こんなに辛かった日はありません。

残念です。って何が?
1つ目は、大雪。

家に辿り着くのにいつもより1時間多くかかってしまいました。

明日早くでなければならないのに、これじゃ車使えないじゃん・・・・。

IMGP8106 01 STANDARD PRIME 0.4s F1.9 ISO800 39 mm AWB

でも、まぁ、コレはコレで、日本の四季があるという贅沢なサプライズということで受け止めるしか無いですよね。

IMGP8105 01 STANDARD PRIME 0.8s F1.9 ISO800 39 mm AWB

プラス思考で吹雪いてるのに家の周りで撮ってきました(笑)

IMGP8111 01 STANDARD PRIME 1.6s F1.9 ISO800 39 mm AWB

風が強く、樹々も揺れています。それでもめげずに外の街灯をたよりに01番でチャレンジしてみましたよ。

IMGP8108 01 STANDARD PRIME 1s F1.9 ISO800 39 mm AWB

ついでに接写出来る所までやってみました。 IMGP8118 01 STANDARD PRIME 1/60s F1.9 ISO500 39 mm AWB

そして、こっからはQ7の写真じゃぁないのですが・・・。

もう一つキツかったのがあります。

それは、期待の冬期オリンピック・フィギュアスケートのプルシェンコ選手です。

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とても残念です。団体戦で全て出し切っていたのでしょう。
思い切った決断で、勇気のある行動だったと思います。

そして、一応引退というのも残念ですが、既に腰にボルト3本と人工椎間板が入っていて膝の半月板が無い状態だったということだから驚きです。それでも団体戦では多少ですが重たい動きで、でもそれでも素晴らしい演技を披露してくれていました。
・・・そう考えると凄いと思います。そしてあの場で辞める決断ができるって素晴らしいです。だから仕方の無いことですよね。本当にお疲れさまです。今後は無理をしない程度のアイス・ショーなどで観られるのを楽しみにしています。

アイス・ショーといえば、2012年の7月には東京に来てましたね。私はその時に滑りを観に行って興奮してました。

・・・残念ながらそのときはカメラを持ち込まず、iPhone4でのみ記録でした。・・・席も遠くだったし、明るさも足りない場所からデジタルズームでの撮影だったので、悔しいことに奇麗な写真は何1つありません。あぁ。

プルシェンコ


やはり、Q7くらいの画質で撮れるカメラをどんなときにでも持ち歩かなければ、と、また再認識しました。個人的にはQ10じゃ物足りない。やっぱりQ7くらいからかな?って思います。まぁ前にも話しましたが今の時代のカメラボディは消耗品ですしね・・・。でも、オーダーカラーしたり毎日持ち歩いてるとやっぱい愛着持ちますよね(笑)


エフゲニー・ヴィクトロヴィチ・プルシェンコ(現在31歳)・・・彼はフィギュアスケートって面白いんだな、っていうことを私に教えてくれました。
彼を知るまでは本当に興味なかったんです(笑)

幸いなことに、日本から素晴らしい選手も誕生しました。史上最高得点を叩き出す羽生選手。
彼もプルシェンコに憧れてあの場まで登り詰めたと聞きます。

私も、いつかプルシェンコのように偉業を成し遂げられるような人間になりたいものです。