーい写真も嫌なんです。たまに写真の撮り方(Fish-Eyeとかポップチューン、モノクローム)で遊びたいじゃないですか。
    そういうの込みで楽しい写真を残したいので、こういう結論です。

    ちなみに、Fish-Eye、はじめは、ふ〜んって感じでしたけど、撮れば撮るほどその被写体との距離感や角度によってイメージが変化する写りは感動です。これ、いいですよ、このためにQ7にする価値ある。
    マニュアル操作なんでピンボケたくさん出来ます。でも気にしな〜い(笑)

    落ち着いたら色んなレンズのTVもアップします。静止画だと色々下処理めんどくさいんだー
     


    #はい、そうです。メンドクサイですよね。でも、そんなときはiPhoneのカメラでいいんじゃないですか? メンドクサイのが好きな人が一眼タイプのカメラを好むと思うんです。だから臨機応変に使い分けるのがベストでしょー

    こんにちわ。相変わらずQ7で遊びながらEye-Fiと格闘しております。

    ただアップロードするだけなら、すでにOKなんですけどね。

    まず、Q7でEye-Fiを普通にAutoにすると気がつくとあっという間に電池がなくなります。
    数枚撮って、繋いで転送して、とかやってるとすぐに赤いマーク。
    赤になるとEye-Fiとの通信もしないような感じです。
    しかもQ7ちゃん、セレクトにした場合には再生モード時に写真を選んでいくのですが、セレクトでもオートでもどちらにせよ再生ではなくて撮影モードに戻ったときにようやく無線通信を始めるとかいう謎使用です(笑)


    FlickerPhoto

    それから、Flickerへのアップロードを色々やっていて気がついたんですけど、SDカードから直接アップロードしたりしたときに、レンズのメーカーとかレンズの名前とか付いてイルですよ。EXIFに。

    おお、って思いません?でも付いたり付かなかったり。
    なんでだろう?って思ったんですけどね、少しわかりました。

     Eye-Fiサーバー経由:○
     PCのSDスロット経由でWEB画面でアップロード:○
     Q7→ iPhone5のEye-Fiアプリ→Flickerへの共有(アップロード):○
     レンズ交換してもちゃんとそれぞれのファイルのEXIFにレンズ情報が残っているのも確認。

     で、で、駄目なのは・・・
     MaxOSX(PowerBook)のiPhotoアプリ経由からの共有(Flicker Upload Plugin)が×。
     レンズ情報が見事に消えてしまっています。

     う〜む、今まではiPhoto経由でなんでも放り込んでいたんだけど、そろそろ卒業しないといけないのかもしれないです。まいったなぁ・・・。
     全部 Flickerにするのはいいんだけど、set というかフォルダ分けを後からしていくのが面倒じゃないですか?ぼんぼんっとアップロードしていると、もうわかんないし。

     でもって、Q7のEye-Fiでセレクトモードのアップロードは一度送っちゃうと再度送れない?みたいな挙動してくれるし・・・。

     気が向いたとき、気が向いたPCでFlickerのset形式でSDからマメに送るのがいいのかなあぁ。
     一時的に急いで使いたいときにはダイレクトモードで繋いでiPhoneに入れてしまえばって感じで。

     う〜ん、悩みます。
     ジオタグについで、レンズ情報ですか。

     なんつうか、こうサックリと簡単にいかないもんですね・・・。

     
     

    カラーオーダーしたので月曜以降だとおもったけど、意外にも今日に連絡があったのでとりあえず受け取ってきました。
    ついにきましたよ!PENTAX Q7です。

    ということで、ちょいとアップしてみます。
    DSC01851
    (撮影はSONY WX10) Q7の色はライム*ブラックで07を装着
     脇の01はライム色オーダー、06にはプロテクターライム色装着
     ってな感じです。

     ***

    ではQ7で撮影。まずは01でフィルターで遊んでみます。

    IMGP1906
    01 STANDARD F1.9 ISO3200 8.5mm  光源は写真の上斜め(晴れの5時頃)

    オリジナルです。斜めからの光に強いセンサーと聞いていたんですが、上記オリジナルの01で布切れの赤色が若干くすんでしまうイメージになっちゃってます。もう少し空気遠近かかってないイメージの赤が本当の色です。この辺はソニーセンサーだといつものことですね。
    で、この写真を後からのフィルター加工をしたものです。


    IMGP1908
     ↑フィルター効果『トイカメラ』:なぜか布切れの赤色が本物に近づいた
    IMGP1909
     ↑フィルター効果『ドラマチックアート』:なんだろこれ、像が壊れ影も消えてる(笑)
    IMGP1910
     ↑ フィルター効果『色抽出』:これはイイね! 高画素写真の加工が簡単にできるのは嬉しいです。


     ***

    こっからは、少し暗めの室内に移動して赤と緑ので具合を確認。
    光源は右上で太陽光(晴れの3時頃)
    IMGP1855
     01 STANDARD PRIME F1.9/ISO800 8.5mm
     まずますですが、気持ち彩度が上がりすぎな気もします。
     でも、ソニーセンサーらしさが消える感じでいいですよ、これ
     ズームできないけどこれなら持ち歩くのが楽しいや

    IMGP1857
     07 MOUNT SHIELD F9/ISO3200 11.5mm? 
     レッドショルダーの像が流れて飛んでます。面白いですね。
     これはムービーを流し取りしたら楽しいかも

    IMGP1863

    K-MOUNT Q: DA18-270 18mm ISO3200
     オプションのKマウントアダプタを使ってDAレンズでの倍率撮影テスト

    IMGP1874
    K-MOUNT Q: DA18-270 270mm  ISO3200 望遠側
     
     

    とりあえず、こんなところでひとまず。
    開梱ムービーも準備中(笑)
     

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