標準レンズ: オールドレンズ: 魔改造レンズ: お出かけ記録: 操作・技法: 色・エフェクト

abeshi's snapshot ●軽くて楽しいミニカメラ PENTAX Q7/Q-S1

PENTAX Q7 を中心としたカメラ関連の適当ブログです。特に記載がなければQ7で撮っています。
レポートは youtube 動画を併せて使い、雑感はここを中心にテキストをはきだします。

K-S1 関連は『こちら』より(別枠へ)
ibook: PENTAX Q セルフラーニングガイド「Q骨頂」で販売中
kindle: amazon Kindle版の方が好評です!
TV: http://m.youtube.com/user/AbeshiTV

タグ:FA77mmLimited

こんにちわ

今日は、一番大好きなレンズのお話を。

といっても、あんまり良い写真が無いんですよね。
過去に出した奴から引っ張ろうかと思ったんですけど、そういうの無しに、まぁ、自分の実力の無さをさらけ出すのもありかな、と思ってこの間他のレンズと一緒に撮った奴から。

51_PENTAXsmcFA77mMLimited_IMGP4254 01 STANDARD PRIME 1/6s F1.9 ISO500 39 mm AWB

このPENTAX FA77mm Limited というレンズ、知る人ぞ知るとあるお方がペンタックスに挑戦的なふっかけで作らせた、とも言われている至宝のレンズのうちの1つだそうで。

お値段もお高い、っていうのは前にもお話しした通り。
これKQアダプタとセットの一つでQ7が4つ買えちゃう・・・かもしれないっていう感じの値段です。


その力たるものは、もの凄く、絞りを開放していけば背景は溶ける、という表現がふさわしく、強めに絞ればスキっとしていくという、ああぁ、ペンタックスはいいな、って思うレンズのうちの1つです。

51_PENTAXsmcFA77mMLimited_IMGP4252 01 STANDARD PRIME 0.4s F1.9 ISO500 39 mm AWB

この良いな、って思う系統の作らせたらしいシリーズ、って、他には FA31mm、FA43mmとあるらしいのですが、31mm=約152・・・06番の範囲、43mm=約198mm・・・これも06番の範囲、っていうことで、いくら凄いレンズでも06番でカバーできる範囲のものを敢えて買う必要も無いだろう、ということで、77mm=354mmという距離を選択しました。

51_PENTAXsmcFA77mMLimited_IMGP4253 01 STANDARD PRIME 0.5s F1.9 ISO500 39 mm AWB

このレンズ、最大のF1.8あたりで使うと、明るすぎるのか、良く紫のフチ(パープルフリンジ)が出ます。ドンピシャにハマる被写体の場合にはそれくらい開放した状態でとってもいいんですけど、普段はF4〜F5.6ぐらいに絞って使うと安定する感じです。あ、でもそれでも2線ボケでるときありますから、F11くらいに絞っていくことも重要です。ちょっとくらいならKQがわを回すのもアリです。



まぁ、このレンズが小さくなってQマウント化したらいいなぁ、といつも思っています。

マニュアルレンズとして扱うわけですが、ピントの調整もとてもやりやすく、リングがぶれたりスカスカってことなんてまったく無いし、基本はKQアダプター側を「L」でレンズ側で絞るのですが、逆にレンズ絞りを「A」にしてKQ側で羽をいじる、なんてこともできたりします。逆にKQアダプタを少しメモリ移動させておくと、それ以上のレンズ側の絞りを回しても途中で止まるというか、まぁ、KQアダプタってよくできてます。これ、AF駆動したらもっといいのに(笑)

オールドレンズでのコツ、といいますか、撮影気をつけていることは下記。
  • とにかくじっくり長く手をあげて構えない。疲れてプルプルしてくる。
  • ピントをあわせる対象を「葉脈」や「木目」など線として認識しやすいものをできるだけ利用する
  • 明るいからといってF値を低く(開放)にしすぎない
  • Qとの重さのバランスからいってレンズに重心があるのでQを持つよりレンズを持つようにする
っていう感じでしょうかね。ピントの山はx6とかにしてキッチリあわせて時間を撮るよりも、微妙にピントを変えながら数枚撮っておく方が後々イイ!って思う写真が撮れることの方が多いです。

51_PENTAXsmcFA77mMLimited_KQAdapterISO100AWB__IMGP4083 PENTAX smc FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/125s F4 ISO100 354 mm AWB

Qの小さな液晶でそもそもピントをあわせること自体が難しいですからね。
前にも書きましたけど、MFのピント合わせのピーキングっていうやつ、あれ無いよりましですけどわかりにくいですよね。せめてピピっって音が鳴ってくれればいいのになぁ。

ということで、このレンズの話へ。

こいつは354mmって簡単に言うけど70cmの最短距離どころか撮りたい被写体をフレーミングするには、自分から5〜6mは少なくても離れないとキチッと撮れないレンズでもあります。

だから、人物撮るのにはかなり難しいです。えぇ、本来人物を撮ると奇麗に写るレンズなのに、それが難しいレンズです(笑)

個人的には人ごみというか大勢の方が居るところで結構使えます。離れた位置から一点集中です(笑)
Qにはこれくらいの望遠率があるAF対応レンズがあるべきですよね。

他のレンズでもそうですが、望遠な奴ほどプルプルする腕の揺れを排除したいわけですよ。
SRなんて効かないから(笑)

51_PENTAXsmcFA77mMLimited_KQAdapterISO100AWB__IMGP4132 PENTAX smc FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/250s F4 ISO100 354 mm AWB

AFで瞬間的にサクっとピントあわせて望遠が撮れるようになったら嬉しいんだけどなぁ。
でも、まあ望遠ほどピントを自動であわせるのが難しいでしょうね。

まぁ金銭的に余裕があればオススメです。
他のQマウントレンズと比べて全然違うって判るレンズですよ。まぁ、本日の写真はイケてないのばっかりなので説得力は無いかもしれませんがね(笑)
良いレンズでもちゃんとした腕がないとこんなものです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ

昨日の続きで「奥行き感」にこだわった写真をいくつか拾ってきました。

IMGP8867 PENTAX smc FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/1250s F2 ISO500 354 mm AWB


IMGP5317 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO640 207 mm AWB

遠い風景のような場所を撮る場合、06番がいい感じに発揮してくれます。

IMGP5362 RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm MACRO w/ KQ Adapter ISO160 1081 mm AWB ハードモノクローム


IMGP8230 04 TOY LENS WIDE 0.3s F7.1 ISO800 33 mm AWB ハードモノクローム

それにしてもオールドレンズを使うと簡単に作れるボケ。

標準レンズだとやっぱり難しいですね。BC使わずに作れるのは06番ばっかり。

センサーの問題でしょうか?いやレンズ変えれば奇麗に撮れてるんだから違いますよね。

やっぱりQマウントの小さくて暗めのレンズでは深度の浅い写真を撮るのが難しいのでしょうね。

それならそれで、広角に生きるのみです(笑)

広角を利用して手前に配置、奥にクッキリを中心とした画像を意識して撮るようにしましょう。


08 WIDE ZOOM 1/125s F4.5 ISO200 17 mm AWB


08 WIDE ZOOM 1/25s ISO500 WB:日陰

うん、なんかQ7にはこういう方が似合っている気がします。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ。

私の、というより、Q7を手にしてから撮るようになった動物の一つに「白フクロウ」がいたりします。

IMGP4808 PENTAX smc FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/125s F4 ISO100 354 mm AWB


あんまり撮ったこと無かったんですが、なんというかQ7と相性が良いというか、いい顔をしてくれるんですよね。

どうしてこんなにカワイイ顔してくれるんだろう?と不思議に思います。

IMGP4800 PENTAX smc FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/60s F4 ISO100 354 mm AWB

でも彼らってネズミとか普通にパクパクしちゃうから本当はコワいんですよね。 

IMGP4779 PENTAX smc FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/160s F4 ISO100 354 mm AWB
#不敵な笑みもコワい


いいです。私はたまに逢いにいく程度で我慢しておきます。
 
本日はチョイっと遠出してきたので眠い・・・。
この辺にしておきます。お休みなさい。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

唐突ではありますが、割と好きな動物にカピバラさんがいます。

画像1
08 WIDE ZOOM 1/80s F4.5 ISO200 26 mm



不思議でカピバラだけは、さん付けで呼んでしまいたくなるんですよね。

画像1
FA77mm Limited w/ KQ-Adapter1/1600s ISO100 354 mm



特に親子で戯れてるのが好き。
なんか、見ていて時間を忘れてしまいます。

画像1
06 TELEPHOTO ZOOM 1/400s F2.8 ISO400 183 mm


写真を撮る対象と言いますか、モデルさんとしても優秀なんじゃないかと思います。

画像1
06 TELEPHOTO ZOOM 1/250s F2.8 ISO400 201 mm



愛くるしい表情、カメラやレンズ性能をチェックするがごとくの体毛、特に子供の時は黒いですからね、沈んでしまわないかハラハラです。

のそっと動く歩き方、温泉でくつろぐ人間みたいなアクション。

画像1
FA77mm Limited w/ KQ-Adapter 1/1250s ISO100 354 mm


ついつい足を運びたくなります。

なんでも、動物園ってのはカメラ好きの中では人気のスポットなんだとか。

画像1
FA77mm Limited w/ KQ-Adapter1/400s ISO100 354 mm

#ちなみにこれはプレーリードッグ


私もQ7を手に入れるまで全然足を伸ばさなかったところでしたし、なんだかわかる気がします。

画像1
08 WIDE ZOOM 1/80s F4.0 ISO200 22 mm



皆さんも動物園、たまには行きませんか?
都会に近いと、動物園にでも行かなければ妊娠してる牛さんとか、なかなかお目にかかれないかもしれません。
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ

早いもので、もう年が明けてから1週間目です。

また、早いことにQ7を7月に購入して、半年です。うわぁ、時が経つのは早い。
この期間、あんまりやれてないこと、3つあります。

1つは猫や犬のようなペット系、次に子供、最後に鳥を望遠で撮るってやつです。
まぁ、小梨でペットを飼っていないので先の2つは当面無いと思いますが、鳥にはなんとなくチャレンジしたいなぁ、と思いつつも、ナカナカできていません。

IMGP3759 06 TELEPHOTO ZOOM 1/320s F2.8 ISO1250 200 mm



前に東京湾近くの野鳥の森公園に行こうとしたときは場所が市場の裏って所までは判っていたものの、車の駐車場の入り口が判らなく、かつそのときは電池予備をたくさん持っていないときだったので諦めた、その思い出があったきりです。

ということで、動物園とか、漁港とか行った時には少しでも、と思って撮ろうとしているのですが、皆動きが早い。

AFで追いかけたり、じっとしている奴をオールドレンズで撮ろうとしたりと色々やっているのですが、これだ、っていうショットが撮れません。

だから、鳥さんに関しては他のブロガーの写真を観て感嘆してたりしています。
でもBORGとかに手を出すのは危険なのでやってません(笑)

手持ちの長い奴って言うと、重くてナカナカ持ち出さない18-270mmか70-150mmの奴になります。
両方ともMFになっちゃうんですよね。

IMGP4745 RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm MACRO w/ KQ Adapter 1/125s ISO400

IMGP4751 RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm MACRO w/ KQ Adapter 1/500s ISO400


後は、06番。これだと小さくしか撮れないんです。難しい。
IMGP4101 06 TELEPHOTO ZOOM 1/640s F4.0 ISO100 200 mm
しかも空を飛んでいる奴に合わせて撮るなんて至難の業です。みんな凄いなぁ・・・。

まぁ、強いて言えば、FA77mm Limited ぐらいで動いていない時にならギリギリ狙えるかなぁ?
IMGP4369
FA77mm Limited w/KQ Adapter 1/3200s ISO100

今はまだ「撮れる」ことが重要な時期なので、少しくらい紫の色収差が出ても気にせずガンガン鳥さんを盗撮してみたりしますが・・・。


まだまだ勉強が必要ですね。半年くらいじゃこの分野の上達は難しい。まー一生ヒヨっこですわ(笑)
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ。

今年はPENTAX Q7を手にしてから色んなことがありました。
色々お出かけもしましたし、その記録をココに残し、そして、大勢の方々が見に来て頂ける、こんな嬉しいことはありません。

来年も色々チャレンジして、色んな写真の絵作りやカメラの勉強をしていきたいと思います。

目指せ個展!?なんてね(笑)
では、昨日のからの続きです。

一応、この2日間で標準レンズの01〜08まで作例が必ず1つは挙がるよう配慮したつもりです。
結局コンプリートしちゃったしね。

IMGP8684 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/1000s F4 ISO100 354 mm
#群馬県チャツボミ苔の自生地。不思議で素晴らしい空間でした

IMGP9471 03 FISH-EYE 1/640s F5.6 ISO160 17 mm
#古代蓮の田んぼアート。自然で出来上がるアートは素晴らしい

IMGP9474 02 STANDARD ZOOM 1/320s F4.0 ISO100 23 mm
#東京ゲートブリッジ。構造物の美と東京湾の眺めを堪能しました

IMGP9475 02 STANDARD ZOOM 1/320s F4.0 ISO200 23 mm
#秩父の三峰神社。一足先の紅葉体験は清々しい気持ち一杯でした

IMGP9476 RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm 1/160s F0 ISO100 1081 mm
#板橋宿・商店街巡り。懐かしく、そして長い長い商店街でした

IMGP9477 04 TOY LENS WIDE 1/5s F7.1 ISO100 33 mm
#鹿沼のそば祭り。美味しい手打ち蕎麦でした

02 STANDARD ZOOM 1/100s F4.5 ISO160 67 mm
#さいたま市神社巡り。地元の紅葉・大きなイチョウの荘厳さをCTEや日陰WBで撮りました

IMGP9479 02 STANDARD ZOOM 1.6s F3.5 ISO500 50 mm
#地下神殿。巨大な柱はただただ圧巻でした

IMGP9480 01 STANDARD PRIME 1/8s F2.2 ISO1250 39 mm
#再び東京ドーム。イルミ遊びで楽しんだりしちゃいました

IMGP9481 08 WIDE ZOOM 1/160s F4.5 ISO100 18 mm
#銚子漁港でウォッセ21タワーの上から。08番の超広角を高い位置から撮ると気持ちいい〜

IMGP9482 02 STANDARD ZOOM 0.3s F4.5 ISO1250 63 mm
#東京 目黒川の夜桜。川に映る光を写す。なんというカメラ冥利な時間でした

みなさん、本当に見に来てくれて有り難うございました。

そして、今年お世話になった、Q7と共にあるレンズ達。

ALL-STAR-LENSw08


本当にありがとうございました!

来年も、またよろしくお願いします。
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ。

もう年の瀬間近。今年もあとわずかになってしまいました。

今年は7月にQ7を手にする時から色々ありました。
 
そして、例年になくお出かけをしてきました。いつもの倍くらいのペースで動きました。
まぁ、去年にX-TRAILからAQUAに変えて燃費3倍になったっていうのも動きやすかったっていう理由があります。

さて、手にする前から年末まで、色々ハイライト的にですが、主に出かけた所をかいつまんでいき、振り返りをしたいと思います。
今年は良い思い出作りになりました。

IMGP1Q7-02 STANDARD ZOOM_20130705-09881 02 STANDARD ZOOM 1/50s F2.8 ISO100 23 mm
#購入直前、ヨドバシアキバ。ご好意で撮らせてもらいました

9_20130706-09999 SONY WX10 1/30s F4.0 ISO400
#空白の期間、この時間で使い方の勉強とビデオ撮影をしていました

違うカメラの絵なんですけど、愛機 PENTAX Q7のブラック&ライムの姿が写っています。
では、ここからお出かけ記録でいきますね。

IMGP2102 01 STANDARD PRIME 1/80s F8.0 ISO3200 39 mm
#初めの撮影は京都。伏見稲荷大社で普通に撮ってました

IMGP2212 07 MOUNT SHIELD LENS 1/125s F9.0 ISO200 53 mm
#次に変なレンズ07番を使いながら近所の自然公園にて

IMGP2213 06 TELEPHOTO ZOOM 1/3200s F2.8 ISO1600 202 mm
#野田のヒマワリ。一面ヒマワリは元気なパワーをもらえます

IMGP2214-STANDARD PRIME_20130714-10171 01 STANDARD PRIME 1/640s F3.2 ISO100 39mm
#後楽園・東京ドーム。水しぶきとか狙いを定める練習

IMGP2780 02 STANDARD ZOOM 1/6s F3.2 ISO1600 30 mm
#東京駅。ココで青抽出という自分のスタイルが誕生しました

IMGP3126 06 TELEPHOTO ZOOM 1/100s F2.8 ISO800 97 mm
#越中島で極彩撮影。夕暮れ時は極彩の使いどころですよね

IMGP4574 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/1000s F4 ISO250 354 mm
#那須どうぶつ王国。カピバラベイビーにバードショー。鳥を操るお姉さんが素敵

IMGP6625 05 TOY LENS TELEPHOTO 1/50s F8.0 ISO800 94 mm
#道ばたの不思議な雑草。知らない世界がたくさんあることに気がつきました

IMGP6998 02 STANDARD ZOOM 6s F8.0 ISO100 26 mm
#晴美埠頭付近。青抽出+夜景+長時間露光による撮影の深さを覚えました


PENTAX Q7を買ってから、年末までに撮影した枚数、約15,000枚ですよ。凄いですわー。

もちろん、連射もしてたし同じ絵で色や構図のバージョン違いなども含んでいますから、それくらいの量になってもおかしくないし、普通に一眼使っている人に取ってはこれくらいの量は当たり前なのかもしれません。

でも、私にとっては、Q7を購入してから今日までの量は、ここ10年分ぐらいの写真を溜め込んだ感じです。
今までこんなに撮ることは無かったんですよね。

一番多かったのは新婚旅行のときで、それでも500枚くらい・・・1週間の旅でしたからね、そのときは。今回の期間では1泊の旅行で同じぐらい撮ったりすることもありました。

恐ろしい・・・。

まぁ、裏を返せばそれだけ楽しいカメラに出逢えたっていうことですよね。

それに毎日持ち歩るけて、軽い。これが大きい。レンズをたくさん持っていっても苦にならない。
こんなカメラ手にしたこと無かったわけで、だからこその量なんだと思います。

さて、ちょっと多くなったので、続きは明日。
半年の思い出かいつまんでいきますよ〜。
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ。

PENTAX Q7はQシリーズの特徴である魚眼が手軽に楽しめる、超広角スナップからKQアダプターを使った超望遠まで一通りこなせる凄い奴ですよね。

IMGP4376 03 FISH-EYE 1/640s F3.2 ISO100 17 mm
#魚眼

今月出たばかりの PENTAX 08 WIDE ZOOM 。コレは景色を撮りたいスナップ野郎にとって、最高の組み合わせなんじゃないでしょうか。
値段なんかより、この軽さ、そして手軽さはスゴイです。
まぁ、ボディだけでいうなら今でこそPanasonic のGMシリーズや SONY のα7のようなものが出てきていますが、レンズを含めた完成度については、まだまだQ7が一歩先を行っている気がしています。

IMGP4405 08 WIDE ZOOM 1/640s F4.0 ISO100 25 mm
#屏風ヶ浦付近

細かいことを言い出すと、センサーサイズは1/1.7ですのでGMのm4/3やα7のフルサイズには負けています。
当然、その分解像度や画素数が劣っているし、1200万画素なところもあるので広角なレンズ・・・広大な情報量を収めようとすればするほどQ7の少ない画素数では不得手です。

IMGP4487 02 STANDARD ZOOM 1/125s F3.2 ISO100 29 mm
#屏風ヶ浦

IMGP449908 WIDE ZOOM 1/50s F3.7 ISO200 22 mm 

こういった地層+細い草木のような写真を撮ると、細部が描写しきれていなくて潰れているのが良くわかります。もう少しだけ細かい画素が欲しい・・・。

でも、まぁ、その辺は頃合いって言う奴で、超がつく広角レンズがオーバー気味なスペックを使っているから感じるのであって、もう少し手前で手軽にな広角かつ万能な02 STANDARD ZOOM を使っている分にはそこまで感じることもないかもしれません。


Q7の良い所として、望遠側を使いたい時には古いレンズを使用するためのアダプタなどを使うことで、往年の素晴らしいレンズも組み合わせられるところがあります。

IMGP4364
FA77mm Limited w/ KQ Adapter  1/1250s F4 ISO100 354 mm 

こちらはQ7が苦手とする「ボケ」を簡単に生み出せ立体的な描写も容易に実現するため、ある意味では一眼の入門機としての役目は十二分の働きをしているといえるのではないでしょうか。

IMGP4477 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/125s F4 ISO100 354 mm
#屏風ヶ浦の海岸側

ここからK−3などへのステップを踏んでいってもらいたい、というのがメーカー側の意図でしょうから、それは使う側も考慮してあげたいです。

でも、でも、この手軽さは本格機には備えていないものなので「お手軽カメラとしての完成域」まで詰めていって欲しいのです。本格機までを求めていない人だって結構多いと思うのです。

Q10→7→5→3→1、っていう順番が待っているとするならば、まだまだ先はあるはず、ということで期待したいです。私、身長170cmを超える大柄ですけど、大きなカメラと大きなレンズを数本も同時に持ち歩きたくない派なんですよ・・・(笑)

IMGP4505
08 WIDE ZOOM 1/250s F5.0 ISO200 27 mm
#屏風ヶ浦の海岸側を超広角スナップ、望遠で撮ったカップルもあんなに遠くに・・・
 でもって海面の描写もつぶれてる・・・

では、今後の機種への期待って?
っていうところですが、私なりに今の機能も踏まえ、下記かな、って思います。

◎ 高精細なモニタ(46万ドットクラス超え or MF時のUI改善)
◎ 魅力的なレンズバリエーション
◎ もう一つだけ上のセンサーと画素数(1インチ前後・1600万画素)
◎ GPSへの対応
◎ ボケコントロールの見直し
◎ カラーバリエーション
◎ 持ちやすい形状
◎ 手頃なサイズで軽い(Q7の大きさ形がベスト)
・無線によるスマフォ連携
・電池というかより持つスタミナ
・防塵防滴
・マグネシウム筐体
(欲しい&維持して欲しい順:◎→・、かつ上から優先高い)

やっぱりMF時のピントが合わせづらいところの改善が一番で、前にも書きましたね。

次にQシリーズに足りないのは、多分PENTAX全般にも共通している魅力的なレンズです。
具体的に今後何を望むかっていうと、Limited的なレンズと安価なレンズの2路線のバリエーションです。

QでFA31とかFA77とか、スター★100mmでしたっけ、そういった奴の、コンパクト&レプリカなLimitedレンズは是非とも実現願いたい。また、ミラーレンズ的なもので良いのでコンパクトな超望遠ズームレンズも欲しい。

TOYシリーズのような安くて遊べる尖ったレンズも欲しいです。これ、例えば2眼でステレオグラムを作るようなレンズとか、先頭にLEDが着いてる接写的なマクロとか、小さいのに遠くを撮れる引き延ばし型の望遠レンズとかです。
カメラの世界の幅広く味わえるような、まさにTOYな方向です。


次に個人的に外せないのはGPS。アストロの小さい版みたいな方向もありです。内蔵すると電池喰いでしょうから。
スマフォで覚えた「撮影地」の楽しさは結構重要だったりします。
後で写真を見返した時に撮影地で「あ〜、これはあの時のか」ってすぐに判りますし、私みたいに色々撮っていると、地図と連携してみたりしてニマーっていう楽しみ方も出来るんですよね。


個人的には、外観についてはコレで十分だったり。

金属筐体の質感を持っていないと、という人も居ると思いますが、まぁ、そういう人向けに特別モデルでプラス2万で対応していくのはありかな、と思います。
私としては、寒い時に冷たくて滑りやすいボディはちょっと嫌なんですよね。
昔から金属ボディのデジカメを、特に冬に何度か落としています。手袋からスルっといくんですよね。
素手でも冷たいのでちゃんと掴まなかったりで落としやすい。

もし落としたとしても、プラスティックの場合傷が付きます。金属の場合も同じく傷がつきますが、へこんだり傷跡が尖ったりして痛かったり。コレも嫌な理由です。
更に言うとプラスティックなら「そのうち新しいものが出た時に買い替えもあり」って割り切れるじゃないですか(笑)これ結構大切。
個人的にはデジタルなカメラ本体は少なくてもあと5年は期間消耗品だと考えています。
その時その時に使いやすく軽くて持ちやすい形状を持ってくれていて、かつ「自分色」がオーダーできて、更に手に入れやすい価格帯であってくれた方が嬉しいって考えています。

5年過ぎるとカメラが持っている機能が数段違いな置いてけぼりになっちゃうので、なまじ今の段階で外観に過度に愛着度が増してしまうのも嫌で可哀想になってしまう(笑)
壊れるまで使っていたいですよね・・・。
まぁ、Qなら軽いし画角が変化したりするので2つ併用ありかな?

そうそう、解像度はもう少し欲しいです。
と言っても、画素数的には2400万とかまではいらないと思っています。センサーについては、もうちょっとだけ解像度&画素数が欲しく、つまりそれに耐えられるセンサーサイズが欲しいんです。広角を撮れるのに、微妙に潰れてしまっている感がある気がしているのでもったいないんです。

 以前から所有しているちょっと前まで使っていたSONY WX10は1600万画素クラスと解像度を持っていますが敢えて1200万画素で使っていました。

それはメモリーカードがいっぱいになりやすくなるし、なんというか何よりレンズの持つ描写力に釣り合わなく無理矢理感があった気がしたからです。
センサーサイズに釣り合わない画素数で作って欲しくないんですよね。
写真は出来るだけ「粒のでかい」奴に「より多くの光をあてて」貰いたいんです。

また、GPSが付かない今のQ7では、私は撮影地の記録にもこだわりがあるためにiPhoneにShutterSnitchというアプリで(旅先で大きく移動する前に)転送する必要がでてしまっています。

そんな時デカすぎるファイルサイズの写真データだと転送に時間もかかりますし、なにより64GBのiPhone でも容量が足らなくなります。
・・・それはつまり、最終的に「写真をどう保存するか」っていう命題にも繋がります。
HDDって結構壊れやすいですよね。5年も持たない。
でもBlue-Rayにも書くの面倒です。Blue-Rayが30年経って残っているとは思えない。
なので、今の写真保管はオンラインサービスを利用しています。私的にはSkyDriveの有料。約100GB保管しておけます。PCが壊れる心配しなくて済みますし、サービスも当分なくならないだろうという安心感があります。

こういった背景も踏まえ、今私は基本RAW+で記録していません。
センサーサイズが上がって1枚あたりJPEGで10MB前後になるところが限界かなあ、って思いますので、あんまり大きいファイルサイズになるフルサイズセンサークラスの3600万画素とかまでは必要としないんですよね。

手頃で使いやすいカメラは、高級機路線じゃなくてもいいと思っています。
たぶん、2000万画素以上は個人では必要ない。そこを1つのゴールとして、凝りすぎない程度のスペックで手軽で面白い要素満載のカメラにして欲しいです。

エフェクトかけるダイヤルだってダイヤルの横に「モノ:強色:レトロ」みたいな切り替えスイッチがあって、それプラスダイヤルで・・・

 モノ:「赤抽出・青抽出・ハードモノ」
 強色:「極彩:風景:人物」
 レトロ「クロスプロセス:ほのか:銀残」

みたいに、色々瞬時に切り替えられるオリジナル設定が出来たら楽チンなのになぁーとか思います。
 
ボケコントロールはまだまだ改良が必要だと思います。特にピントを残した部分の輪郭を捕らえるところが弱いです。端が欠けてボケるシーンが多すぎです。逆にそれが改良されれば高価なレンズが要らなくなるかもしれません。

長く書いてしまいましたが、PENTAX大好きユーザーの熱い思いということでご勘弁を。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ

冬の動物園は寒いのですがコレはコレで楽しいです。

ところで、Q7で遊ぶようになってから色んなことを気がつくばかりなのですが、キツネザルって・・・あの人に似てませんか?
IMGP4730 FA 77 Limited w/ KQ Adapter 1/320s F4 ISO320 354 mm

#似ている人


これです!
この顔!

もうちょっと良く前から見てくださいヨ・・・
IMGP4713 FA 77 Limited w/ KQ Adapter 1/320s F4 ISO320 354 mm

似てますよね〜。まぁ、もちろん役作りでの顔っていうのは承知の上ですけどね。
・・あぁ、そういえば、残念ながら、ローワンアトキンソンさんはもうMr.ビーンをやらないって去年に宣言しちゃってましたよね。

・・・でも動物園で見られます!(笑)え?

IMGP4714 FA 77 Limited w/ KQ Adapter 1/320s F4 ISO250 354 mm

動物園でもこんなこと気づかされるなんて、なんというか、今まで何も考えずにボーっと周りを見逃しすぎてたのかも!?
にしても、キツネザルもビーン並に表情豊かな顔していますよね。
眠そうな目だったり、真顔で見つめてきたり、この子なんて、いったい何に驚いたんだろう?


そういえば、もうひとつ。ブタさんて、臭い汚いというイメージが強かったんです。母の実家のすぐ近くに飼育所があって、小さい頃の思い出刷り込みって奴なんですけど。
でと、ここの動物園ではふれあいコーナーにヒョコッと何匹もいたりするんです。残念ながらお昼寝してたのでなでたりはしませんでしたが、臭いはさそんなでもなく、むしろ眠ってる姿はカワイイと思えてきたくるんですわ。

IMGP4905 08 WIDE ZOOM 1/125s F5.0 ISO100 27 mm

あれですね、いつも言ってる言葉ですが、カメラを持って色んなものをリセットしながら周囲を見ていくと、というか、軽いカメラであるQ7を持ち歩いていくとどんどん楽しくなりますね。
Q7を持って出かけていると、固くなった頭をもっともっと柔らかくしていかねば、って思います。
小さくて軽いのは正義ですよ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ

クリスマスも終わると一気に正月へのカウントダウンとなりました。

ABESHI-KADOMATU
02 STANDARD ZOOM 1/250s F4 ISO800 51mm 極彩&クロスプロセス

門松の季節となりましたので、極彩バージョンとクロスプロセスバージョンの2枚をくっつけてみました。
 
早いもんですよね、気がつくと12月です。7月に購入してからもう5ヶ月近くが経ってしまいました。

ということで、ブログも門松モードに突入してみます(笑)

今日は久しぶりにお花の絵でも。

IMGP1893 RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm MACRO w/ KQ Adapter 1/25s F4 ISO100

花を撮る時に意識するのはシベに対するフォーカスと色の配慮、そして出来るだけ立体的な絵になるような心構えというか、そんなところだと思います。
まぁ、K−3とかのしっかりしたカメラにしっかりしたレンズを組み合わせれば、適当に撮ってもそれなりに奇麗に写ることは明白です。

IMGP2084 FA77mm Limited w/ KQ Adapter 1/25s F2 1/1000s ISO160

特にレンズの描写力の差は凄まじく、Qでメインとしている1〜2万のレンズでは太刀打ち出来ないような立体描写力をもったもの+カメラのセンサーサイズってのが大きな差として出てきます。

しかし、Qでもレンズにコダワリを持てば少し前の時代の一眼レフ機に負けないような写真が撮れることは、この数ヶ月で理解出来ました。

ここで、良いカメラにうん十万の投資をして楽しむも良し、このQにレンズをプラスしてマニュアルで頑張るも良し、道はたくさんあると思います。

IMGP2545 06 TELEPHOTO ZOOM 1/200s F2.8 ISO160 202 mm クロスプロセス

大切なのは、PENTAX Qを「コンデジレベルのおもちゃ」として見下してしまう心か、「これがいい」と思えるかの差だと思います。
価値観は花を見る人の心と同じで、それぞれだと思うのです。道にある小さな奇麗な花でも「雑草」扱いする人だっています。
PENTAX Qを使っていて、コンデジと変わんないじゃん、って思っていても、それは描写力だけの話で、ここまで見た目の美しさも含めてスタイルが完成されている一眼カメラはそうそう無いと感じています。

NIKONやキャノン、富士、GMのPanasonic、色々あると思います。それが楽しいと思う人だって居ると思うのです。

でも、私はPENTAX Qがいい、そう思っています。小さくてレンズとのバランスが良くて、良いレンズだって資金さえあれば使うことが出来る。
04番みたいに安いのに広角で寄れるレンズもあるし、08番みたいにいっぱしの値段の広角レンズもあったりする。
06番みたいに性能が良くて安いけど作りがチャチな奴もある。

ボケが出せないけど写しはしっかりしている01番もあれば、万能な02番もある。

そして何より、もの凄く安い魚眼の03番がある。

IMGP2162
03 Fish-Eye 1s F5.6 ISO400 17 mm
#花のお香とお花のスプーン、ヒマワリのような置き時計

ここのところ多用しているので今日はアップなしですが、その超広角ズームである08番が出てくれたお陰で、PENTAX Qはどこにも負けないミニカメラになれたような気がしています。


IMGP2581 06 TELEPHOTO ZOOM 1/125s F2.8 ISO2000 104 mm
#食用菊「もってのほか」

菊って食べられますよね。好んで食べる人ってそんなに居ないと思うんです。
ゴーヤだって苦いけど食べますよね。好きな人はしょっちゅう食べてる。

PENTAX Qはそういうデジカメなんだと思います。操作体系だってすぐに使えて判りやすいし、何より使っていて楽しいのは重要ですよね・・・。


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ。

今日の写真も同じ日に行った東松山市にある、埼玉県こども動物自然公園
→ URL
でのシーン、その2です。

ここ、カピバラで有名なんですよね。

IMGP5017

08 WIDE ZOOM 1/6s F3.7 ISO400 極彩

しかも、この時期と言ったら温泉!!

今年はゆず湯状態です。
あったかそー

IMGP4929

FA77mm Limited w/KQ Adapter 1/320s F2 ISO200

何というか、贅沢にも打たせ湯まであったりして、羨ましい。
IMGP4965

06 TELEPHOTO ZOOM 1/400s F2.8 ISO400
#打たせ湯!!

人間界では循環湯とかに関わるレジオネラ菌対策における色々な規制の中で、掛け流しのお湯でないと出来なくなってしまったため、スーパー銭湯などからめっきり減ってしまいましたよね。

だから、この打たせ湯が毎日出来るなんて、羨ましいです。
これを、大好きなクロスプロセスで!!



FA77mm Limited w/KQ Adapter 1/80s F2 ISO400

園の皆様、お疲れ様です。

IMGP4936

FA77mm Limited w/KQ Adapter 1/80s F2 ISO400
#FA77mm は絞らないで白いものを撮ると、紫のフチがでちゃうのが難点

それにしても、カピバラはかわい〜ですよね。ぬぼ〜っとしている感じが時間の流れを変えてくれる感じを醸し出して非現実な世界に溶け込めそうです。

IMGP4926

FA77mm Limited w/KQ Adapter 1/320s F2 ISO200

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちわ。

今月フラっとQマウント達を持ち歩いて撮った記録の中のうち、思い出に貢献している写真をいくつか載っけてみます。

IMGP2850
02 STANDARD ZOOM 1/100s F4.0 ISO100
#有楽町駅高架下から


IMGP6102
02 STANDARD ZOOM 1/1250s F4.5 ISO800
#銀座・・・有楽町駅を出てすぐのところで青抽出

IMGP6108
02 STANDARD ZOOM 1/80s F3.2 ISO800
#エヴァンゲリオン展なるところにて。無茶苦茶混んでました

IMGP6134
01 STANDARD PRIME 1/40s ISO800
#SONYビルで展示していたアクアリウムはとても奇麗でした

IMGP2876
FA77mm Limited 1/400s F2.0 ISO1600
#そうそう銀座と言えば月初めにジオラマコレクションにも行きました

IMGP6112
02 STANDARD ZOOM 1/100s F4.5 ISO800
#それの記憶もあってか、レモンなんたら・・・という有名なカメラ店の窓から撮った銀座の道路の姿がやけに「ジオラマ風」に見えました



IMGP3097

06 TELEPHOTO ZOOM 1/60s F3.5 ISO3200
#モノクロと言えば、高い位置から撮ると素敵です。越中島付近の陸橋上から ハードモノクローム

IMGP3131
06 TELEPHOTO ZOOM 1/30s F2.8 ISO800
#ここまで歩くと越中島ではなく豊洲付近(極彩にて)

IMGP3178
06 TELEPHOTO ZOOM 1/5s F2.8 ISO640
#芝浦工大付近のマンションのライティングが奇麗でしたので青抽出


PENTAX Q7を持って毎日出かけています。
今までちゃんと周りを見ていなかったんでしょうか。
カメラを持って出歩くと、もう一つのパラレルワールドを観ているように知らなかった世界を観ることが出来て嬉しいです。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ