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abeshi's snapshot ●軽くて楽しいミニカメラ PENTAX Q7/Q-S1

PENTAX Q7 を中心としたカメラ関連の適当ブログです。特に記載がなければQ7で撮っています。
レポートは youtube 動画を併せて使い、雑感はここを中心にテキストをはきだします。

K-S1 関連は『こちら』より(別枠へ)
ibook: PENTAX Q セルフラーニングガイド「Q骨頂」で販売中
kindle: amazon Kindle版の方が好評です!
TV: http://m.youtube.com/user/AbeshiTV

タグ:レンズ沼

こんにちわ

めっきり涼しく・・・を更に追い越して、寒くなり始めた今日この頃、こんな時期になって新しく発売されたホルスターケースを入手し試してきましたので、そのレポートでもしてみたいと思います。

IMGP7657 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/30s 91 mm AWB

まずはじめにQ7をセットするとこんな感じになります。

IMGP7656 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/80s 105 mm AWB

裏側から見るとこんな感じ。一応ベルトに後から装着できるようなマジックテープのベロがありますので、いつでも着けたり外したりといったことが可能です。写真は下側に向けて撮っていますので、実際にはマジックテープで圧着したのち、ボタンでもホールドするイメージになり、かつ引っかかりで簡単に落ちない、という仕掛けにもなっています。結構考えられた造りですよね。

IMGP7655 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/20s 124 mm AWB

手持ちのレンズをセットしてみました。

上の写真は上に置いただけのイメージを掴むもの。03番などのトイレンズ系は沈みます。向いていないです。

IMGP7654 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/30s 99 mm AWB

こちらの写真は一番右に02番を投入したもの。見てお判りのように、08番はダメです。入りません。また同梱される紙ペラに08番を無理に入れるとキズ付くのでオススメしないなんてのも入っています。うは・・・。 IMGP7653 06 TELEPHOTO ZOOM F2.8 ISO3200 1/20s 131 mm AWB

再度全体的なイメージです。ホルスターケースには同じ色のハンドストラップが付いてきます。
また、黒はWEBのオンラインストア限定モデルですのでお店では買えないようです。

さて、使い心地ですが・・・。


写真等では、お姉さんが軽快な姿で取り付けてサマになっておりますが、実際の運用をしてみた感想としては下記のデメリットがあります。

  1. 車の運転を併用する際、このスタイルが向いていない。シートを挟む
  2. そうすると「横」に向けるスタイルか前になるのだけれど、右前にすると右利きでは使いにくい。カメラを取り出すのには「ナナメ」に腕を出す必要があるため必然と左側配置になるんですが、セットする際にグリップを上にすると、グリップ側にストラップを着けていないと向きが合わない(ハンドストラップの場合にはグリップ側で問題ないのかもしれないが、片方版のネックストラップの場合グリップが下になるように着けるためホルスターケースが好む向きに合致しない)
  3. 普段ネックストラップ使用をしている人が急にハンドストラップでしかもホルスターからの出し入れをやりだすと、良く落とす・・・実際に私は何度も落としそうになりました。
  4. レンズを取り出しやすくするには、フードなどでやや出っ張りを設けたい。しかし花形フードなどの大きめのフードを着けていると蓋が閉まらないのでだらしない。さらに不用意にレンズに指が触れる可能性があり指紋跡が付く。必然的にマウント側が上になりがちなんだけど、キャップを付け忘れるとホコリ混入のリスクがある。
といった、なんとも情けない結果に。ようは使ってみれば判るんですけど、ホルスターケースが利き手側の右側にあると非常に使いにくいんですよね。で、後ろにするとそれ以上にレンズが取り難いし車での移動に向かない。

また、差し込み投入した後、また取り出そうとする際には02や06のように長めのものでないとつまみ出しにくい。

結果、車を運転する場合、左の真横が一番理想な配置になるんだけど、サイドブレーキと・・・(涙)

で、どうしたかというと、結論から言って普段は左真横やや後ろ配置。運転時にはクルっと位置を手前に向けて少し前にもってくる、という使い方になります。



コレ、そうはいっても夏場のポケットが足りない時期に重宝しそうなんですよね。02と06、宮崎のSONNETARを入れておいたり、01+魔改造アタッチアップをセットしたりと、少しだけ長めのものを入れるのにはベターな道具なんです。

そういう意味で、この寒きなった時期に登場したのは失敗だなあーと思います。タイミング悪いです。
でも、発想は良いんですよね、これ、レンズ2つ分だけのものを作るとか、03などのトイシリーズ向けのも作るとか、いっそのことベルトにQマウントを仕込んで全部まわしてセットできるようなものにするとかしてくれればいいのになって思いました。

あ、あと、ネックストラップを諦める結果にもなりますから、着脱式のストラップでいつでも切り替えられるようにすると便利さがアップするのと、美術館など撮影禁止の場所に入るときに腰にカメラを収納すると「撮りません」の意思にもなるし、邪魔にならないので結構いいです。

もっとも、腰にセットするときは01か08番をつけっぱにしないと、02や08は出っ張りすぎて人にぶつかりますから、そういう配慮も必要だったりします。

夏などでカバンを持ちたくないときにオススメですし、もし2台のカメラを持って出かけるとしたら、サブにQを使う場合には便利ですよ、これ。そういう使い方をするアクセサリかもしれません。

ちょっと寒くなってきたので、Qのみで3つまでしかレンズを持ち歩かない人はポケットの方が使いやすいかもしれません。4つ以上持ち歩きたい人は、頻度が低いやつを腰に着けて持ち歩くのが結構便利です。そういう使い方が私的にはオススメ。

自分は出番の低い02や魚眼をホルスターケースに入れて持ち歩き、良く使う01・06・08はポケット運用かなぁ~。

こんにちわ

今回のQ-S1は色の配色がとても良く、オンラインのWEB限定のカラーも含めて全部外したくない色ばかりになっています。

そのためか、プロアマ問わず、モックを売ってくださいっていう話が結構あるらしいです。
確かに全部の色を揃えて飾りたいですものね。でもRICOHのプロカメラマンサポートの契約してても売ってくれないそうです(笑)残念。

IMGP7640 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F3.2 ISO100 1/160s 39 mm AWB

意外にも黄色、良いと思います。古いQで黄色のレンズ持っている人なんかにはいいんじゃないですかね?

IMGP7644 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F2.2 ISO100 1/125s 39 mm AWB

青も結構良い味出しています。すっきりとした青です。
まぁ個人的には紺とかのが欲しかったですが、黒や赤茶(バーガンディ)と被るからあえて明るくしたのかもしれません。

また、今回のモデルチェンジでは基本つまみというかダイヤル部分を金属にしただけで、残りはプラ部品らしいです。でも塗装色をこだわったみたいでパっと見た目は金属ぽい。これがなかなかいいです。
軽さと見た目を両立しています。グリップ部分まで金属にしてしまうと重くなるし、冬になると冷たくて滑りやすくなるのが難。今回は引っかけもあるしグローブをしたままでも安定するのではないでしょうか。

ガンメタが金属じゃないのに結構それっぽいんですよね。この感じが素敵。

IMGP7643 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F1.9 ISO200 1/60s 39 mm AWB

それから目玉色、だと思う、この赤茶色の皮部分色:バーガンディはベースのカラーを銀にしても白にしても黒にしても何の色にしても良く似合ってて結構オススメな色です。

後、この拡大アップを見てもらえればお判りになると思うのですが、どの色を選んでも合皮の質感は同じです。薄手のものを貼付けている感じ。

少しちゃっちいという気もしますがその分自分仕様へ張り替えることにも抵抗がなくいけるんじゃないかと思うので、色を選ぶ際に一番大切なのはベースカラーを何にするか、じゃないでしょうか。

IMGP7642 01 STANDARD PRIME/Q-S1 with 魔改造アタッチアップ F2.2 ISO100 1/100s 39 mm AWB

ピンクはこんな感じになります。白や金と組み合わせるのが王道かもしれませんけど、黒系も結構似合っているから恐ろしい。

ということで、なかなか店頭にいかないと判りにくい合皮部分やダイヤル部分にフォーカスをあてて撮ってみました。

ここまでアップして撮るには、01番だけでは無理でクローズアップフィルターにプラスαでもう一枚レンズを組み合わせたい感じです。

私の単純魔改造レンズ、01番の前につける奴の登場となっています。・・・こういう感じ。
image

こういうの無くても済む、100mmあたりのマクロなレンズが欲しいですよね、やっぱり。
寄りすぎるマクロだと十分な光が対象にまわらないと思うのでQのセンサーには不利。なので少し離れた距離から狙えて自分の姿で影を作らないで済む100mmあたりが最適だと思います。だから早く欲しいですよね。

その登場が待たれるマクロレンズがあって初めてAFレンズの全体的なラインナップが揃う訳ですしね。いつなのかな〜

こんにちわ

ついに7月になってしまいました。
時が経つというのは早く、残酷なものです。

さて、Q7購入からもうすぐ1年。
色々ありましたわ。

今月の初頭の写真は、標準レンズの中でよう使うものを中心にお話していければと思います。

まず今日は01 STANDARD PRIMEで撮ってきた写真をつらつら流していきたいと思います。

IMGP4575 01 STANDARD PRIME 1/40s F1.9 ISO200 39 mm WB:Shade X-Process
#デパートを見上げて

IMGP4574 01 STANDARD PRIME 1/10s F1.9 ISO200 39 mm AWB
#デパートを遠くから眺めて

IMGP4541 01 STANDARD PRIME 1/50s F1.9 ISO200 39 mm AWB
#花壇の花


IMGP4529 01 STANDARD PRIME 1/400s F3.2 ISO200 39 mm AWB
#曲にウットリしている犬


IMGP4524 01 STANDARD PRIME 1/500s F3.2 ISO200 39 mm AWB
#土手の階段


とりわけ、あまり意味のない写真をつらつらっと並べてみました。

01 STANDARD PRIME の特徴は以下の通り。
  • カラーオーダーができる
  • いちおう明るいレンズ
  • オートフォーカスでそこそこ写る
  • コンパクトなので持ち運びやすい
  • 多少暗くても使いやすい

という感じです。1年近く使ってみて出した答えは「普通撮り用」。もっというと魔改造のクローズアップレンズとかと併用して使うための基礎レンズ。写りは決して良い方ではなく、でも携帯性が良く、カラー変化をかける加工の素材レンズとしてとても相性が良いレンズ、という結論です。

言い換えると、01と02のこの2つのレンズは基礎レンズで、QやQ10用につくられたAF版の基礎レンズ。
Qシリーズがおもちゃ、とか、コンパクトデジタルカメラ並み、と言われる最大の理由はこのスタンダードな2本の01番と02番のレンズの写りにあると思われます。

でも、決して悪い意味ではなく、ここからスタート、という意味で重要なレンズです。

このクオリティで十分と納得出来るかどうかで上のクラスのカメラに行くべきか判断できます。

奇麗に撮れるだけがカメラの遊び方ではない。そう思わしてくれる「何か」を備えています。

個人的には「リバーサルフィルム」や「ハードモノクローム」、「クロスプロセス」といったカスタムにチャレンジして自分好みの色を見つけるのがいいんじゃぁいかな?
って思います。

また、なんだかんだ言っても室内にはコレが無いと暗くてダメ、というシーンが多いため出かける時には忘れずに、な1本です。

Q7をベースとして考えると、やや低スペックな気がします。早くこれよりも少し高めだけどひと時代前の高級デジカメクラスな画質を提供して欲しいかな、と思います。

デジ一眼に憧れて使い始めた時に01番をベースにしてしまうと「BC」無しではほとんどボケない、思ったよりも明るくない、光の方向に向けるとフリンジが出るかオーバーで飛んだ絵になりやすい、とわりとがっかりすることが多いです。

しかしながら、動物へのポートレイト、花、色変化を与える街の景色はQシリーズの楽しさを教えてくれます。ちょっと写真メインな人には邪道かな?って思うのですが、Qの楽しさを教えてくれるレンズなので、これはこれで有りだと思います。

01でハードモノクロームや青抽出、クロスプロセスを撮ると、バッチリ思い通りのものが出やすいです。

そういう意味でQにとって不可欠なレンズ。値段なりな良いレンズです。

-0.3EV を多用した暗めの写真でリバーサルフィルムや鮮やかを組み合わせるのが個人的には好きかなぁ・・・。これは02番も同様ですが。 

こんにちわ

まだまだ使いこなせてない感がたっぷりの、この宮崎光学 SONNETAR 25mm F1.1 for Q マウントなオールドレンズですが、なかなかどうして、ピシっとイメージと合わせて決まると快感が得られます。

ピントがもの凄くシビアなのでマゾ仕様なレンズではありますが・・・。
今回はとりあえず、花・草木を撮ってきましたので、その辺を。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4414 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/8000s F4 ISO500 115 mm AWB

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4421 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/8000s F2.x ISO500 115 mm AWB

運良く虫がうろちょろっとしてくれています。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4439 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/400s F11 ISO500 115 mm AWB

日中で日陰が得意になるレンズっていうのは不思議なレンズです(笑)
まぁ、ISOを下げとけよ、っていうツッコミは無しです。敢えて色々やってみたわけですから。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO500AWB__IMGP4418 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/8000s F1.1 ISO500 115 mm AWB

いいですよね、このボケ方。こういうのが02とかでも撮れるといいんですけどねえ・・・。

60_MiyazakiSONNETAR_25mmISO100WBShadeX-Process__IMGP4451 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/320s F1.1 ISO100 115 mm WB-Shade:X-Process

虫は葉っぱを喰い散らかすので、この後取り除いちゃいました(笑)

こんにちわ

なんというか、レンズ月刊ということで、とっておきな宮崎光学 SONNETAR 25mm のお話をしていますが、こんな感じでオールドレンズのお話を、特にQマウントのサードパーティレンズについて集中的にやるのはこれが最初で最後なんじゃないかな?
って思うところもさえもあります。なにせ市場が・・・ユーザーの声が・・・ってなところもありますからね・・・。

まぁ、御託は後にして、まずは、自宅で撮った使い終わったバスタオルから(笑)
IMGP3529 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/30s F1.1 ISO100 115 mm AWB

次にお外で葉っぱでも。
IMGP3646 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/60s F4 ISO100 115 mm AWB

そして、ケーキサンプル・・・。
IMGP3722 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/100s F4 ISO100 115 mm AWB

次にはお得意の青抽出で。
IMGP3569
もう一度葉っぱ・・・プラス・・・亀!?。
IMGP3635

なかなかいい感じです。

初めのタオル以外は全部F4で撮りましたが、やはり場面によってはもっと絞ったりシャッタースピードを上げていかないとダメっぽい感じです。
明るいレンズですけど、むしろ少し暗く撮るくらいのイメージをもって使った方がイメージに近くなりやすい感じがします。フリンジというか縁が白くなりやすいんですよね。


ところで、ここからは少しボヤき。

数日前にも書きましたが、Qの市場はコアなユーザーが居るにもかかわらず小さいです。

楽しく遊べるカメラということで盛り上がっているような気もするんですけど、そのQにフルサイズのコンパクトミラーレスと肩を並べて欲しいと思う気持ちが重なってくると変になります。

そもそもそういうのが欲しい人は20万クラスへどうぞ、って感じだと思うのですが、難しいですよね。
で、こういったサードパーティのレンズ、もっと変わったのとか出て欲しいですけど、4〜5万で高い!とか言われちゃうと、大量生産するわけにもいかないし、材料調達の問題もあるだろうし、よほどの大きな会社でないと2万とか3万円より下でなんて提供なんて出来ないと思うんですよね。



だから、この4万前後の値段で宮崎光学さんが SONNETAR 25mm として F1.1のレンズを出しているのは素晴らしいと感じます。
と同時にQ10やQ7と続けているにも関わらずサードパーティのレンズが盛り上がっていないっていう事実も真摯に受け止める必要があります。
だから、こういったサードパーティのレンズを真剣に集中的にお話し出来るのは最初で最後なんじゃないかと思うわけです。

うーん、例えば3万円で何千個売れば材料費や人件費、その他設備費をペイできるところに辿り着けるのでしょうか。それだけの市場がQにあるんでしょうか?

サードパーティで良いレンズを出していく時に、値段が高いのは理由があります。
型作ってポイポイ量産できるようなモノを作るのは結構勇気が要ります。例えばたった2枚のレンズであるメガネを想像してみてください。安くなったとしても1万円くらいですよね。
4群○枚、なんていう構成でレンズを組めば、それだけで数倍。普通に2万で作るのって結構シビアなのが想像付くんじゃないかな?って思うのです。

私はデジカメでないときに一眼レフカメラというものを知ったのでレンズにはお金がかかるもの、という感覚があります。自分でメガネも良く買いますしね。ZoffとかZINとかで気に入るフレームがなかなか見つからないので、レンズ加工が高いところで買うことになり、やっぱりそれなりの値段になっちゃいます。でも気に入ったフレームに入れたレンズだから、長く使えます。

レンズ交換式カメラってそういうものじゃないですかね?気に入るものを探して長く使うって感じ。

そう考えてみると、Qマウントのレンズシステムって、凄いなぁって思うんですよ。センサーをフルサイズ並にしちゃうと、そのセンサーに必要なレンズの半径も大きくなるわけで、そうなると材料費もF値じゃないですが2乗倍になる可能性もあります。大口径の明るいレンズや屈折が良い広角のレンズを作るには良い材料、精度の高い加工が必要です。フルサイズのレンズが高いのは当たり前です。

Qマウントの、少し贅沢を言えないセンサーサイズのカメラだからこそ、色々なレンズがわりと安価で手に入る、そういう恩恵があると思っています。02が微妙な写りになるのも、06の造りがチャッちいのも、それなりの理由がある、って思います。

08の値段が、って思うならば、マニュアルの04番でいいじゃないですか。04番も面白いですよ。
フレームやレンズへのオプション加工、薄く軽くしたい、ブルーライト加工したい、そういったことを望めば、そういった性能を欲しがらなければ1万円かからずメガネは買えます。同じことじゃないですかね?

でもまぁ・・・安くてちゃっちくてもよいはずのトイレンズにバリエーションが少ないことに関してはメーカーの姿勢として納得いっていませんけどね、ははは(笑)
楽しく遊ぶには、やっぱりレンズバリエーションやカスタムイメージのような機能、そしてMF撮影への配慮をもっともっとやって欲しい。
そういうのなら、出きるんじゃないかなぁ、と思うんですよね。 

こんにちわ

昨日から 宮崎光学 の SONNETAR 25mm F1.1 for Q マウントのレンズにおけるファーストインプレッションみたいなのをやっています。

まぁ、これ、F1.1 ということで、まず関心を持つのはやっぱりボケ具合なんじゃないでしょうか。

今の段階でどこまで表現できるか腕が未熟なので分かりませんが少し載っけてみます。

IMGP4300 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/1000s F11 ISO500 115 mm AWB
#まずは絞れるところまで絞った奴

IMGP4301 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/100s F4 ISO500 115 mm AWB
#次に一番いい状態と思われるところ(F4)

IMGP4299 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/6400s F1.1 ISO500 115 mm AWB
#MAXまで開放した状態(F1.1)

なんということでしょう(笑)

F11の段階で、すでに背景にボケがあります。まぁ、当たり前かな、オールドレンズ的な観点からいうと、後ろまでカチっとクキっとするには、やっぱり最低でもF16くらい、できればF22くらいまで絞れないとダメな感覚がありますので、F11でおわっちゃうから広角のようなスキっとした絵を求めるのは無理があるんじゃないかと思います。
だからオールドレンズを手にするときはできればF22まで絞れる奴を探しちゃうんですよね。

F4の段階は結構奇麗でいいですよね。F1.1までいくと対象をキッチリ考えて撮らないと、ほんの1cmレベルの中で深度の深い浅いが生まれてしまうぐらいの感じでかえって難しいと感じました。

また、明るすぎるので若干スピードを早めて気持ち左にメーターを残すぐらいの方がいいんじゃないかとも思います。手ぶれ抑えることもできますしね。

でも、こんな感じでFA77mm Limitedのような溶ける感じのボケを作れて小さいレンズっていうのは新鮮です。魔改造レンズ Cの絞り版をちゃんと作った感じのイメージになるため、個人的にはスゴイ!っていう気持ちが大きいです。

さすが、Qにとっての幻のレンズ。1/150本の1つです。

続いてはちょっとした室内での具合のテスト。

IMGP3739 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/125s F2ぐらい ISO100 115 mm AWB

IMGP3741 Miyazaki SONNETAR 25mm 0.5s F11 ISO100 115 mm AWB

だいたいどれくらいの距離でボケの距離感があるか、ライトのボケの丸がどうなるかを確認してみました。出口の灯りが絞り開放したとき側のF2くらいのあたりでこんな感じに見えます。

絞った方は暗い廊下だったこともあり、スピード少し手ぶれしてますね、流石に小数点1桁になるとキツい。手すりにあてて撮ってみたのですが腕はまだまだですね(笑)

こんにちわ

今月はレンズ沼月刊ということでお話をしておりますが、そのメインイベントとでも言いましょうか、随分前から欲しいなぁ、と思っていたレンズ、ついに入手が出来ましたのでそのお話です。

IMGP3768 01 STANDARD PRIME 1/13s F1.9 ISO4000 39 mm AWB

レンズ名は、「宮崎光学 SONNETAR 25mm F1.1」です。

このゾンネタール 25mm F1.1 は、レンズの造りとしてはゾナー型といわれるタイプでして、その辺の知識はおいといて、とにかくF1.1を実現するための大きな前玉レンズを備えています。

中身は4群5枚で結構良い素材を使って画角18°、Q7装着時115mmを実現するとても明るい、でも、操作はマニュアルとなるレンズです。

IMGP3769 01 STANDARD PRIME 1/10s F1.9 ISO4000 39 mm AWB

へっぽこ写真なのでしっかり見えるかどうか判りにくいのですが、12枚の絞り羽を持っていまして、奇麗な円形を持ちます。
6角や8角じゃないので、ネオンとか撮った時に星形の形にはなりませんが、ボカしたときには奇麗な丸い形が出てくるのを期待していきたいです。

ちょっと使った感じでは、補足として頂いた紙面に記載されているように花・草木を撮る際には2〜3mぐらいの距離で、それ以外はできるだけ放した5m近い距離で撮影すると良い感じになりそうです。

IMGP3709 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/100s F4 ISO3200 115 mm AWB
#周りがおっさんばかりなので泣きたくもなる

今回、ケーキなどのサンプルを色々展示するイベントに持ち込んで撮影してみました。

MFのレンズ、そして、既に販売が終了しているレンズでして、2012年の1月頃に出回った宮崎光学さん製品で、150本くらいしか生産されなかったようです。
ですから、うちのblogのジャンル的にはオールドレンズ扱いになります。

IMGP3724 Miyazaki SONNETAR 25mm 1/125s F4 ISO100 115 mm AWB
#室内撮影でライティングめちゃくちゃにも関わらず飴細工の透明感や艶が出ていて奇麗

使う感覚は、Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ のようにQシリーズにマッチした大きさの小さめのレンズですから液晶を観ながらフォーカスを撮りに行く感じまでは似ていますが、ピント合わせは全然感覚が違います。
Voigtlander は絞りもピントも操作がやりやすく、すぐに焦点を掴みやすいんですけど、SONNETARは絞りを「先に固定して」液晶を見ながらピントを指一本だけで合わせる、そんな感覚です。
(カチカチカチっと動く絞りリング、無段階ヌルーっと動くピントリングという一般的な一眼のレンズの動きをする Voigtlanderに対し、絞りとピントのリングが近く、勢いよく動かすと絞りリングもブレてしまう感じ。だからピントつまみがあったりするんですが・・・)

IMGP4303 06 TELEPHOTO ZOOM 1/13s F2.8 ISO500 201 mm AWB

リングはピントの方だけをちゃんと回せるように「ピントつまみなるもの・・・下側にポッチというか出っぱり」があって、それを操作して回すようにして、フォーカスを得る感じになります。
リングを回して合わせる感覚に慣れている身としては、指一本でピントを掴みにいくようになりますので、結構慣れるまでには時間が必要です。

まだまだ使いこなせていないです。これ。

こんにちわ。

今月はレンズ月刊です(笑)

といっても、あいにく雨が続いております。梅雨になってしまっているのでどうしようもないですね。

さて、先日は魔改造レンズ達をご紹介しましたが、今回は全体的な話から。

ABESHIsLENS2014-ALLSTARS


iPadやPCからこのblogを観て頂けている方々はおなじみのタイトル画像に使われている今のレンズ達です。
いやぁ、Q7を買ってから随分溜め込みました。レンズ沼にどっぷりってやつですかね、ははは(笑)

一番高価だったのはFA77mm Limitedで、Q7と08番を除いたら金額の半分はそれですかね、やっぱり。
マニュアルレンズというかオールドレンズは1本数千円レベルにもみたないのがほとんど。

ちょっと高めだったのはフレクトゴン(Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm)とフォクトレンダー(Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜)でしょうか。 でも両方とも普通の奴より曰く付き的なものを入手していますからちょっと安めではあります。
 FA77mm Limited
  > smc DA18-270mm
   > 08 WIDEZOOM
    > Flektogon + P/B.Adapter
     > Q7本体
       > Voigtlander + Adapter
       > 01 STANDARD PRIME
        > 06 TELEPHOTO ZOOM
         > RIKENON XR ZOOM
          > その他

っていうところでしょうか。

08番が高いのはQマウントカメラのメーカー標準レンズの中での話としてであり、あの広角具合と奇麗さを考えると同じPENTAXの中のKマウントレンズからみても、他のメーカーの広角レンズの価格からみても破格だなぁ、と感じていましたが、世間の見え方はQ7というソモソモコストパフォーマンスに優れたカメラ本体の値段の位置づけが「当たり前」的に思えるから、それよりも高いのはなんぞや、という感覚なのかもしれません。

なにせ一般的にはレンズはカメラ本体のオプションという考え方が普通ですからね。
カメラにどっぷり、というよりレンズ沼にハマった人から見える世界では『カメラ本体はレンズのオプション・消耗品』として見えてくるから不思議です。
このズレはずっと交わることの無い接点なのかも知れません。

そうだとしたら、仕方が無いでしょうね。だとしたらQ7という格安のカメラを据え置きして、今後のカメラは高価になるかもしれませんよね。特に1インチセンサーやフルサイズとか載ってくれば、10万超えていってもおかしくないですしね。

20万弱のK−3とかに手を出していたら、SONYのフルサイズのαとかに手を出していったら、もっとちゃんとしたFlektogonなんかのレンズよりも上の奴に手を出していくことになり、その出費は10倍以上にまで膨らんでいたかもしれません。
まともなライカレンズやツァイスのレンズって、20万とか30万とか平気でしますからね、上には上の世界があるわけで、このスモールな世界で満足出来たのは運が良かったと思えます。

レンズだけじゃないですよね、例えばSDカード。Eye-Fiのしょぼさから最終的には高速なSDカードに行きましたが、それでも型落ちモデルの良い奴で十分高速と感じられて留まれたし、三脚やフードへの気持ちも抑えられたし、他にもゾロゾロと欲しくなる周辺アクセサリへの気持ちも普通の一眼レフ機と比べたら抑えられたし低コストで遊んで来れました。

小さくて良いものが安くなるのは時間がかかります。
あのWindowsだって、結局Surface Pro3という形で夢の機器が登場出来ましたが、そこに至るまでにはVAIOは別会社にいったり他のPCメーカーは競争に疲れていったりしています。
こんなこと、PowerMac出たての頃、日本ではZAURUS電子手帳であれこれ、なんて言ってた頃に想像出来たでしょうか。

たぶん、これからのミラーレスも含むデジ一眼は同じようになるんでしょうね。 

また、今回一部で「高いから売れない」と評価されているような08番が、本当に「市場からは高いから買えない」と判断されているとしたら、これからお話しする宮崎光学のSONNENTARのようなレンズは2度と市場には出て来れないでしょう。なにせ08番と同クラス、いいやMFなレンズであることを考えるとお高い価格になるようなレンズですから・・・。

b7dc61c2



・・・ サードパーティが参加しにくい土壌が出来上がってしまう。私的にはそっちが一番哀しい。
iPhoneなんかを観て判るように、CLIEやZAURUSの市場が大きくならなかった要因の1つには、サードパーティが参加しにくい土壌だったというのが大きくあります。

1社で頑張っても限界ってのがあるんです。

そして、それは、結果的にQシリーズの開拓した市場は最後に海外のメーカーの安かろうな機種(でも量がある、世界規模である)に浸食され・・・日本メーカーでは最後に太刀打ち出来ない・・・・存在出来ない世界に到達します。
それこそPCと同じ道ですよね、そんな道を歩むと想像してしまえます。

良いレンズ、それに合わせて楽しい世界を皆で作れていければ、長くたのしめるシリーズになれる可能性をQマウントのカメラにはあるんですけどね。
でも、まぁ、今なら、まだ、Qマウントをすっぱり諦めてEマウントやKマウントにいっても気持ちはなんとかなるかもしれないな・・・。

PENTAXの操作で遊べるならば。 

こんにちわ

Q7を購入したのは今から11ヶ月ほど前の7月7日です。 発売日そのものは7月6日でしたよね。

私はちょっと悩んでからカラーオーダーをしたために1日ほど入手が遅れました。
まぁ、Q7なだけに、7月7日に手に入れてラッキーな777であったのは、その後の遊び方を暗示していたのかもしれません。このカメラに出逢えて良かったと思っています。

さて、最初に手にしたのは01番と07番でした。そこで終わっていれば良かったものの、06番てどんな写りなんだろう?03番て・・・KQアダプター使ったら・・・ヤフオクで売ってる古いKマウントは・・・高いけど評判のFA Limitedシリーズは・・・と、どんどんレンズ沼にハマっていきました。

まぁ、コレはコレで面白い経験でした。

なにせ1992年、そうですね、もう20年以上前に初めて一眼レフなカメラ PENTAX Z1 を触ってカメラの楽しさを知ったときに味わった・・・あの時に出来なかった悔しさを今味わえたのですから。
このQ7に出逢えて本当に良かったと思います。

そして、魔改造レンズ。コレは、この22年の中で自分の辿った道への振り返りだったのかもしれません。
ただフィルム代金のことを考えずに撮れることの嬉しさから始まったデジカメへの思いは、より明るい、より奇麗、よりズームで、より高画質・高解像度、より暗所に強い、よりボケみが、最後にはより「普通じゃない画角(広角・パノラマ・3D)、と発展していきました。

そして、結局はデジカメってのは今も昔も未だに発展途上。簡単に言うと消耗品としての気持ちが強かったところに「本質としてカメラは、たくさんの人の知恵が詰まったレンズという財産」を自分のイメージ感と掛け合わせて楽しむ遊び、というところへ辿り着きました。

古いコンパクトデジカメのレンズもその財産です。だからこそ、なんとか使えないものか。一部を流用する形でも良いから自分でもそこに関われないか、と思って無意識的に遊び始めたのが『魔改造レンズ』という答えだったのかもしれません。

22年前にその答えに一端に結びついていたら、もしかしたら今の職も違っていたでしょうね。

でも、これはこれ、結果色んな意味で良かったんだと思うんです。
Q7というターニングポイントが出来たわけですし。

IMGP4279
#手元に残った魔改造レンズ達(カメラのモック脇のレンズは比較用01番)


と、前置きが非常に長くなりましたが、この11ヶ月の中で手にしたものを紐解いていくようにお話ししている今月ですが、オールドレンズだけでなく魔改造レンズ達で、ココまで手元に残ったものを雑感的に残していければと思います。


【07 MOUNT SHIELD 魔改造『105mm版』】・・・お釈迦
IMGP5497
初めて思いついたバージョン、最初は写ルンですのレンズから始まり、古いコンデジのレンズを流用するところまで辿り着いたバージョン。後に更に追求することになり解体へ。

【魔改造レンズ A type #01】超絶接写版
IMGP4273
07番のレンズひっくり返し技で生まれた無茶苦茶接写することで近接撮影を可能にしたもの。被写体との距離5mm〜1cm程度で撮影するため非常に使いにくいが新たな世界を切り開く。

【魔改造レンズ type A #02】超絶接写 アタッチアップ
IMGP4276

先の接写の距離感の失敗を解消し、AFに対応させるための言わば「古いデジカメの前玉を使ったクローズアップレンズ」。写真のように01番に取り付けることでAFも効き、普通のクローズアップレンズよりも拡大されるため、これで接写においては解決された完成品。



【魔改造レンズ B type #01】B弐: 超広角スナップ(105mm版改)・・・レンズ傷&分解によりお釈迦
STYLE
広角レンズ08番が登場する前に広角を手に入れたくて始まったもの。写りは結構よかったが四隅のケラレやもうちょいピントを追い込むために色々やっててレンズそのものをキズものにしてお釈迦となる。

【魔改造レンズ B type #02】超広角スナップ(第2版)
IMGP4278
前回作成した際の反省から無理にピントを追い込まない替わりに05番の電子情報を用いて四隅のケラレを少なく自動クロップしてもらう発想で作成したもの。ケラれの問題は解決したものの、自動クロップの動き(切り取って拡大して帳尻合わせ)もあり、全体的に甘くぬるい絵になったので結局は失敗作。

【魔改造レンズ B type #03】超広角スナップ(第3版: REBOOT)
IMGP4272
四隅のケラれは「味」として残し再チャレンジしたもの。結果そこそこ出来上がるが、若干傾きがあり100%のピント精度に至っていない「風味」が残る。この時点では08というAF対応の広角レンズもあるため、風味を敢えて残してTOYレンズ扱いで遊べるものとして完成。


【魔改造レンズ C type #01】絞り内蔵版
IMGP4275
明るいレンズを使いたいという欲求は近接ものを撮影するのに向いて入るがレンズの無限遠のフォーカスをしっかりする上では「絞れること」が重要という観点に気がつき、ならば古いレンズの絞り羽を流用して作成したらどうかという形でチャレンジしたものの、前後の動きを再現できなくて一定の近場距離のみでしか使えないというもの。写りは奇麗だが遠景もダメ、近すぎるのもダメ、と、使いにくいため今はほとんど使われていない。

【魔改造レンズ C type #02】絞り内蔵版 2・・・レンズ落下により耐久落ち破損、お釈迦
画像1
先の絞り羽版の改良を試みて、前後に動かせるように、等の実験も試みたがその実験過程でポッキリ筒部分が再生不能になり、お釈迦へ。このレンズの続きは小さな絞り羽ユニットがなかなか手に入らないため、現在お蔵入りの方向性。


【魔改造レンズ D type #01】プラスアルファード
IMGP4274
幾つかの過程で余った部品(05番のレンズ、情報を壊した07番のマウント)を流用し、何かのコンデジの後玉を1枚追加して生まれたもの。写りは07番のようなイメージで、でもピント合わせが多少できて焦点距離も長めのもの。結果的に07番より使い勝手の良い07番になったので、これはこれで完成。

***



もしかしたら、まだこのような魔改造レンズへのチャレンジは続くかもしれません。

またその時が来たらご紹介してみたいとは思います。
こういうのを簡単に作れる時代は、きっとくると思います。

3DプリンタでQマウントの設計や「モデリング」も現実に作れてしまう、っていう時代になってきましたしね。 

IMGP4291
#薄さ高さ (左上は比較用の06番、上中央はQ7のモック、右上はC:type#01、中央左は超絶接写A:type#01、その下である左下は接写完成計のアタッチアップ。、中央はB:type#02でピント甘い奴、その下にある赤い奴はB:type#03 REBOOT、中央右はD:プラスアルファード)



作るのも面白いんですけどね、レンズ情報埋め込めたり F値をセットできたり、焦点距離も入れられたりといった「電子情報」が結構重要ですよね。
レンズを何度も交換していると、マニュアルのものを付けた際に何で撮ったか後から判らなくなるんですよね。
何か良い方法を、と考えたあげく、結論は 焦点距離=レンズ番号扱い(小数点でF値目印)にするのがベターかな、と。例えば 30mmはフレクトゴンとし、F11値使うなら 30.1mmと初めに入力、みたいに(F4なら30.4等)。

なにかメーカー側で良い工夫があればいいのですけどね・・・。

こんにちわ

昨日から久しぶりにチャレンジした「魔改造レンズB 超広角スナップ C-160 5mm レンズ流用 (REBOOT)」のお話をしています。
今日は、それを使って近所をスナップしてきましたのでそのへんを。

IMGP3894 魔改造レンズB (REBOOT) 5mm 1/400s F2 ISO100 23 mm AWB

まずはお庭。いつものモミジです。
今回のは遠方は結構ソフトでピントが甘いのですが近距離はそこそこ像感があります。
また、四隅のクロップを初めから諦めている関係で像は流れており、ケラれてもいます。このケラレは前にも書きましたがレンズユニット自体で出来ているものなので余剰なフードのせいでもありません。

IMGP3906 魔改造レンズB (REBOOT) 5mm 1/1600s F2 ISO100 23 mm AWB ハードモノクローム

だから、まえの超広角スナップ板を作ったときには05番の情報を使って自動クロップを試みたりしたんですよね。

IMGP3908 魔改造レンズB (REBOOT) 5mm 1/1600s F0 ISO100 23 mm AWB
普通に取ってみたらこんな感じ。

IMGP3957 魔改造レンズB (REBOOT) 5mm 1/125s F2 ISO100 23 mm AWB ドラマティック銀残し

今回その辺をまったくやらないと決めて作りましたからシンプルな絵になります。

それをこの間作った新しいカスタム銀残しなどを使いながら撮影。近所の忘れ去られたような稲荷神社です。

IMGP3961 魔改造レンズB (REBOOT) 5mm 1/640s F2 ISO100 23 mm AWB ドラマティック銀残し

これはこれで面白いんじゃないかと思うのです。まぁ自己満足の世界ですからご了承を(笑)

IMGP3964 魔改造レンズB (REBOOT) 5mm 1/500s F2 ISO100 23 mm WB:ShadeX-Process

駄作かもしれないし、面白いものが出来た感じもするし。
光軸センサーみたいな中心を取れる装置があって、その中心に合わせてコンデジから取り出したレンズユニットをきっちり配置できるような装置か機材、持っていれば良いのでしょうが…。
古くて捨てられるようなコンデジもモットモット蘇らせることができるのにな、って思っています。

なにせ日本の先人が苦労して作ったレンズ構成ですもんね、
捨てられるのは悲しいことです。復活できるものなら復活させてあげた気持ちでいっぱいなんです。

こんにちわ
今日は久しぶりに魔改造レンズのお話を。

そもそもこの発想は、07番に満足できなくてなんとかしたいというところからスタートしました。個人的に07番は「写るんです」のようなスナップができるカバータイプレンズを期待してたんですけど・・・違いましたからね。

で、この一枚構成のレンズをみてて、これなら代わりに古いコンデジのレンズ入れたら面白いんじゃね?ってな思いつきから始まりました。
最初はうつるんですを分解してそのプラスティックなレンズを試してみたりしました。
当時08番がなくて04番も持ってませんでしたからね、広角好きのスナップ男としては是が非でもってところからのスタートでしたわ・・・。

で、行き着いたのはズームのない古いタイプのコンデジの中でも最高に明るいF2クラスで広角なやつ、オリンパスC-160でした。数百円で手に入る良いコンデジで今はもうなきスマートメディアやXDカード時代ののやつですよ、懐かしい。

また、ここまで壊すコンデジ10数台。

魔改造レンズの実績自体は。超絶接写が2つ、絞りバネ内蔵が2つ。広角スナップ版が3つと出来て行ったのですが、絞りバネ版は1つダメにしました。

広角スナップ版は初めのやつを傷つけてしまいお釈迦に。ついで2つ目はコーティング剥がれと軸が正しくなくて微妙な状態に終わりました。

そうこうとしているうちに小さいオールドレンズや08番を入手してしまい、すっかり時間が経ってしまいました。

丁度世間?では「キカイダー」も何十年ぶりかに復活して「リブート」するようなので、私もやりかけで終わってなかった広角スナップの再作成に挑みました。

IMGP3879
01 STANDARD PRIME 1/30s F1.9 ISO4000 39 mm AWB

これが、魔改造レンズB広角スナップ版 (REBOOT)です。

細かいことですが内側に歯車風のパーツもわざと中心からズラして貼りこんで機械ものぽくもしてみました。

IMGP3880
01 STANDARD PRIME 1/40s F1.9 ISO4000 39 mm AWB

今回は、まあまあうまく行っています。他のと区別させるため、かつ、キカイダーへのリスペクトとして、赤をパーツに用いてます。

IMGP3884

厚さは01番とさほど差がありません。実は真ん中の銀のリング部分まででレンズ本体は成り立っていて、余計なものなく使用可能です。
だからこの半分くらいまでの厚さ、薄くして機動力を高めておくこともできるのですが、そのままではあの傷つきやすいレンズを保護するプロテクターが取り付けられないため、かつ、そのレンズが剥き出しになっているため周りの光を横から拾ってしまうのを防ぐために余剰な装飾にしてあります。但しそのおかげで前回のようにレンズに傷が付いたり不用意に触ってコーティングハゲになったりしないメリットも生まれていますからこれはこれかな、と。

IMGP3885 魔改造レンズB 超広角スナップ (REBOOT) 5mm 1/5000s F2 ISO100 23 mm AWB
試し撮りした感じがこんな感じです。

IMGP3886 08 WIDE ZOOM 1/160s F5.0 ISO100 23 mm AWB
同じ画角になる08番の5mmとの比較。完璧にピントが追い込めてなかったのもあり、少しソフトフォーカスです。そして恐らく若干左に寄ってるのか右側のピントが甘いです。

でもF2と言う明るさは結構良くて、08で苦手な室内やどんより日でもシャッタースピードが稼げるのが特徴です。
また、ISOを固定してしまえばマニュアルでも触るのはスピードのメーター合わせだけなので操作も楽チン。
これはこれでカスタムイメージと組み合わせて使うことを考えていけば面白く使えそうだと思っています。

こんにちわ

IMGP3131 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO320 189 mm AWB ハードモノクローム

5月と言えば、薔薇ですよね。
さすがの私もこれくらいはわかります。

IMGP3130 06 TELEPHOTO ZOOM 1/250s F2.8 ISO200 191 mm AWB ハードモノクローム

でも、薔薇って色々種類があるじゃないですか。

IMGP3129 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO125 191 mm AWB ハードモノクローム

その辺まではようわからん・・・・(笑)

IMGP3138 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO125 189 mm AWB ハードモノクローム


今回、薔薇がたくさん咲いているところをフラっと立ち寄ったので、その写真をQ7でとってきました。

IMGP3136 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO125 189 mm AWB ハードモノクローム

でも、敢えてモノクロ・・・。

なんか、いつも極彩とかクロスプロセスで花を撮るので、たまにはモノだけで撮ってみようかな?
って思ってやってみました。

薔薇のような造形が素敵で美しい花だからこそモノクロで撮っても奇麗なんでしょうね。

素敵ですよね。

ところで花を良く撮るのは06番なんですけどね、最近接点がおかしいのか時々認識されずマニュアル扱いになることがシバシバ。
クリーナーとかで拭くと少しは認識高まるかな?って思って何度かやってるんですけどね、変わらない。
IMGP3132 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO100 189 mm AWB ハードモノクローム

やっぱ安く作ったレンズはだめなんですかね?

どうもこの06番はあんまり良いイメージがしない。写りはいいのに、作りがチャチすぎて気持ち悪い。
Q7を購入するとき、オリンパスのPENと比べレンズの重さを含めてタダ単に小さくて軽いから、という理由で選び、結果良かったと思っていますが、造りまでこうしていかないとダメなんですかね、なんか、勿体ないです。そこまでコンデジ感覚にしなくてもいいんじゃないか、と思えるんですけどね。

04番とか05番とか安いトイレンズのバリエーションを増やして、ちゃんと写る奴は少しくらい高くても、長く持つように作ってくれないと困るなぁ。
安くても壊れやすくて買い替えなきゃいけないものばっかり作られるんだとしたら、結局無駄金になるんで大切に使えない。

個人的には安くて気軽に購入出来る1万前後までのレンズ路線とシッカリ作って長く使える路線の2系統を維持して欲しいなぁ、と。
まぁ、Q10までの感覚だと、トイレンズ風の売り方してたから仕方が無いのかもしれませんけどね、もう、そういう時代じゃないし。できれば選べる自由、残して欲しいなぁ・・・。

こんにちわ。

今日はいつもと違って技術的なネタを披露したいと思います。

今までずっと撮り続けてきたblogにはレンズ情報をできるだけ付与していました。
今日は、この話です。

今回ガラスの先に仕舞われている神輿。これを撮ったものが以下のものですが・・・。

08 WIDE ZOOM_ISO250_AWB_IMGP1999
#ファイル名:08 WIDE ZOOM_ISO250_AWB_IMGP1999.JPG
08 WIDE ZOOM 1/10s F4.0 ISO250 25 mm AWB

両方とも極彩で撮っています。もうひとつ、少し広角範囲を変えたやつ・・・

08 WIDE ZOOM_ISO250_AWB_IMGP2000
#ファイル名:08 WIDE ZOOM_ISO250_AWB_IMGP2000.JPG
08 WIDE ZOOM 1/15s F4.0 ISO250 27 mm AWB

と2枚を敢えてファイル名付きで書いてみます。

今日は、この『レンズ情報』のお話。

私はWindows7のVAIOとMacBook Pro Retinaの両刀使いではあるのですが、普段写真を触っているのはMacBook Pro の方です。
まぁ、その辺は写真が奇麗に見えるから、っていうのが一番の理由ですが、余計なことをやらなくて、でも、複雑なこともやらせやすいっていうのがあります。

その一つが、コレ、Exif Toolの活用です。
まぁ、検索すれば、『ExifToolで出来ることの紹介』といったご参考になるblogさんのページがありますので、詳しいことはそっちでもご参考にください。

簡単に言いますと、このツールはマウス操作とは無縁の面倒なツールです。なんというか、昔パソコンおたくがキーボード叩いてうんたら、っていうことをしているプログラマ向けなツールです。

でも、やれることが凄い。写真に埋め込まれているISO情報やレンズ情報を抜いてきたりGPS情報なんかを操れたりします。
で、私はターミナルを開いてコマンドちょいっと使って、レンズ情報を写真から抜いてきてテキストファイルに書き出したり、必要な時にはファイル名を直接書き換える準備をしたりしています。

例えば、ファイル名を修正するためのファイルを作るには、下記みたいに処理します。

    exiftool -LensModel -ExposureTime -Fnumber -ISO -FocalLengthIn35mmFormat -WhiteBalance -CrossProcess -csv *.JPG | awk -F"," -f /usr/local/bin/ffexif.awk > Exif.txt



これはexiftoolというコマンドを実行し、その際にレンズモデルとF値、ISOや距離、ホワイトバランス、クロスプロセス効果等を抜き取って、「awk」というUNIXでよく使われる文字整形ツールを通してExif.txtっていうファイルに書き込んでくださいっていう処理をしています。

そして、そのawkというツールでは、 ffexif.awk というファイルに書かれている処理を実行してくださいっていう指示をしています。

その指示内容は、下記みたいな感じになります。

    { printf "mv "$1" '";
    if ($6=="690 mm") { printf "99_XR_ZOOM70-150mmMACRO" } else {
    ; if ($6=="77 mm") { printf "99_FA77mmLmt" } else {
    ; if ($6=="354 mm") { printf "99_FA77mmLmt" } else {
    ; if ($6=="35 mm") { printf "99_Flektogon35mm" } else {
    ; if ($6=="15 mm") { printf "99_Voigtlander15mm" } else {
    ; if ($6=="50 mm") { printf "99_PENTAX50mm" } else {
    ; if ($6=="161 mm" && $4=="0") { printf "99_Flektogon35mm" } else { printf $2; }}}}}}

    };

    printf "_ISO"$5"_";
    if ($7=="Auto" ) { printf "AWB" } else { if ($7=="Shade") { printf "WB-Shade" } else { if ($7=="Color Temperature Enhancement") { printf "WB-CTE" } else { printf "WB-";printf gsub(" ","",$7); } } };
    if ($8!="Off" ) { printf "X-Process"};
    print "_"$1"'";}


まぁ、単純に言うと情報をファイル名として変換するための文章にしているんですね。MacOSでのターミナルコマンド「mv」ってのはMS-DOSでいう「ren」みたいに使えるもので、ファイル名を変えますよっていう奴です。元のフィアル名をレンズ情報+ファイル名にします、っていう行をたくさん作っておく小さなプログラムみたいなものです。

一度にファイル名の変換までしてしまうと、間違って入力した時に取り返しがつきませんから、いったんテキストファイルとして書いて、使う時にコピペ、もしくはchmod +xによるバッチファイル化して使うようにしています。

実際にできあがる内容は、下記みたいになります。

mv  01 STANDARD PRIME_ISO250_AWB_IMGP1964.JPG  '01 STANDARD PRIME_ISO250_AWB_01 STANDARD PRIME_ISO250_AWB_IMGP1964.JPG' 
 
って、ちょっと難しい話でしたかな。

WindowsでもMacOSでも、写真の中に埋め込まれているEXIF情報を取り出してくれるものはいっぱいあります。そういうの使うのが手っ取り早いとは思うんです。

でも、私がなんでこうしているかっていうと、そのawkファイルの処理に特徴があります。そう、お気づきですか?
実はQ7で撮る写真、オールドレンズをKQアダプタ経由で使って写真を撮るとレンズ情報はなんと「空っぽ」なんです。

だから、ここを工夫して、写真を撮る時に「このレンズを使うときは必ずこの焦点距離をセットする」という手法でレンズ名を残すようにしているのです。そう、Qに取り付けた時に選べる、数値入力出来るアレ、です。
PENTAX smc FA77 Limitedなんかを使う時、77か354mmにしてQ7に覚えさせ、それで撮影。F値は残りませんので自分でメモしておくか、後から勘でやります。このとき02番のようなズーム範囲があるのと被りにくいようにしておくのがポイントです。

で、レンズが固定した焦点距離が77mmのとき、このファイルのレンズ名を『 if ($6=="77 mm") { printf "99_FA77mmLmt" } 』っていう風に自動置換えさせちゃうのです。コレが便利。この$6っていうのは6番目に距離情報がくるように指定したからなのと、99って先頭に入れているのは03や08番のレンズよりも後にファイル名を並ぶようにしたいから。

さて、その応用で、こういうコマンドを自作します。

  exiftool -gpslatituderef=n -gpslongituderef=e -gpslatitude=$1 -gpslongitude=$2 *.JPG

これを viなどを利用してテキストファイルとして「gpsfk」とか適当な名前で どこかに保存し(root で/usr/local/bin とかへ)、chmod +x とかやって実行形式のバッチにします。

なにを言っているのか分からない人はふーんって聞いててください(笑)
予めgoogle mapで緯度の数値をコピって、ターミナルで「gpsfk と打ってペーストし」ペースト中の緯度の区切り文字に使われているカンマをスペースにしてリターンすれば、そのフォルダの中身のGPS埋め込み情報を一気に探した地図の場所に変えることが出来ます。

実は、これ、Eye-Fi で初めにやろうとして出来なくて、最後に ShutterSnitch でやっていたことの代わりです。

あれの場合、iPhoneへ転送しなければ行けなかったので、撮影終了後にバッテリスタミナを喰うWi-Fi通信でちんたらまって転送する必要がありました。
今度の場合、普通の高速なSDカードを利用して撮影し、家に帰ってからMacBookPro上にコピった後に一気にGPS処理ができるようになりました。

さて、こんなコアな使い方をしていますけどね、こういうのってメーカーでツールとか出してくれればもっといいんですよね。
なぜかっていうと、カスタムイメージとか色パターンとか、そういうのを情報しらべて探るのめんどくさいですよ(笑)

一応、『PENTAX レンズTAG情報ページ』に色々載っているんですけど、探る時間が無くて・・・。

だからこういう感じで距離情報やどこかにオールドレンズの情報やF値を含めて埋め込ませておいて後から変換、みたいなことができるアプリが純正で出てくれると凄く管理が楽になるし助かるなぁ、って思います。

え?Adobe LightRoom使えば良いじゃんって?うーん、確かにあれ使えばレンズ情報簡単にわかるんですけどね、そのお金はレンズにまわしたいんですよね、プロじゃないしJPEG撮って出しの運用ですしね(笑)

こんにちわ。

そうそう、この間の富岡八幡宮でのお話に戻ってしまいますが、ちょっと気分的に同じレンズでどう写るかやってみました。

といっても、ISOは揃えてないし、色々条件を揃えるとかめんどくさいので同じ位置で付け替えてガチャガチャってやってみただけなんですけど、そこそこ面白い結果が。

01 STANDARD PRIME_ISO250_AWB_IMGP1964 01 STANDARD PRIME 1/40s F5.0 ISO250 39 mm AWB

こいつも02と同じように標準と名のつくレンズ。そういえばQってカスタムイメージが「鮮やか」を使うケースが多いと思うんですけど、ナチュラルで撮ると本当に「彩度が足りない」ソニーセンサーっぽさが浮き出るんでしたよね。

02 STANDARD ZOOM_ISO250_AWB_IMGP1961 02 STANDARD ZOOM 1/40s F5.0 ISO250 23 mm AWB

でも、それはてっきりセンサーの性なのかな?って思っていましたけど、よく考えたら画像エンジンとかは別物なんだしそういうのってメーカーでチューン出来るんだからセンサーの特性関係ないんですよね。
だとしたら、Qで見えるこの彩度の足りない感じは普通にとってしまうとこうなるレンズの特性だったのかもしれません。それを、言い方が悪いかもしれないけど「絵作り」的な要素で補っていたのかな?

って感じます。そう、明るい光に煽られてる感じが強いんですよね。
Qでフードを好む人が多いって言う話も、こう考えるとまんざらでもない気がします。


03 FISH-EYE_ISO1600_AWB_IMGP1972 03 FISH-EYE 1/1600s F5.0 ISO1600 17 mm AWB

拡大すると実は少しピンボケしているこの03番の絵、意外にもTOY LENSとしては優秀な写りだなぁ、と感じます。手元の真横に近いところまで移り込んでくれるし、色も標準のレンズと比べて悪くありません。

04 TOY LENS WIDE_ISO1600_AWB_IMGP1969 04 TOY LENS WIDE 1/640s F5.0 ISO1600 33 mm AWB

そして、この04番。これも01番と比べて、結構いい感じで撮れます。
01番より安いのに、01番より寄れて普通に使えば広角にとれるんです。美味しいですね。
ただし、4〜5段ぐらい「暗い」レンズなのでシャッタースピードが稼げません。自立する三脚みたいな状態にして、2sタイマーで撮る、っていう気持ちぐらいで臨まないと巧くいかないことが多いです。
手持ちするなら01番にかないませんね、やっぱり。

08 WIDE ZOOM_ISO250_AWB_IMGP1963

08 WIDE ZOOM 1/30s F5.0 ISO250 27 mm AWB

そして、08番。あぁ、今日は他の持ってこなかったのでここまでです。
同じものでも色々なレンズの味があって楽しいです。
そして、全体的に言えるのは、明るい方に向けて撮る分にはさほど差がつかないっていうことでしょうか。

こういう撮り方をすると、04番も02番も同じようで明るい昼の日ならどんなレンズ使ってもおんなじかも知れませんね。特に04と08は、値段が10倍近く違ってくる可能性もあるのに、同じような構図で撮って10倍の差があるか?っていうとそうでもありません。

面白いですよね。こういうのって。でも、もちろん、ISOに思いっきりの違いはあります。TOY系の03と04が同じようなイメージになるのにISOが高くなっているところがポイント。うーん、マジックですよね。

こんにちわ

今日はQ7を使ってからカレコレ9ヶ月以上立ちましたので、高性能レンズと言われるオートフォーカス対応レンズ+03番の魚眼を含めて再度 PENTAX Q マウントの標準レンズ群の雑感を桜の写真等を出しながら書き連ねてみたいと思います。

■01 STANDARD PRIME 58° 39mm F1.9
01 STANDARD PRIME_ISO100_AWB_IMGP0131 01 STANDARD PRIME 1/500s F3.5 ISO100 39 mm AWB




  • 街・風景・色変化含む
     総合的なスナップ
  • 1対1の人物の撮影
  • テーブルフォト(料理)
  • 室内撮影
  • 雨・雪の日
  • とにかくそのF値の良さ、明るさから色々なところで使えて、しかも小さくて軽く、本体と色を合わせられるという全ての外観面でQの良さを引き出してくれるレンズです。
    02、06を持っていたら、次は03か01で決まりでしょう。01から入った人は、03、06または08が良いと思います。

    室内の撮影では光量が足りなくF値の明るさかISOを上げる必要性を求められます。
    そういう意味で02番のままでは「ぶれる」「暗い」「ザラザラする」というQの使いにくい面や不満をすぐに解消してくれるレンズです。
    カメラの知識を勉強しなくても、もうちょっと奇麗な写真が撮れないのかな?Qじゃダメなのかな?って思う前に、まず01番を手にしてみると良いと思います。色を変えられるフィルタやBCモード、AVやTVモードに限らずSCNモードも含めて「あ、Qの楽しさってコレなんだ」という気持ちに出逢えます。
    単焦点なので使いにくいかな?と思うこともあるかもしれません。でも、本来カメラって自分が動くのが基本で、そうしないと「動き」が出ないんだな、っていう基本が分かります。勉強したいなら、01番は絶対に必要です。


    ■02 STANDARD ZOOM 87-35° 23-69mm F2.8-F4.5
    02 STANDARD ZOOM_ISO250_AWB_IMGP1513 02 STANDARD ZOOM 1/200s F4.5 ISO250 47 mm AWB




  • 人物ポートレイト
  • 街並の「雰囲気」の撮影
  • 親しいペット(明るい場所)
  • 旅行の御供
  • 普段使い
  • さて、いわゆるこのレンズは「標準」を極めるためのものと表現するのが良いのでしょう。
    本体とセットで手に入れることが多いであろうこのレンズ。Q7以外のQやQ10では正直「ダメレンズ」だと思えます。
    ダメ、と言える理由は(1)セットでないと色が選べない (2)Q7以外では微妙な画角 (3)写りがシャッキリとしない。
    でも、Q7で使う時限定で結構いけます。まず、画角がちょうど良く結構広角な範囲で撮れます。Q7の標準的なレンズとして最も色々なケースに対応出来る初心者向きのレンズです。
    ズームセットで02番+Q7の組み合わせを最初に買う人が多いでしょう。最初のレンズとして少し広い世界の切り取りが出来、iPhoneやコンパクトデジカメのようにズームでサクサク写真が撮れる。
    仲間うちで撮るときも難しくなく「手でズーム」できる軽快な楽しさを楽しめるレンズです。
    手でズームできるので、光遊び・・・シャッタースピードをTvモードにしたり夜景の時に1秒のうちの0.5秒は動かさず、残りでズームしよう!と動かせば漫画の集中線みたいな絵も出来たりします。
    まず色々なカメラの遊び方をこれ1本で試せるという意味で貴重なレンズです。
    微妙な距離感で写したくないものをコントロールしやすく、Qで遊ぶならまずコレ、的な存在で、でも、全ての土台、基礎、これが一番下というレンズでもあります。Qをメインにしたいなら02番をいかに切り替えて他のものを使っていくか、が鍵になっていく全てのレンズのベースです。


    ■03 FISH-EYE 173° 16.5mm F5.6
    03 FISH-EYE_ISO1600_WB-CTE_IMGP0541 03 FISH-EYE 1/500s F5.6 ISO1600 17 mm WB:CTE




  • ペット・動物撮り
  • 広い観光地
  • オブジェ
  • 小物撮り
  • マニュアルの練習
  • いわゆる魚眼レンズっていう奴でして、結構クセがあります。魚眼の特徴は(1)広角・・・つまり広い世界を撮れる、(2)鼻を強調したペットのような写真が撮れるっていう処に面白みがあります。
    本来こういったレンズは高価で今のコンパクトデジカメでは機械的な演算で実現して安くあげているものがほとんどですが、Qマウントレンズでは「オートフォーカスに非対応」な割り切った造り方をしているために安価に手に入れられます。
    だから(3)マニュアルモードの練習材料になったりします。TAvってなんですか?絞りってなんですか?ピントってどう合わせると面白い絵になりますか?っていうカメラの基本を覚えられて、楽しい絵が生まれていく「カメラを好きになりたい」人に持ってこいのレンズです。
    また、iPhoneのようなパノラマ写真を撮る機能はQ7にありません。だから広い世界を撮りたければ「広角」のレンズが必要にもなります。03番、04番、08番が広角な世界を撮るレンズです。08番がオートフォーカス対応、04番がマニュアルで安価モデル、そして03番は魚眼でもあり広角でもあるレンズです。この特徴はいつもの写真のサイズに世界の全部を強引に収めるためのレンズといって過言ではないでしょう。そう、目の前の景色を無理矢理詰め込んでしまうのです。
    歪んで撮らない方法は結構簡単で、グリッドラインを液晶に出して水平垂直を意識して真っ正面から撮るだけです。そうすれば、超広角なレンズとしても使えます。簡単ですから、さぁ練習してみましょう。端の方では多少歪みますが、この広大な画角には、きっと可能性を感じるはずです。
    03番は意識して正面・中央・水平垂直で使い、わざと近づいて斜めにしてデフォルメして撮る、自分の向きと立ち位置で色々変化する、ずっと使える楽しいレンズです。


    ■06 TELEPHOTO ZOOM 35-12° 69-207mm F2.8
    06 TELEPHOTO ZOOM_ISO200_AWB_IMGP0105 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO200 199 mm AWB




  • 人物(切取・ボカし)
  • 奥行感を出したい風景
  • 小さめの花・草木
  • 動きの鈍い鳥、乗り物
  • さほど遠くない3〜5m
  • ちょい望遠したい、ボケの奇麗な写真を撮りたい、そういう需要に一番応えてくれる、というより今のところ唯一無二なレンズです。しかし距離がやや短め。
    これ以上遠くのものを奇麗にボカして撮るにはKQアダプタを使ってオールドレンズに手を出すしか道はありませんので、そういう意味で手にいれても損はしないレンズです。
    ただし作りはちゃちく、本来望遠として小さな対象にピントを奇麗に合わせるために存在しているクイックシフトフォーカスの良さを自分で殺しているというお馬鹿なレンズでもあります。 おかげで、近すぎて撮れない、遠くて撮れないの両方のジレンマを常に感じさせてくれます(笑)

    個人的には小さめな花をオートフォーカスで撮る時にはコレ一択です。無理すれば01番でもいけますが、遠景ボケは06番でないと奇麗になりません。
    また、割り切って遠くの景色を撮ってみましょう。遠くの景色を「要らないゴミ」を排除して撮れるレンズでもあります。ハードで切り取れるレンズなんです。
    被写体を撮る位置や向きを自分で動いて撮りたい主役の裏に隠れるように撮ることができれば、無人の奇麗な背景も気楽に撮れます。このレンズはそういう撮り方にも向いています。


    ■08 WIDE ZOOM 102〜77° 17.5-27mm F3.7-4
    08 WIDE ZOOM_ISO800_AWB_IMGP0535 08 WIDE ZOOM 1/40s F4.0 ISO800 27 mm AWB




  • 大自然的風景・満開
  • ビル・商業施設
  • 大きめの花
  • 遊園地・大勢の人
  • 目の前の空間
  • 文字看板のメモ撮り
  • とにかく広角、そして遠くまでボケずにスッキリしている気持ちの良いレンズ。リバーサルフィルムや雅といった微妙な色の濃さを載せると唯一無二な世界を撮ることが可能です。
    一番真価を発揮するのは目の前の景色を全て収めたいって思う時。もしあなたが03番の広角面での楽しさを味わっていて、でもマニュアルじゃなければ良いのになぁって思うことが一度でも感じたことがあるならば、08番は入手すべきです。
    建物のスケール感や巨大なオブジェ、目の前の海岸、満開の桜や菜の花。この広角レンズの有無でQ7の価値観が変わります。これあれば、むしろスッキリしない02番に変える機会が減っていきます。
    望遠側はマニュアルのオールドレンズで楽しめるアダプタがあります。
    でも広角側は08番が無ければ撮れません。

    大きな施設が増えた現代、施設も人物も一緒に撮りたいっていうときや、素早くスナップしていきたい、っていう需要に今最も応えてくれるレンズはコレ一択です。
    少し高めではありますが、スナップ好きで軽快なQの良さを感じているならば是非お勧めしたいレンズです。なにせ予め電源を入れて首からQをぶら下げていれば、たった1秒で眼前の世界は貴方のものになります。



    ■08 と 02 は 結局 サーキュラーPL フィルタを付けて運用・・・


    FL_08 WIDE ZOOM_ISO100_AWB_IMGP0112 08 WIDE ZOOM 1/80s F4.5 ISO100 17 mm AWB 極彩

    PLフィルタを付けた場合の08番は、リバーサルフィルムで撮るような色のノリの良い、でも、細部までスキっとした写真になることが多いです。
    特に空や水辺の色に奇麗なグラデーションがかかり、A4プリントのときなどにも惚れ惚れするような色のノリが出てきます。

    ただし、少し現実の色を印象的な色へと変化させるため、嘘くさい色になりがちでもあります。
    好みの問題がありますので、どちらがベストか?は何とも言えません。

    上位の反射低減タイプを手に入れられればガラス越しの撮影などで、上部に腕を置いて光を抑えることでノリのよりメタル感も含めた絵を撮ることも可能になっていきます。

    FL02_IMGP2390 02 STANDARD ZOOM 1/50s F3.2 ISO640 29 mm AWB

    02番とPLフィルタの相性も良いようです。メタルものや空の色のノリが良くなります。
    しかしながら、02番の弱点である遠い距離の明るい空についてはPLフィルタを使っても解消されません。むしろ色が強くなることで空自体がオーバー気味になったり紫の滲みが目立つかもしれません。
    02番はQ7で使いやすい画角として重宝しますが、そのレンズの表現力はあまり良いとは言えないかもしれません。
    どんな撮り方をしても、なんとなく遠方がスッキリしないんです。そしてAVの絞り優先を使っても思ったよりボケません。
    ボケに関しては01番と同じでAVモードにしてF値を抑えながら、でも分かりやすいボケを作りたい時にはBCモードを必要とするのが02番です。

    さて、全体的な感想を言うと・・・。

    PENTAX Qシリーズがコンデジ画質、と言われてしまうようなケースがQ7を使っていても感じます。
    これは(1)そもそもQやQ10が使われているケースが多く、センサーが本当にコンデジレベルであること。(2)01番と02番のレンズの解像力や遠方のスッキリさが足りないこと。(3)08番のように「良いレンズが高い」と言われて敬遠されてしまっていること。

    このような背景ではないかと思います。

    PENTAX Qはサブで持ち歩くカメラと思う人が結構居るようですが、私から言わせると、こんなにも軽快で使いたい時に素早く使えてガチャガチャとレンズを目的別に切り替えられ、簡単に、でも、奥深く使える愛着の持てるカメラは未だにどこにも無いと思います。

    小さいのは他のメーカーからも出ています。画質が良いだけのものならもちろん他にもあります。
    でも、愛着が持てる・・・例えば自分仕様のカラーオーダーが出来る、例えばカスタムボタンで自分仕様の色がダイヤル1つで切り替えて呼び出せる、例えば安いマニュアルレンズから少し値は張るけど「しっかりしたレンズ」まで幅広いバリエーションが選べつつある。

    そう、バリエーションが広いのが良いんです。だから楽しい。
    08番、確かに安いと買いやすいですが、安い06番の作りはチープで不甲斐ないです。
    セットで買える02番は画角は良いけれど、使って行くうちにスッキリしない画像に不満が出ます。

    色々試したければオートフォーカス対応を諦めることで4,000〜1万円の価格帯で広角な04番もちょい望遠な05番もあります。

    PENTAX Q は、これからレンズと本体がどう進化していくかが鍵のような気がします。特に06と02のイライラを解消してくれるレンズの存在、GPSを書き込めない本体の問題。

    本体はしばらく消耗品だと思いますから意欲的に改善していって欲しいです。
    で、レンズは\消耗品ではダメだと思います。安くて面白いレンズ、そこそこ使える02番のようなレンズもあれば、08番のように手が出しにくいけど出したら満足度の高いレンズ、その両面で支えることが必要です。07みたいな遊びも良いですが、割り切りの手法も本来の目的が達成出来ていなければ意味がありません。

    でも、今のところ、SONYやPanasonicのミラーレスより「使いやすい」「自分に合わせて選べるレンズ」というアドバンテージがあるんですから、このまま色々試みて、維持拡大してくれることを望みます。レンズの幅は、もっともっとあっていいんじゃないかと思います。在庫リスクがコワいなら、3Dプリンタによる受注生産でもいいですよ?(笑)

    Qがこの先あるかどうか。きっと今年の後半からもう一度見直される時期が来るんだと思います。
    良い方向に行ってくれると嬉しいです。軽くて使いやすくて愛着が持てるっていうのは魅力なんですから。

    こんにちわ。

    今年はPENTAX Q7を手にしてから色んなことがありました。
    色々お出かけもしましたし、その記録をココに残し、そして、大勢の方々が見に来て頂ける、こんな嬉しいことはありません。

    来年も色々チャレンジして、色んな写真の絵作りやカメラの勉強をしていきたいと思います。

    目指せ個展!?なんてね(笑)
    では、昨日のからの続きです。

    一応、この2日間で標準レンズの01〜08まで作例が必ず1つは挙がるよう配慮したつもりです。
    結局コンプリートしちゃったしね。

    IMGP8684 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/1000s F4 ISO100 354 mm
    #群馬県チャツボミ苔の自生地。不思議で素晴らしい空間でした

    IMGP9471 03 FISH-EYE 1/640s F5.6 ISO160 17 mm
    #古代蓮の田んぼアート。自然で出来上がるアートは素晴らしい

    IMGP9474 02 STANDARD ZOOM 1/320s F4.0 ISO100 23 mm
    #東京ゲートブリッジ。構造物の美と東京湾の眺めを堪能しました

    IMGP9475 02 STANDARD ZOOM 1/320s F4.0 ISO200 23 mm
    #秩父の三峰神社。一足先の紅葉体験は清々しい気持ち一杯でした

    IMGP9476 RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm 1/160s F0 ISO100 1081 mm
    #板橋宿・商店街巡り。懐かしく、そして長い長い商店街でした

    IMGP9477 04 TOY LENS WIDE 1/5s F7.1 ISO100 33 mm
    #鹿沼のそば祭り。美味しい手打ち蕎麦でした

    02 STANDARD ZOOM 1/100s F4.5 ISO160 67 mm
    #さいたま市神社巡り。地元の紅葉・大きなイチョウの荘厳さをCTEや日陰WBで撮りました

    IMGP9479 02 STANDARD ZOOM 1.6s F3.5 ISO500 50 mm
    #地下神殿。巨大な柱はただただ圧巻でした

    IMGP9480 01 STANDARD PRIME 1/8s F2.2 ISO1250 39 mm
    #再び東京ドーム。イルミ遊びで楽しんだりしちゃいました

    IMGP9481 08 WIDE ZOOM 1/160s F4.5 ISO100 18 mm
    #銚子漁港でウォッセ21タワーの上から。08番の超広角を高い位置から撮ると気持ちいい〜

    IMGP9482 02 STANDARD ZOOM 0.3s F4.5 ISO1250 63 mm
    #東京 目黒川の夜桜。川に映る光を写す。なんというカメラ冥利な時間でした

    みなさん、本当に見に来てくれて有り難うございました。

    そして、今年お世話になった、Q7と共にあるレンズ達。

    ALL-STAR-LENSw08


    本当にありがとうございました!

    来年も、またよろしくお願いします。

    こんにちわ。

    もう年の瀬間近。今年もあとわずかになってしまいました。

    今年は7月にQ7を手にする時から色々ありました。
     
    そして、例年になくお出かけをしてきました。いつもの倍くらいのペースで動きました。
    まぁ、去年にX-TRAILからAQUAに変えて燃費3倍になったっていうのも動きやすかったっていう理由があります。

    さて、手にする前から年末まで、色々ハイライト的にですが、主に出かけた所をかいつまんでいき、振り返りをしたいと思います。
    今年は良い思い出作りになりました。

    IMGP1Q7-02 STANDARD ZOOM_20130705-09881 02 STANDARD ZOOM 1/50s F2.8 ISO100 23 mm
    #購入直前、ヨドバシアキバ。ご好意で撮らせてもらいました

    9_20130706-09999 SONY WX10 1/30s F4.0 ISO400
    #空白の期間、この時間で使い方の勉強とビデオ撮影をしていました

    違うカメラの絵なんですけど、愛機 PENTAX Q7のブラック&ライムの姿が写っています。
    では、ここからお出かけ記録でいきますね。

    IMGP2102 01 STANDARD PRIME 1/80s F8.0 ISO3200 39 mm
    #初めの撮影は京都。伏見稲荷大社で普通に撮ってました

    IMGP2212 07 MOUNT SHIELD LENS 1/125s F9.0 ISO200 53 mm
    #次に変なレンズ07番を使いながら近所の自然公園にて

    IMGP2213 06 TELEPHOTO ZOOM 1/3200s F2.8 ISO1600 202 mm
    #野田のヒマワリ。一面ヒマワリは元気なパワーをもらえます

    IMGP2214-STANDARD PRIME_20130714-10171 01 STANDARD PRIME 1/640s F3.2 ISO100 39mm
    #後楽園・東京ドーム。水しぶきとか狙いを定める練習

    IMGP2780 02 STANDARD ZOOM 1/6s F3.2 ISO1600 30 mm
    #東京駅。ココで青抽出という自分のスタイルが誕生しました

    IMGP3126 06 TELEPHOTO ZOOM 1/100s F2.8 ISO800 97 mm
    #越中島で極彩撮影。夕暮れ時は極彩の使いどころですよね

    IMGP4574 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/1000s F4 ISO250 354 mm
    #那須どうぶつ王国。カピバラベイビーにバードショー。鳥を操るお姉さんが素敵

    IMGP6625 05 TOY LENS TELEPHOTO 1/50s F8.0 ISO800 94 mm
    #道ばたの不思議な雑草。知らない世界がたくさんあることに気がつきました

    IMGP6998 02 STANDARD ZOOM 6s F8.0 ISO100 26 mm
    #晴美埠頭付近。青抽出+夜景+長時間露光による撮影の深さを覚えました


    PENTAX Q7を買ってから、年末までに撮影した枚数、約15,000枚ですよ。凄いですわー。

    もちろん、連射もしてたし同じ絵で色や構図のバージョン違いなども含んでいますから、それくらいの量になってもおかしくないし、普通に一眼使っている人に取ってはこれくらいの量は当たり前なのかもしれません。

    でも、私にとっては、Q7を購入してから今日までの量は、ここ10年分ぐらいの写真を溜め込んだ感じです。
    今までこんなに撮ることは無かったんですよね。

    一番多かったのは新婚旅行のときで、それでも500枚くらい・・・1週間の旅でしたからね、そのときは。今回の期間では1泊の旅行で同じぐらい撮ったりすることもありました。

    恐ろしい・・・。

    まぁ、裏を返せばそれだけ楽しいカメラに出逢えたっていうことですよね。

    それに毎日持ち歩るけて、軽い。これが大きい。レンズをたくさん持っていっても苦にならない。
    こんなカメラ手にしたこと無かったわけで、だからこその量なんだと思います。

    さて、ちょっと多くなったので、続きは明日。
    半年の思い出かいつまんでいきますよ〜。

    今度の08番が手に入れば・・・・ 

    魚眼である03 FISH-EYEから、02 STANDARD ZOOMまでのすっぽり空いている画角の処にピターっときてレンズの画角の展開がほぼ完成するんですよね。
    03→[08]→02(01/04)→06(05)→KQ Adapter っていう具合に。ちなみにウチの沼の状態は……

    広角側の方の、03の魚眼である換算16.5mmから始り、 
    →08 WIDE ZOOM 換算17.5-27mm
     →魔改造A超広角スナップ 換算23mm 
      →02 STANDARD ZOOM 換算23-69mm 
       →04 TOYLENS WIDE 換算33mm
         (→室内・夜 01 STANDARD PRIME 換算39mm)
           ★←ココに50mm相当が無い・・・(02番が暗い)
        →Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15㎜ 換算 69mm
         →魔改造Dプラスアルファード 換算83mm
          →魔改造C 絞り羽版 換算89mm
           →05 TOYLENS TELEPHOTO 換算94mm
            →06 TELEPHOTO ZOOM 換算 69-207mm
               (F2.8だから 100-135mmをカバー)
             →Carl Zeiss Jena Flektogon 3rd. 35mm 換算 161mm
              →PENTAX-M 50mm:1.4 換算230mm / RIKENON 50mm 1.2 
               →FA 77mm Limited: 換算354mm
                →RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm 換算322-690mm
                 →smc DA 18-270mm(換算82.8-望遠側1,242mm)
                  + 超絶接写版 01番に魔改造Aでアタッチアップ。

    てな感じで、今の揃い方が結構いい「沼」状態になってきています(笑)。
    いや、やばい、これ以上はもう沼にハマりたくないんです。だって、ボディ何個買えるんだよ、って言うくらい浸かり過ぎですもの、これ。また死ぬ気で働かなきゃ。


    ABESHIsLENS-ALLSTARS
    うーん、でもでも気になっているのは、 ★の場所。50mmの席。
     
    本来ポートレイト的に一番使うであろう、40-55mm前後の距離、ここに明るいレンズが無いんです。F1.4クラスの。
    この先に予定している09番のTELEPHOTO MACROも100mmくらいの範囲だったはずなので、 むむむ、って感じです。
    オールドレンズを漁るにしても、35mm換算の50ってのはブリントでは10-12mmのあたりの奴になるんで、そんなレンズはそうそう無いですからね、コンデジならたくさんありますから、今手に入れたいと思ったらジャンクデジカメから作るしか無いですね。困りモノです。

    PENTAXのカメラは風景目的の利用者が多いとはいえ、オールドレンズのFAシリーズにはFA31/43/77mm Limitedといった銘レンズが揃っていて、それは「人物やペット撮りに最適で誰もが羨むレンズ」として非常にポイントが高いモノが存在しているわけです。
    だから、普通に「ハイクオリティなLimitedなQマウントのレンズ」がぽっかり空いている50mm付近に来ても良いんじゃないかな?。

    まぁ、変則技的に、Qシリーズの面白さを引き出すために、スライドレバーでレンズ交換なしに41-55-77mmにチェンジできるレンズ見たいなお遊びレンズであってもいいかも。てか、無理か、そんな構造。

    どちらにせよ、どんなフルサイズのミラーレスが出てきても、Qのコンパクトさと、そして、重要なのな大きさにマッチしていて、装着した時のスタイルバランスが素敵なQマウントのレンズ群を完成して頂き、センサーサイズだけでは語れない使いやすくコンパクトで楽しいカメラっていうジャンルであり続けてくれたら嬉しいですし、コレからもそうなることを願っております。


    あ、そうそう、マニュアルフォーカス時のピーキングで音だしたり、緑枠とか出せないもんですかね?オールドレンズ使ってる時やトイレンズで遊んでる時、それだけでも結構違ってやりやすくなると思うんですよねえ。 

    こんにちわ。

    KIWIFOTO マウントアダプタ(Canon EF)for Q に Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd F2.4 をプラクティカBマウント経由で取り付けた奴のその後です。

    実は、まだまだ使いこなせていません。
    室内で料理用途に結構使えそうな気がしているんですが、白い蛍光管と電球色の電球が混在している夜の台所をベースにしているため(笑)か、今ひとつ抜けた感じまで持っていけていないのが現状です。

    もう少し料理(つまみ)と共に頑張らないといけませんね。

    では、今日のおつまみです。

    IMGP0521
    まずは、コレ。
    魔改造D プラスアルファード  1/60s F9(8) ISO500
    #茄子とベーコンの炒めもの

    とりあえず、この間出来立ての05番本体+07マウンタ+ジャンク後玉で出来ている魔改造D(プラスアルファード)で 撮影。

    そして、PENTAX Q7 に Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd F2.4 を取り付けてます。

    CarlZeissJena_Flektogon 35mm 3rd
    #iPhone5にて撮影、デカいのが Flektogon 35mmで黒いのが魔改造D
    こんな感じ。プロテクタを付けているのはオイルを触った手で撮影することを考慮してのものです。本当は無い方が奇麗なんだとは思いますが、ここは割り切りです。

    将来Q7だけでなく、フルサイズ一眼が出た時にも使っていけるレンズですしね。


    では、これで撮影。

    IMGP0525

    Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd  1/50s F4 ISO500
    #アサヒドライ黒と一緒に。

    作り方は簡単で、ニンニクとオリーブオイル少々、ベーコンの片側を少し炒め、ある程度経ったら茄子を置きます。
    少しあったまったら茄子をひっくり返し、もうちょっとオリーブオイルを茄子に垂らします。このとき薫製オリーブオイルがあるとグーな感じになります。
    ある程度火が入ったかな?ってなときに、白かロゼのワインを少し入れ、軽くフランベかフタをしないで煮込みます。

    アルコールが飛んだかな?ってときにお水を少し入れて醤油を若干垂らし、フタをして茄子がしんなりするのを待ちます。

    IMGP0524
    Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd  1/25s F2.4 ISO500

    ISOが500になると、ザラ付き感が増えてきますね。しかし室内の夜だから仕方ないのかな、と自分の腕に無理矢理納得させています。

    えぇ、すでにビール2本入りましたし(笑)

    個人的には、結構美味しそうだな、って思う写真に近づいている気がするのですが、もう一つクリアな感じがしていないのです。反射板とか必要なのかなぁ〜って思い始めています。

    もう一つ、そのフライパンでベーコンの香りを捨てるのもったいないのでタマゴも焼いてみました。あ、ポイントは暗く撮ってしまった事ではなくてビールの銘柄が変わった(つまり2本目)ってとこです。おひ。

    IMGP0529
    #Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd  1/200s F2.4 ISO500

    貴方はケチャップ派ですか?醤油派ですか?
    今日はマヨネーズにケチャップ、そしてニンニク醤油で出来ています。

    魔改造Dみたいに、コラボですよ〜。
     

    こんにちわ。

    今日は10月10ということもあり、01番強化月間ですから、01番の話です。

    ただし、今日はオールドレンズと対決してみます。
    というか、ただ単に2つ撮っただけで、評論家でもないので大それたことは言えません(笑)

    だから自分の主観ですから、コレ見てこのレンズは、とか思わないでください。
    戯言ですから・・・。


    さて、まずは今回小麦粉から練ってピザ生地を作り、色々と冷蔵庫にあった具材を載せて焼いてみました。

    なんというか、別に意図していませんでしたが、気がつくと『つまみ』シリーズ突入って感じです(笑)

    IMGP0530
    01 STANDARD PRIME 1/30s F1.9 ISO400

    もう一枚

    IMGP0531
    01 STANDARD PRIME 1/25s F1.9 ISO400


    こんな感じですね。具材はウインナー(シュマッチェン)、カニ風味サラダ、ピーマン、スライスチーズ、後は作り置きのミートソースて感じです。
    生地は先にフライパンで焼いておき、生っぽくならないようにしてから具材を載せ、オーブントースターへ。

    01番の特徴はキリリっとしたシャープさと素早いAF性能、そしてF1.9の明るさといつも付けていられる軽さです。今回のピザもカニかま、ウインナー、チーズの感じがシャープで奇麗に撮れている気がします。

    カラーも本体と同じようにオーダー出来るので、一番星の名前にふさわしいと思っています。
    金属ものの表現にもの凄く合っていて、ハードモノクロームとかを撮った時も素晴らしい色合いを出してくれます。

    ところで、今回の撮影は夜のためISO100での撮影は厳しく、少しあげています。
    ISO400程度まで上げていますが、ここまであげてしまうと(等倍状態まで拡大するとわかりますが)結構ノイズが乗って来ているのが判り、ザラついています。

    ISOを低く撮る方が良い、っていうのはQ7を使うようになって初めて意識するようになりました。
    今までISOは大きければ夜に強い、っていう程度にしか思っていませんでした。

    カメラで巧く撮るには、出来るだけISOを低く撮れるように心がける、っていうコツ?っていうのは本当にQ7で撮影を意識するまでやって来なかったことです。
    カメラ界では当たり前のことだと思うんですが、ど素人の私には判らなかったことでした。重要ですね。
    最近は撮るときにまず200前後でシャッタースピードが1/50s以上が確保できるどうかを液晶で確認してから撮るようになりました。そして無理ならISO範囲を100-1600まで広げて同じように1/50sを確保出来るかどうかを考えます。

    スピードは1/50sを下回る遅さになると、100%手ぶれる、というのが自分の感覚で理解出来たからです。でも、そうなってくると、F8を超えるレンズでは暗く感じてしまい、そういうレンズを使いたくなくなってきます。
    まぁ、こんなことを考えながらやってるとスナップではシャッターチャンスを逃すわけです(笑)
    ただ、そのうち身体が覚えてくれると思っています。
    そうなったら普通に使いこなせてるんでしょうね、Q7というだけでなくレンズ交換式カメラを。
    それまでは・・・難しいですね。
    だからやっぱり明るいレンズにすがりたくなります。結果、コレが最近オールドレンズというレンズ沼に足をつっこんで漁り始めた理由です。

    Q7関連のblogは最近めっきり減りましたが、K-30やK-rとかPENTAXの一眼系の写真ブログは今でもたくさんありますよね。
    その辺り漁ると、やっぱり皆レンズに色々手を出していますよね。皆さんも同じなのかな?明るいレンズとかを求めてるのかな?




    ・・・ところで、今回は食べる前に、その最近手に入れているオールドレンズのうちFlektogon 35mmでも同じ構図で撮ってみました。

    Flektogonは35mm F2.4が可能、しかもわりと寄れるレンズです。
    まぁ、寄れるといいながらも35mm×4.6倍の焦点距離が基本のレンズ。前の01番と同じ大きさ・構図にしたいので、今回は1m近く離れての撮影になりました。
    かたや01番で撮った時はピザから40cmぐらいの距離で狙っていましたから、やはり遠くなるアダプタ経由のレンズは微妙に使いにくいと思っています。


    IMGP0532
    Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd F2.4 1/80s F2.4 ISO400

    う~ん、ホワイトバランスの兼ね合いとか、レンズの色なのか、色の作り方なのか良くわかっていないのですが、Flektogon 35mmのほうがオレンジ傾向が出ていて後ろの方が(01番の方がF値が低いのに)うっすらボケはじめていて、なんというか、気持ちいい感じがします。
    表現しにくいのですが、01番の方がキリリっとしているのは良いけどクールな感じで冷めたピザっぽいというか。

    なんというか、こういったレンズの特性も覚えて場面場面で使い分けできるようになるとレンズ沼も意外に気持ちよく、愉しくなってきます。怖いですね、一眼カメラってのは。
     

    こんにちわ。

    更なるレンズ沼へようこそ。

    恐ろしい領域であるレンズ沼、その中でも最も底なしと言われるM42マウント付近の沼に足を突っ込んでしまった感のある今日この頃。

    最近PENTAX-M 35mm F1.4 の他に、実はもう2本ほど入手してしまったものがあります。

    その中でコレはまっさきに書かねば、と思っているもの、それが Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd F2.4 です。

    Carl_Zeiss_Jena_Flektogon35mm3rd

    01番にて撮影。夜なので家のライト光の色になっちゃってます。


    コイツは、スナップショットをタイトルに掲げるなら絶対入手したい逸品です。
    ウンチクは色々なページで検索すれば出てくると思いますので、忘れない程度にサラっと書く感じにしておきます。

    • 戦後分断された東側 (Jena)製造のレンズ
    • 238gと軽い
    • 最短19cmまで寄れる
    • 1世代目は銀色、2世代目はゼブラ柄(黒と銀の縞縞)、3世代目は真っ黒
    • F2.4~22 6群6枚 画角63° フィルター径49mm
    • マウントに注意

    実はこのころのCarl ZeissのレンズはM42マウント(スクリュー)とバヨネットのプラクチカBマウントの2種類が主にあるようです。
    私はそのことに気がつかず、なんでもM42だと思って落札までしてしまいました。知識不足は怖い。
    どうりで状態がいいのに安く落札できた訳だ、と気がついたのは入手してKQアダプタ付けようとして付かない時でした(汗

    まぁ、結果的には、KIWIFOTOのキャノンEFアダプタQ & プラクティカB→キャノンEF変換リングの組み合わせで装着する形になりました。初めからM42マウンタのタイプを落札すれば楽チンだったのにね・・・(笑)。


    えっと、このレンズに至までは、スゴくシンプルな道でした。
    Q7でFA77mm Limitedを購入して以来、色々なレンズを暇見て調べていたのですが、初めは単純にF値が明るく開放的なF1.4とかに注目をしていったのですが、多少絞って奇麗に写るレンズは色々あるけれど、なんとなく、こう自分の好みの色が出てくるもに出逢えない気がしてました。

    で、結果、私の欲しいレンズってどんなだろう?という答えを見つめ整理し、コレをベースに探していったら、なんとものの数分でコイツに辿り着きました。
    コイツには私の欲しいものがたくさん詰まっています。
    • 近くに寄れる(KQアダプタ使うとみんな望遠で使いにくい)
    • 軽いこと(238g... アダプタとプロテクタ付けて FA77mm Limited比較しても365.5gとFA77mmの424gより結構軽い)
    • できるだけ明るいF値が欲しいがそれよりも重要なのはF22まで絞れること(F16止まりは嫌)
    • できればQの4.6倍を考慮し、短めの広角なレンズをチョイスしたい
    • 偶数の絞り羽であること
    • アッサリとSONYセンサーのような再度の低めな奴ではなくコッテリな方が好き
    こういう需要を満たしてくれるレンズを調べだすと、必ず出てくるのが、そうこの『フレクトゴン 35mm』です。インターネットってスゴいですね。画像検索で巧い人がこのレンズで撮った写真が幾らでも出てきます。お陰でどんな発色になるのかとかが買わずして調べられます。良い世の中だ。


    で、じゃぁ、手に入れよう、としたのですが、調べる過程で3世代もあるってことが判りまして、んじゃあ、ドの奴が一番好みに近いのか?
    と考え抜いた結果、見てくれではなく、3世代目が一番自分にあっているだろうと判断。
    でも同じ3世代目でも「smc」の文字が赤いものとかがあって解像が良いものがあるらしい。
    まぁ、簡単には答えに到達しない複雑怪奇なレンズですわー。

    デザインは2台目のゼブラ柄と言われる黒と銀の縞縞で出来ているリングが素敵なんですけど、3世代目のsmc(スーパーマルチコーティング)は欲しい。
    また、古いほどバルサム切れとかいうレンズをくっつける接着剤みたいなものが切れてヒビみたいなものが出るとかいうので、出来るだけ新しくて状態の良いものを探しては見るものの・・・

    まともなのは3万超えてます! むりっしょ(笑)もう一代Q7買えます。既にKマウントレンズには夏の余裕があった時にDA18-270mmとFA77mm Limitedに投資しまくった後ですので、もう無理です。

    ということで、オクにて安価に手に入れて我が家にやって来た  Carl Zeiss Jena Flektogon 35mm 3rd F2.4 ちゃん。
    プラクティカBマウントなんていうQ用のアダプタが皆無なところにどうすんねん、的な奴ではあるものの、とても状態が良く、カビ1つございません。傷もバルサム切れもありません。
    いいですね。分解の必要もなしです。



    では、銀色のプラクティカBマウント→Canon EFレンズ変換のリングを付け、更にamazonで入手したKIWIFOTOのEFアダプタQを使ってさっそく試写、です。

    こいつは料理に向いているということなので、取りあえず食べている最中のバームクーヘンを撮ってみました(笑)。

    IMGP0382
    Carl Zeiss Jena Flektogon35mm 3rd w/ KIWIFOTO EFadapter/PracticaB Mount Ring 1/20s F8 ISO160

    う~ん、なんとも美味しそうです。素晴らしいですね。まさに私の求めていたレンズ!

    軽いし寄れるし奇麗だし、色のノリが結構良い感じがしています。
    コイツはハマりそうです。 

    欲を言えば、コイツのクオリティでオートフォーカスが使えるやつが欲しい・・・。 



    #そうそう、ブログのURLを変更しようとして一時的に見えなくなっていたようです。すみませんでした、

    こんにちわ。

    今日はこの間ヤフオクで手に入れた 旭光学時代の smc PENTAX-M 1:1.4 50mm を K MountAdapter Q にてマウントしたやつの備忘録です。

    IMGP9726
    01 STANDARD PRIME 1/60s F1.9 ISO3200 にて撮影 #左がsmc PENTAX-M 1:1.4 50mm で 右が FA77mm Limited

    ヤフオクで3000円程度で入手したF1.4 50mm(左側)。238g、49mm径で絞り羽8枚でありF1.4~F22まで可能。6群7枚 (前3群3枚 絞り 後3群4枚)構成です。

    1977年発売で、29,400円だったようです。当時の3万円は今の6~7万クラスでしょうか?全然わかりません(笑)でも標準レンズと言われるくらいのものですので、FA77mm Limitedほどの期待は出来ません。

    それでもFA Limitedシリーズのような外観であることやQ7で使う「マニュアル前提」のレンズとしては興味深いと思って手を出してみました。
    このレンズが出る前のSuper ‐Takumar時代からのレンズのクラスを比較調査をインターネットで漁ると、モノとしてはちょっと落ちているようですネ。

    IMGP9734
    smc PENTAX-M F4 50mm 1/25s F1.4 ISO125
    #室内で撮影したイメージ

    F1.4で撮影すればソコソコ。KQアダプタ側も開放に近い値を使うべきだと思います。被写体深度は浅く、Q7で使うとピント合わせがかなり難しいため、出来るだけ高い値のF値でセットして使うべきかもしれません。

    IMGP9671
    smc PENTAX-M F1.4 50mm 1/640s F22 ISO100


    先日のゲートブリッジの写真ですが、こちらはPENTAX-M F1.4 50mmで撮影。絞って使うと少しだけキリリっとします。

    こいつはQ7で使うと50mmx4.6倍?かな、だとしたら230mm扱い。06番よりちょっと遠いくらいの美味しい距離感になるのかなあ。

    IMGP9666

    #東京湾から東京側を青抽出

    そこそこ良い感じではありますが、FA77mm Limited を知ってから使うと物足りなさを感じます。
    それでも、50mmっていうことを考えれば、まぁまぁ使えると思っています。

    16

    #Q7に取り付けるとこんな感じ。

    FA77mm Limited 同様、重いです。首から下げると下側を向いてしまいます。

    解像感という意味ではQマウントの02番とか使った方がキリっとしてて素晴らしい絵を作ります。
    マニュアルでのピント合わせとなりますので幾ら頑張っても風やほんのちょっとの具合で合焦しません。
    まぁ、古いレンズを使うというのはそういうもんだ、的なお遊びですかね、やっぱり。

    今回入手したレンズは前玉と後玉のそれぞれ一番外側だけを奇麗にしたら十分なくらい内側のカビがほぼ無しのものでした。だから分解も銘版部分のみしかしていないのでラッキーっていうのもあります。

    でも F1.4付近で使うと白と黒の色の境(明るい所と暗い所境)に紫のフリンジが出ていましたので絞らないでF1.4のまま使うのは無理な気がします。明るいので結構期待したのですが、F4以降で使ってキリっと便利なレンズじゃないかな?って感じました。


    まぁ、古いレンズとはいえ、Kマウントでそのまま使えるわけで、このKQアダプタがQ7の幅が広がって楽しいですよね。
     

    なんだか、気が付くとblogの1/3は魔改造についてになっていたりします(笑)
    当初考えていたムービーと静止画+テキストっていう構想は崩れかけて・・・

    まぁ、時と共になんとやら、ですかね。

    さて、その魔改造レンズについて少し振り返ります。
    誰も興味無いかもしれませんが、そもそもなんでこんなことをしているかって言うと、Qマウントのレンズが足りないからですよね。
    普通なら7本で十分なのかもしれません。
    でも、欲を言うとキリがないのがレンズ沼に足を突っ込んだ人の気持ちでして・・・。

    普通なら「マウンタ+他のメーカのレンズ」か、KマウントのDA/DFA/FAのレンズに手を出していくのだと思うんですけど、Qマウント全体は安価でも、他のメーカーレンズとのアダプタだけで平均1.5万。レンズに至っては安いもので3万、まともなものはアダプタ込みで10万近いわけですよ。

    一眼初心者が楽しそう、安価だし色々出来そう、と思って踏み込んだQシリーズの先には、1つ目の壁があって、その壁ってのは、次の壁に行く手前までの間の中で、一通り色々できるレンズが揃っているんですけど、撮りつづけると「何かが足りない」って感じるところです。

    まぁ、自分の腕(技術)なんですけど、簡単に上がらないから「レンズに頼りたい」ってなるんですよね。
    でも、7本で打ち止め。
    メーカーの次のレンズロードマップを見るに、08番や09番といった魅力的なものが直近に出そうではありますが、その先はどうなるのでしょう?何も無いです。
    他社はどうでしょう?動きが無いです。

    そんな思いでKマウントアダプターQを購入し、DA28-270とかFA77Limitedを奮発して買ってはみましたが、重いし小回り効かない。それになんでも望遠になるので使い方が難しい。マニュアルなのでピンぼけ大漁。

    初心者にとっつきやすくて楽しく、軽くて素晴らしい反面、実は奥が浅いのがQシリーズな気がしています。
    でも、今後フルサイズが主流になれば、m3/4は消えそう。2極化ということを考えるとQのような小さい一眼ってのは残っていくと思うんです。
    でかくてゴツいのなんて持って歩けないですよね。レンズ1+カメラ1の組み合わせならまだしも、レンズ4+1なんてQシリーズでないとムリ。

    そんなだから、無いなら作るか、になってしまった訳です。



    さて、魔改造について、一応系統を考えています。

     ■Aはクローズアップ系
     ・・・顕微鏡を覗くような超絶接写、1つ完成(07番のレンズひっくり返し+α)。

     ■Bは広角スナップ系
     ・・・2回失敗、1つ無理やり完成。ジャンクデジカメユニット利用。

     ■Cはわりと近距離の焦点なマクロ利用(絞り付き)
     ・・・2つ完成。ジャンクデジカメや古いレンズ、絞りパーツを組み合わせ作成。

    DSC01941

    #左からA、カメラに付いてるB、C:type-1、C:type-2

    今のところ、この3つの定義で4本のレンズが作られています。
    とは言いつつも、本当はたった1本の「手軽に撮れる明るいレンズで超広角なスナップが撮れるマウントキャップレンズ」が欲しい、というところから初まったんです。
    その思いからスタートしたはずの魔改造レンズシリーズは、難産な「B:広角版」を生み出す過程で色々と派生してAやCが産まれてきました。


    1. 07番を分解して、適当なクローズアップレンズを挟んでみたり後玉の後に置いたりしたら「なんか出来そう」と思いつく
    2. ジャンクなコンパクトデジカメの部品を流用し、明るいレンズを入手することを思いつく

    3. 色々分解したジャンクなコンデジのレンズ1枚を利用したら、なんか面白いものが出来た(最初の魔改造レンズ105mm版)

    4. 暗く像が流れすぎで面白みに欠けるが、これはイケる、って思い、その後、色々な組み合わせを試すことに。そうしていたら07版をひっくり返してクローズアップレンズを後ろに付けるだけで「A」が出来ることを発見。A:超絶接写版の誕生。ここで魔改造の楽しさに目覚める。
      ・・・単純に凸+凸の組み合わせなので調べたら割とポピュラーな発想だったみたい。フィールドテスト合格。但し本当にくっつけるくらい近づかないとピントが合わない課題がAには残っています。

    5. 本来欲しかった105mm版作成の過程で、裸のレンズは扱いが難しいことを学ぶ。レンズを構成するユニット、そのプラ部品を保持したままパテでマウンタに貼り合わせ組み上げることを思いつく。

    6. 07番のマウンタと OLYMPUS C-160(1台目)のユニットで初めの「B」が一旦出来上がる。この際、ケチって105mm番をバラして作成したため、105mm版はこの世から消える。超広角スナップ版B ver.1は、外でのテストへ。

    7. 外でのテストで、ピントも色も非常にうまくいき、これは!と思って8/29に一旦完成としたが、我に返り改めて写真を見るとあまりにもケラレが多く、これに気になってしまい再度調整することに。

    8. ケラレを直すため、フランジバックと軸の向き調整を行っている際に気を抜き、前玉に大きくキズを入れ B ver.1をお釈迦(><) にしてしまう。
      この07番マウンタは違う次の魔改造~C type:1へ転用。

    9. やり直したく、ヤフオクを漁ると、同じC-160ではなくC-150があったので、それを入手。そして、それが来る間に秋葉原のジャンク屋で物色していたら、魔改造 C:type-1の絞り内蔵版の構想を思いつく。

    10. 過去にバラした7台ぐらいのコンデジ(FUJI/OLYMPUS/Panasonic/SANYO/PENTAX Optio)のレンズを適当にFUJINAR引き伸ばしレンズに組み合わせてたら、思いのほか「写りそう」ってな感じの「絞り内蔵版」が構想どおり偶然出来上がる。これが魔改造レンズ C:type-1の誕生の瞬間。記念に銀のフードを付けたらそれらしくかっこいい。
      ただし、かなり絞らないとボケまくりだし、焦点距離20cmあたりのみという変てこりんなもの。

    11. OLYMPUS C-150 が届いたので再作成。この際にケラレを自動で取る手法として05番の電子情報が使えるんじゃないかと気が付く。ベースを05番として購入し「B ver.2」を再作成開始。

    12. 05番の電子情報によるケラレ部分のトリミング自動化はうまくいったものの、ジャンクコンデジ側のレンズユニットが、コンデジC-150の製品型番がC-160と1つ違うだけなのにQ7のセンサーに合う位置が見つけられず断念、ver.2は再度分解。パテ盛したマウンタを分解し取り出す過程でC-150レンズユニットはお釈迦に。05のマウンタは次で再利用。

    13. C-160の再入手に手間取る。しかし、その間にまたジャンク屋でsmc TAKUMARとかを入手。しかしこのレンズを掃除分解するつもりでいたが落として強い衝撃を受けていたものらしく、前玉固定部分と名盤は復帰不能へ。そこでこのレンズ部品を流用できないかとC:type-2、もう少し遠い位置を狙える絞り内蔵版に取り掛かる。

    14. 運よく、それっぽいもの完成。絞り内蔵版 C:type-2の誕生。こちらは区別するために黒いフードを付ける。ただし色々作っていた過程で電子情報を壊した07番のマウンタを利用しているため、取り付け時には焦点距離を求められるし、F値は--となってしまう。

    15. 再度 C-160(2台目)が入手できたので、超広角スナップ B:Ver.3として再度取り掛かる。

    16. 超広角スナップ B Ver.3 が誕生。難産だった当初の目的のものが一旦出来上がる。難しい。一度やった8/29の状態ピント状態までもっていきたいが、そこまでやると05番でも取りきれないケラレとなることが判り、その一歩手前で留めることに。
      ケラレが少しになった反面、ピントが甘い。またそれを更に拡大保存するためか、若干眠い。しかし、ここは諦めSTOP。魔改造 B ver.3の完成。



    「A」は近すぎる焦点距離が課題でした。この反省点を踏まえ「C」の時に対象との距離も確保しつつ、絞りで後ろをボカせ、シャッタースピードも稼げるという形になったのが「C」。きっとこの延長が今後の完成域の魔改造になるのではないかと思います。

    少し詰め切れなかった広角スナップの「B」については、一旦終わり、type-2として再出発するかどうするかは悩みます。

    IMGP8536
    05 魔改造B ver.3 1/320s F8(2.8) ISO200



    正直、マウントキャップな広角スナップレンズが欲しいですよね。
    付けっぱなしにできて、理想は3倍ぐらいズームできそうな12-36とかいう感じで以降無限遠な感じのもの。Q7に足りないのは広角でオートフォーカスなレンズと06番を超える望遠位置で望遠マクロとしても使えるものです。08番と09番がその需要を満たしてくれればいいのですが・・・。

    ってことで、ここのところ集中してやっていた魔改造レンズ(自作Qマウントレンズ)は、A:接写を1つ、B:広角を1つ、C:絞り内蔵マクロを2つという結果です。

    こんなことで遊べるPENTAX Q7の購入は、私にとって趣味のターニングポイントを形成したかもしれません(笑)

    こんにちわ。

    魔改造レンズ「超広角スナップ」版の再制作の続きです。

    さて、室内で撮影テストはどうでしょうか。


    IMGP8395
    05 魔改造 B Ver.3  1/60s f/8(2.8)  ISO400
    #05 TOY LENS TELEPHOTO自動クロップ補正あり

    魔改造C3_クロップ前
    05 魔改造 B Ver.3  1/60s f/8(2.8)  ISO400
    #05 TOY LENS TELEPHOTO / RAW+で保存しMac上でJPEG保存しなおしたもの


    上と下で、ケラレの具合が比較出来ると思います。
    自動クロップ(05番と見せかけて自動トリミングさせて保存させた場合)は、元の画像から400x3000ピクセルになるようケラレを排除する形の拡大を若干行って保存されていると思われます。
    ですので、像のピントが更に甘々になり、かなりソフトな絵になっていくのは仕方が無いですね。
    その辺はケラレがあるのとどっちを取るかの選択ですし。
    今回は自動トリミング優先です。


    これ、夜に作業し、室内では奇麗に撮れていたと思って次の日お外の日昼の光を浴びながら撮影すると、周辺の流れが右に寄っていたり上を向いていたりと、結構中心になっておらず泣くことが多いです。
    この収差、滲みを調べるのは凄まじく難しく、あ、後でこう直したいな、と思った時には既にパテが固まっている、という苦しみを味わうことになります。

    だから、同じように制作するなら出来るだけ日曜など「朝から昼間にかけて」取りかかるが良いと思います。
    IMGP8518

    なんだか近い距離で撮影するとボケボケな感じなので、怪しい気もしますが・・・・

    ということで、お外でのテストはどうなることやら・・・。 続きは明日にまとめてどかっといきます。
     

    こんにちわ、今日は前回チラッと書いた『絞り羽内蔵版』である魔改造レンズCのもう一つ、 type2の方です。

    こちらもC:type1と同様、FUJINARの引き伸ばしレンズの絞り羽を使いました。
    このレンズ、Q7に対する大きさが手頃なんですわ。
    そして、今回使ったレンズは今迄の100円とか200円のジャンクデジカメより少々リッチで、PanasonicのDMC-FZ1 ジャンク(800円)の後玉にsmc TAKUMAR 1:3.5 (1500円) の中玉です。
    このへんてこりんな組み合わせで例によって07 MOUNT SHIELDをベースに作成しました。

    画像1

    DMC-FZ1

    画像1

    smc TAKUMAR 1:3.5

    ジャンクデジカメとはいいながらPanasonicのヤツはライカのレンズですかね、これ。
    それと中玉を抜きとったこのsmc TAKUMAR 1:3.5は、どうやらかなり強い衝撃、たぶん高めのとこから落とした奴のようで銘板を外すのにも一苦労でした。

    分解にあたりゴムキャップやそれ相当の輪っかのヤツでウンウンと意気んでもダメ、最後には5-56でシューっとスプレーしつつマイナスドライバーの先で銘板の刻印に引っ掛けあちこち変形と傷をつけながらこじ開けるというかなり無理しての分解でした。
    本来こういった古いレンズは慎重に分解、掃除して元に戻してマウンタで楽しむべきものですが、今回は前玉復元不能な分解でして、もう無理と判断しバラで部品扱い、他と組み合わせ流用の形となりました。

    絞り内容はこんな感じの五角形。円では無いですが昔のものなので作りは丈夫そうです。

    画像1


    にしても絞りを指でコントロール出来るっていう、これがたまらないですわ。
    完成状態はこれ。
    画像1


    こちらにはプラのフードをつけています。当初70cm位のところの焦点でレンズを配置しておりましたが、花草木を撮るのに少し遠く像のフレーミングがやりにくいと感じましたので背景のイメージを切り取りやすい気持ち近くになるよう後玉を調整。
    まぁ、少しピントが甘くなるものの25cm辺りで合焦している感じが出来ました。

    取り敢えず室内で撮影テストを繰り返してますが、少しソフトな感じです。クリアな像はこの組み合わせでは無理みたい。


    そして絞り4に近い値は像が溶けて壊れてますので実際にボケとしては役に立ちません。
    でも絞り内蔵版はシャッタースピードを稼ぐ役割を担っています。

    あいにくの雨とか時間切れで日中写真が用意出来てなく、こいつについての続きは週末を挟まないと無理みたいです。

    取り敢えず、移動中の室内で試し撮り。

    先ずは、type:1 の方から。
    画像3

    07 MOUNT SHEILD 魔改造 C:type-1 1/50s リングF7設定 ISO250

    これと同じものをtype:2に変えて撮影。
    画像2

    07 MOUNT SHEILD 魔改造 C:type-2 1/125s リングF4.5設定 ISO400

    絞り環の数値を変更してもう一枚。
    画像1

    07 MOUNT SHEILD 魔改造 C:type-2 0.3s リングF16設定 ISO320


    場所は7号車の1番E。電源が欲しい時に欠かせない場所です。
    type:1は20cm付近でしかピントが合わない代わりに結構明るく、スピードを稼げます。
    対してtype:2については何回か後玉の調整をしましたが、ピントについては無理があるのか25cm辺りで一番まともでその内容も割とソフトです。
    そこからほぼ無限遠に近く変わりません。全体的にtype:1に比べて暗いレンズとなっております。
    そして、強い光に弱い傾向が出ているのでもしかしたらコレも中心がきちっと取れてないかもしれません。

    うーん、魔改造レンズについてはフランジバック9.2mmにあわせてピントをセットするために大きなモニタで確認できる良い方法もそろそろ考えなくてはいけない時期かもしれません。
    Q7の液晶頼って合わせていくのは辛いや。

    しかしながら、Q7のHDMIは再生時のみの出力となっていますのでホットシューモニタの類いが素直に使えません。

    まぁ、取り敢えず、この続きはお外で色々と試してからにします。

    こんにちわ。前回のつづきで、07番の魔改造「B」の備忘録となります。
    魔改造B(1)はいったん105mm版としてフィールドテストしたものの、どこにもピントが合わなく使いにくい状態だったので、取りやめ再度バラして無かったことにしました。
    そして、NIKONのレンズ+07のレンズの合わせ技という手法から、オリンパスのCAMEDIA C-160のレンズユニット部分をまるごと使ってしまおう、という手法に変更しました。

    つまり、これって、元のC-160のデジカメの特性を引き継ぎ、現代のQ7にて蘇るってわけですよね。

    魔改造B弐「超広角スナップレンズ」も含め、まずは今の手持ちのレンズのラインナップをずらりとしてみました。
    レンズ達

    ちょっと写真に収まりきれないDA18-270mmは除外しています。
    普通なら、レンズがもっと欲しい、という自分の欲望を満たすために04番とか05番を揃えるのかもしれませんが、個人的に欲しいものではないので見送り、でも普通ならそこでKQアダプタを使ってKマウントのレンズへ、といくかCマウント、Dマウント等の別なレンズへといくのでしょうが・・・。

    ハイ。重いの嫌い。望遠は使いにくい。じゃぁ、ってことで自分でレンズを、ってなるわけです。
    知識が無ければ作れない、ってことは無いと思うので、その道を突き進んだお供に用意したのが今や1円とか100円でオークション入手できるジャンクデジカメでした。

    さて、どんな絵になったのでしょうか。
    まだ外の世界の絵は数が少ないので、本日は室内でレンズ撮り比べです。

    まずは、01番から。
    01StdPrime
    01 STANDARD PRIME 1/4s F8 ISO200
    #CyberShot WX10 から 魔改造A 超絶接写版までの範囲

    02 STANDARD PRIME 02StdZoom
    02 STANDARD ZOOM 1/6s F8 ISO250
    #CyberShot WX10と魔改造A 超絶接写版の両端に隙間ができる画角

    魔改造B弐
     07魔改造B弐 超広角スナップ 1/250s F9±α ISO200
    #iPad1の充電台や105mm向けに作った07番のキャップ部分までの範囲が収まる広角です

    ちなみに、魚眼だとこうなります。
    03FishEye
     03 Fish-Eye 1/50s F5.6 ISO200
    魚眼の範囲さすがに広い。 この173°は広すぎです(笑) 写ると思ってなくて不用意に隅に取り外して置いておいた07魔改造B弐の姿まで右端に収めてしまいました。


    ちなみに、同じ位置から魔改造Aも撮ってみようと思ったものの、こいつは2~3cmのところに対象が無いと合焦しないので撮れません。諦めてカメラの位置を変え01番を接写してみました。

    魔改造A超絶接写
    07魔改造A 1/6s F9±α ISO640
    #素材の質感と傷具合まで表現できる接写用として際立っていますネ

     魔改造B弐 の話に戻すと、厚みは07オリジナル(改造前)と03番Fish-Eyeの間です。
    撮れる画角左右範囲はたぶん、85~89°くらいじゃないかな。 はっきりとした角度が判りませんが、02番の広角端と03番の間で歪曲が始まるか始まらないかのあたりになります。
    で、焦点距離は01番STANDARD PRIMEよりちょっとだけ手前の20cmあたりから無限遠です。

    先端は40.5mmのリングを付けていますので、その気になればフードとか偏向フィルタ、クローズアップレンズを付けることも可能です。

    また、写真をみてお気づきのように、四隅にケラレが発生しております。
    悩んだのですが、これもあり、ということでそのままとしました。そもそも07番のマウンタを使っていますからQ7には07として見えているでしょうし、下手に調整して前に更に飛び出すのも嫌ですし、嫌な時はトリミングすればいいか、ってことにしました。

    これからはコレをつけて外に持ち歩けます。
    ぎりぎりワイシャツの胸ポケットに入ります。
    ただし、この時期は汗とかで湿気りそうだから鞄でしょうけどね・・・。
     

    さて、購入して1ヶ月経ちましたので、このへんでちょっくらレンズについて雑感。
    PENTAX Q7 という、レンズ交換式コンパクトデジタルカメラ、ミラーレスを手にして毎日が楽しくなりました。

    カメラを趣味にする人は、たぶん普通は解像度とか奇麗さとか被写界深度のコントロールできるF値の明るいレンズが使えるのとか、広角で魚眼風にひろーく撮影できるのとか、まぁ、様々なものを求めて色んなカメラに手を出していくのだと思います。

    私は、A3引き延ばしプリントとかはしないので、ハガキくらいまでのサイズで奇麗に写ってくれていればそれでいいので、もう前のSONYのWXを使っている時から画素が1600万画素とかなにそれ、12Mで良いよ、記録もそれでやるから、の状態でしたので、今回のQ7の12Mに全く抵抗無く、むしろコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)では実現できなかったシーンに合わせて「絵作り」ができるこのPENTAX Qシリーズが気が気で無かった訳です。

    で、唯一の迷い点がQ10の時にあり、それがどうにもな画質。その原因がセンサーにあると判って、そのうち変わったら変えてみたいなぁ、と思ってた矢先、変わったのです。
    正直、Q7が出る1週間前までオリンパスのPENにしようと小川町のフォーラムまで足を運んでいたぐらい。
    Q10<PEN<Q7の判定勝ちでした。決め手は複数のレンズ分までも含めた重さ。

    さて、そんなこんなで、気がつくとレンズもいっぱい。自分の誕生日の前後でしたので、歯止めが効きませんでした(笑)

    そのそれぞれ入手したレンズについて、とりあえず使ってみた感想というか自分なりの今の答えを書いてみます。数ヶ月後に自分の上達や使いこなしがどうかわるか?それも愉しみであります。

     Q7にある7本のレンズ、どれもこれもクセがありますよね。だからいいと思うのです。そこで、まずは、自分が入手したものを中心にツラツラと。

    IMGP2710

     * * *


    ■01 STANDARD PRIME 58° 39mm F1.9

    IMGP2699

    普通に使えるスナップです。単(短)焦点に慣れていないせいか、かなり戸惑います。主に1対1の人物の撮影、または料理などで気軽に使っています。
    短焦点の魅力は明るく解像力が出てくる絵(?ようはきめ細かくて色のりが良い?)が得られやすいことだと思われます。・・・その代償として自分の立ち位置を常に考えて撮影していくことになります。

    ハイ、これ、今までコンデジのズームやiPhoneのズームに慣れきっていたせいか、素人的にはサっと動いて撮れません(汗。
    また、この01番に限らず、ピンボケとか手ブレしまくりです。主にシャッター速度が足りてない。
    今までは気にしなかった露出とかISO感度、シャッター速度、絞りってものを意識させられます。
    ・・・まぁ、ある意味コンデジから一眼への切り替え脳を養うレンズです。

    考えるのが難しいです。だからか、今はもっぱらAUTOで撮影しちゃいます。でも、同じオートでもTv(シャッター速度優先オート)、Av(絞り優先オート)の2つをシーンに合わせ切り替えて使うようになってきたので、少し一眼ぽい使い方になってきました。

    そうそう、01番は軽く、また本体の色に合わせたオーダーカラーでの入手が出来るため美観に優れているのが利点(?)です(笑)

    (プロテクターはMARUMI のホワイトゴールド)

    ■02 STANDARD ZOOM 87-35° 23-69mm F2.8-F4.5

    IMGP2702
    出かけるときにデフォルトで付けておくレンズ。3人以上の人とのイベントにもってこい、広角が効いてきます。景色の撮影にはもってこいです。
    近場の広角から、多少離れたところまでの3倍ズームの力が地味に役に立ちます。
    それほど足場を気にしなくてもよく、自分が立っているその場のままフレーミングの調整ができるのでとても楽チン。
    自分の中では最も後に手に入れたQマウントレンズにも関わらず、一番使っていたりします。
    初めてQ7を買う人は普通にズームレンズキット(もしくはダブルズーム)を買うべきでしょう。後から買うと02番については銀色しか選べません。

    (プロテクターは頑丈と噂のケンコーのPro1Dでチタンカラー)

    ■03 FISH-EYE 173° 16.5mm F5.6

    IMGP2703
    TOYというには惜しい、贅沢な魚眼レンズ。魚眼は180°近いワイドな景色を1枚の写真の構図に収める恐ろしいレンズです。
    見た景色を無理やり詰め込めます。そういう意味ではパノラマと発想は似ています。Q7にはSONYのWXシリーズやiPhoneの機能にあるような画像サイズを横長にしてパノラマを撮影する機能がないのですが、この魚眼レンズがあるお陰でパノラマを欲しいと思ったことすらありません。
    しかも、16.5mmまで対象に近寄れます。距離感は自分の手のひらや500mlペットボトル1つ分くらい離したくらいの距離と覚えるのがよいと思います。
    そして、ここが大切。マニュアルフォーカス(MF)なので「Mのモード」の使い方を学べます。露出、ISO、シャッター速度。そして TAvなる便利機能。こういったことを、次のステップとなるKマウントのレンズに手を出す前に遊んで学べるレンズです。06や01より先に買いましょう!オススメ。

    □04 TOY LENS WIDE 67° 33mm F7.1 と
    □05 TOY LENS TELEPHOTO 26° 94mm F8

    04TOY_WIDE05TOY_TELEPHOTO

    使っていないのでなんとも言えないのです。04は更に広角が欲しいシーン、05は望遠が欲しいシーンですかね、どんなだろ?
    04は前にも話しましたが「寄れる」って言うのがウリでもありましたよね。これ以上の感想は、持っていないので判らないや・・・。
    今の自分はQマウントのレンズのマニュアルレンズは魚眼でお腹いっぱいです。04と05はこれから出るであろう04の代わりでオートフォーカス(AF)が可能な広角レンズ08番と望遠マクロである05の代わりになりそうなAF対応の09が出てくるとお蔵入りが目に見えてるので、08と09が出てきてどうなるかわかるまで手を出さないつもりです。

    ■06 TELEPHOTO ZOOM 35-12° 69-207mm F2.8

    IMGP2707
    望遠用ですよね。でも自分の中で、それほど望遠シーンで使えていないイメージあります。02よりも少しだけ遠いところを狙いたいときに使えるイメージで、主に「花」中心でしょうか。
    フィギュアやプラレール、ジオラマ的なものに向いています。
    距離的には02の端から207mmまでの範囲となります。倍率は02と同じ3倍のズームです。
    これ、Q10までのときはもう少し遠くを狙えていたらしいので距離感は良かったのかもしれませんが、Q7では物足りなく感じます。
    あとちょっとのところで、届かないんです。ただし、全域でF2.8と明るいため、そこそこのボケも味わえます。
    個人的には、02と06が合体した18mm-216mmくらいの線のズームレンズをサードパーティが作ってくれないかな、って思います。それ一本で済んじゃえば、もっと01を使うシーンが出てくるんじゃないかな、って思います。とりあえず自主訓練が必要なレンズかも。

    (プロテクターはMARUMI のVIVID ライム)


    ■07 MOUNT SHILED 44.5° 53mm F9

    IMGP2708
    レンズの代わりに気軽に持ち歩いてスナップができそう、ってことで一番期待していたレンズでしたが・・・。実際は周辺の像が流れすぎで、かつピントの合う位置も近すぎて使いどころが難しい。手に入れた中で一番使いどころに困っています。先日真面目に向き合いましたが、・・・(笑)

    これ、個人的には「写るんです」的な像になるイメージであって欲しかった(使い捨てカメラ「写るんです」は 68°32mmらしい)。
    そうであれば常に持ち歩いてパシャリ、っていうあの需要を簡単に満たせるのに・・・って思ったら、これ、そうか04番がそれに一番近いんですね。

    ■ KマウントアダプターQ ・・・

    PENTAX-adapter-Q-001
    まだまだ勉強中のKマウントアダプタ。smc DA18-270 76-6° 82.8-1242mm F3.5-6.3は、この間に満月撮影にチャレンジしました。
    他のもう一つ、FA77mmも入手しています。こちらも難しいレンズです。まだまだ使いこなせていませんので、06番の自主訓練の後に手を出す予定です。

    にしても、 DA18-270は レンズ453g+アダプタ102g+90g=645g、この時点で既にQ7を3個持った重さ!

    ~ 如何にQ7が軽いかが分りますよね。
    Kマウントでレンズを付けて持ち歩くっていうのはQ7を4個以上同時に持ち歩くことを覚悟する感じですかねえ。って、そう考えるとシーンに合わせてQ7を3個くらい買って使い分けする方が、実は使いやすかったりして・・・(苦笑)

    ・・・まともなデジタル一眼、例えばK-50なんかは本体675gとからしいので、Q7+Kマウントレンズは、それより若干軽いんで自分的には我慢我慢すね・・・。






    以上、レンズ雑感でした。各社からQに追いつけ追い越せと機能を削ったミラーレス一眼などの小さいモデルが出始めていますよね。でもレンズが元のままなのでアンバランスな感じです。そのうちイメージセンサーの変更を余儀なくされることを考えると、あのレンズの大きさとのアンバランス感は仕方ないですけどね。


    う~ん、04番も07番も、AFとしてだせば良かったのに・・・、って思いました。マニュアルは楽しいけど素人には難しいんですよね・・・。

    IMGP3085

    PENTAX Q7 06 TELEPHOTO ZOOM 1/30s F4.0 ISO100

    腕が悪いから、これ以上近寄ると逃げちゃいます。レンズはこれでめいいっぱい望遠側。
    近寄りたくても近寄れない。このもどかしさの06番。
    (ちなみに野良猫なので写真のためであっても餌なんて与える訳にはいきません。
     居着いたら近所迷惑になりますからね~)

    う~ん、やっぱり、オートフォーカスが使える良いレンズ、もっともっと出して出してー


    追記:
      (1)その後に書いたレンズ達について

     (2) 色々なレンズはタグ「レンズ沼」。PCからアクセスすると最上部にタグメニューがあります。

    PENTAX Q7が到着してからもうすぐ1ヶ月になりそうです。

    久しぶり、というよりほとんど初めて同然、デジタル一眼としてはまるっきり素人な私でしたので、色んなことが判らない・・・ことだらけです。

    特に、今までコンパクトデジカメではまかせっきりで深く考えもしなかった「絞り」「露出」「ISO」の関係性を多少なりとも理解していかないと、マニュアル操作の意味が分からなくて、もうどうしようも無い感じでしたが、03 FISH-EYEやKマウントアダプターQのおかげでちょっぴり理解できそうな気がしてきました。

    ようは、シャッタースピードを長くすれば光が集まる。明るいF値の絞りのレンズがあれば光が集まる。ISOが高ければ高いほど光が集まる、なんですね。
    この3つのバランスが写真には必要と。

    このへんの説明をしているわけではないのですが、開梱編から放置ぎみだったKマウントアダプターQの取り付けた後のTVを公開します。
    まだまだ覚え立てて理解度は低いのですが、どうやらPENTAX Q、というか一眼カメラっていうのは、マニュアル、シャッタースピード優先(T)、絞り優先(A)の他に、シャッタースピード&絞り優先というTAvってのがあって、マニュアル操作ではここの使い方がキモになるようですね。ふむふむ。




    ISOが高くなるとノイズが増えやすくなるようです。だからノイズリダイレクションが重要。でも、やりすぎると油絵みたいなのっぺりした絵になってしまう。
    シャッタースピードが長ければ動体は正しく写せず、かつ手持ちなら確実にぶれてしまう。私なんかだと1/80より長いと完璧にぶれていますから三脚が重要となってきます。機動性は落ちますよね。

    じゃぁ、明るいレンズに頼れば、というのもありなんだけど、それは高価だったり、そもそも絞り値は明るさだけでなく、今度は深度・・・被写界深度という厄介な問題も出てくるのでピント合わせがとても重要になってくるわけで・・・つまり今度は更に奥行きのピントを合わせるのに気を配る必要が出てくることになり、それをQ7の小さな液晶画面でどこまで合焦させられるのか?ということに繋がっていきます。

    マニュアルでの撮影は、結局鍛錬が必要で、とにかく練習あるのみですね。
    うん、思い出してきた、このへんの露出と光量の関係が難しい上に、フィルム時代では現像するまで時間があって試した内容の結果が出るまで待ちきれなかったり、また現像代もバカにならないってことで諦めたものでした。しかも現像する際のその人の腕で色が変わってましたしね。

    そういった経緯もあり、コンパクトデジカメに移ってからの時代には「オート」「明るい」を重視し、いかに簡単に写真が残せるか、っていうキーワードでカメラを選んでいたのでした。
    今回デジタル一眼になって、たしかにフイルム時代とはまた違った別の問題もでてきているようですが、まぁ、そんなの気にしない(笑)

    それよりも、やっぱりオートでも簡単に撮影できて、本体が軽い、これにつきます。軽ければその分持っていけるレンズの選択肢が増え、色々と一緒に持ち歩けるようになってさらに楽しい。
    とても良い時代になったと思います。

    そして大切なこと、少しでも軽いPENTAX Q7を選んで良かった! 

    一眼にハマると、そのままレンズの沼に落っこちるというのがありますよね、私もご他聞に漏れず、ボディと一緒に01と06を購入したものの、そのまま03(魚眼)、07(マウントシールド)、といって、どうしてもチョイ広角な02に行ってしまい、気が付くと5本、いや、DA18-270mmもあるので6本になっています。
    こうなってくると、次の次の、っていう感じで止まりません。でも幸いなことに、AFのレンズがもう無い。助かった~。と、いいつつも、レンズのロードマップを見ちゃう、これはもう病気ですよね。

    http://www.pentax.jp/japan/products/lens/images/Q_Mount_Lens.pdf

    で、そのロードマップを見ると、18mm~32mmくらいのところに「WIDE」、80mm~102mmくらいのところに「TELEPHOTO MACRO」の文字があったりします。
    明るさや絞り、レンズの構成をうんたら、っていうのはLimitedレンズや★でもつけて後々にもっと、っていう人のために作ってくれればいいので、それよりも実用的に手が届くくらいの価格でサクっと全範囲をカバーするプランでだしてもらいたいなぁ、と思っていたところです。

    それだけにロードマップみたときの使いでのいい広角と望遠マクロの記載位置、その文字に、おお~ってなります。

    ことで、私の希望も兼ねて画角も考慮した図を作ってみました。
    LOADMAP


    こんな感じですかね?

    是非是非AFでお願いしたいです。まあ、望遠マクロは明るくてズームな06番みたいなのが出てくれれば嬉しいですし、広角は02や04をを超えるものが欲しいですよね。
    乱発はしなくてイイので、高性能なレンズが普通の一眼カメラより安価で出揃うとQUEENの魅力はますます高まりますよね。

    そうそう、キャンペーンのBAGが発送されたみたいですね!

    マニュアルな上にドでかいレンズを持ち歩くことになるために、なかなか試す機会が取れないDAレンズですが、少しチャレンジしてみました。

    (1)普通に撮る。

    と、いっても、とある施設の部屋の中で、ガラス越しでのテストをした形なもんで、像が ぬーっとしてるというか、ボヤッとしてるというか、ピントもなんか変ですが、まあ、取り敢えず、素人ですので。

    画像1

    KマウントQに付けているのは smc DA18-270mm(76-6° Q7時 82.8-1,242mm)です。
    正直、チルト出来ない液晶が残念、上から覗けないのでしゃがんでみる際の液晶画面は見にくいし、映る画面の絵もなんか精細さが表せないのでピント合わせはむちゃくちゃ難しいですよ、これ。
    フォーカスピークを6倍の拡大にしてチャレンジしてみるものの、いまひとつあっているのかどうかもよく判らん。

    とりあえずシャッター押して撮ってみたのが上のやつですが、ガラス越しなのか操作が甘いのかピントがあっていないんだろうね、眠い感たっぷり。
    こういう時はiPadくらい大きい液晶で確認したいですよね。


    画像1

    で、さらに上の写真の丸の部分をズーミングして最大まで望遠したのがこちら。
    これぐらい引っ張れます。Q7装着時には4.6倍になるわけだから、1,242mm扱いですよね。こんなに拡大しちゃうと、手が本体に触れただけで位置が暴れてしまっていったい何処を撮っているのか判らなくなります。
    像が綺麗くっきりになってないのはノイズリダイレクションかかりすぎなのかなあ~?


    (2)月を撮る。

    再チャレンジはおうちで。満月っぽかったので、試してみました。蚊が嫌なので今回は網戸越しです(笑)
    画像1

    こんな感じでリモコンと三脚を使って狙ってみます。リモコンを使う時には十字のドライブモード~連写とかあるところ~でリモコンを選んで使います。コレやらないと押しても反応しませんから注意です。

    画像1

    で、これはQ7にKQアダプターをつけている状態です。

    画像1

    取り付けた直後に距離を聞かれるので適当に入力。

    画像1

    撮ったものがコレ。うーん、やっぱり眠たい。ピントが合っていないだけとは思うんですけどね・・・。
    この時、画面に出てくるメモリを真ん中になるようダイヤルを右左にして合わせるのです。これはカメラいじって撮ってる感がたっぷりで楽しい(笑)作業なんですけど、肝心のカメラに手が触れて揺れるだけだけで月が液晶から外れて消えちゃう。

    望遠レンズって、ほんとにどこ撮っているか判らなくなるのでズーム必須ですよ。
    特に月の場合はほっとくと自転の関係で動いちゃうからフレームからどっかへいってしまって、あれどこ?ってなります。
    そんな時に倍率を戻して再確認出来ることがズームのメリットですよね。

    1,200mmレベル(270mm)でウチから撮れる月の大きさはこの程度なので、こういう写真で遊ぶには、400mm以上のやつが欲しいかなあ~、やっぱり。

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