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abeshi's snapshot ●軽くて楽しいミニカメラ PENTAX Q7/Q-S1

PENTAX Q7 を中心としたカメラ関連の適当ブログです。特に記載がなければQ7で撮っています。
レポートは youtube 動画を併せて使い、雑感はここを中心にテキストをはきだします。

K-S1 関連は『こちら』より(別枠へ)
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kindle: amazon Kindle版の方が好評です!
TV: http://m.youtube.com/user/AbeshiTV

タグ:SDCARD

こんにちわ

今日はPENTAX Q7とほぼ同じ時期に購入した、Eye-Fi の話しです。
普通なら褒め言葉とかメリットを先に出すところですが、そのメリットは、購入してすぐの頃にチラッと書いた気がするので、もう思いの丈ぶちまけます。酷いですわ、この製品。

そもそもEye-Fi ProのGPS埋め込みがたんなるタグだけで、Exifに緯度経度情報が残るわけではなかったゆえアプリから認識できないダメ機能だった、っていうココまでは、まぁ、私の調査不足だったというか、人柱だったというか、まあ、先物に飛びついた自分が悪いので諦めです。

Eye-Fi 16GB PRO

しかし、買ってから、4ヶ月目ぐらいで割れはじめ、その後接着材とか使ってなんとかしのいでみましたが、今月はもう目も当てられない。抜き差しするプラグ部分の枝状のプラスティック部分が壊れ取れました。

確かに無線でやり取りする性格を持った製品ですから耐久性については脆くても、と踏んでコストや品質テストは安価に済ませたのでしょう。しかし半年持たないなんてさすがのクオリティに呆れてものが言えません。


しかしながらEye-Fiを使う側が必ずしも無線でやり取りするだけとは限らないです。
撮影中にSDカードそのものが一杯になって取り替えることもあるし、通信制限のある日本ではなんでもアップして済ましてたらオーバーの警告きてしまいます。

接着した側とは違う側が割れ、既にロックスイッチはどこかへ消えしまった模様。今では読み取り専用になってます。

コレ、テープとかで無理矢理ロック騙しをやっても異常エラーでカメラで使えなくなりました。

かろうじてPC側でデータが読めたから良かったものの、これ、撮って転送する前に読み取れなくなっていたら発狂ものでした。

SNSやFlickerにアップしたいものはその場で転送しますが、大量に撮ったときは抜き差ししてPCに転送が一番早いわけで、誰もが通りそうなことです・・・。
今から買おうか検討している人はやめた方が良いです。
もし今持っている人は出来るだけ抜き差ししないようにすべきです。


12月にPENTAX FLUCARDが出たら買い換えようと思っていたのですが、なんと2月まで延期されてしまっていますので、普通のSDカードでしのごうと考えました。


まず、Transcend のWi-Fi Cardと、PQI のWi-Fiカードを試しました。当然のことながら、Q7で選択転送のコントロールは出来ません。これが出来るのは Eye-Fiだけでした。


残念です。こいつらを入れるとただただ電池の消耗が激しいだけ。

PENTAX版のFLU CARDまで待ち・・・。というわけにもいかないので、コレを購入しました。
Lexer
Lexer Professional SDXC 400x Speed LSD64GCTBJP400 [64GB]

これ、64GBで9000円、まあ、もう少し早いのとかあるのは知っているんですが取り急ぎ欲しかったので。

で、今までのが遅かったからでしょうか、わりと早く感じます。Eye-Fi X2Proの体感2倍くらい。
どういう時に感じるかというと、再生モードでダイヤル回した時に沢山写真の一覧が出てくるあの時です。

また、RAW+をグリーンボタンで保存かけた時も効果があると思うのですが、前のカードがすでに使えないので比較できないのです。Lexer400は5秒で保存が終わります。
連写した時にいらない奴を消したりしますので細かいところで反応が良くなるのは嬉しいです。
これに慣れちゃったら、iPhoneに飛ばすのは違う箱を検討しなくては・・・。何せMacBookにコピるのも早いんですわ。
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こんにちわ。相変わらずQ7で遊びながらEye-Fiと格闘しております。

ただアップロードするだけなら、すでにOKなんですけどね。

まず、Q7でEye-Fiを普通にAutoにすると気がつくとあっという間に電池がなくなります。
数枚撮って、繋いで転送して、とかやってるとすぐに赤いマーク。
赤になるとEye-Fiとの通信もしないような感じです。
しかもQ7ちゃん、セレクトにした場合には再生モード時に写真を選んでいくのですが、セレクトでもオートでもどちらにせよ再生ではなくて撮影モードに戻ったときにようやく無線通信を始めるとかいう謎使用です(笑)


FlickerPhoto

それから、Flickerへのアップロードを色々やっていて気がついたんですけど、SDカードから直接アップロードしたりしたときに、レンズのメーカーとかレンズの名前とか付いてイルですよ。EXIFに。

おお、って思いません?でも付いたり付かなかったり。
なんでだろう?って思ったんですけどね、少しわかりました。

 Eye-Fiサーバー経由:○
 PCのSDスロット経由でWEB画面でアップロード:○
 Q7→ iPhone5のEye-Fiアプリ→Flickerへの共有(アップロード):○
 レンズ交換してもちゃんとそれぞれのファイルのEXIFにレンズ情報が残っているのも確認。

 で、で、駄目なのは・・・
 MaxOSX(PowerBook)のiPhotoアプリ経由からの共有(Flicker Upload Plugin)が×。
 レンズ情報が見事に消えてしまっています。

 う〜む、今まではiPhoto経由でなんでも放り込んでいたんだけど、そろそろ卒業しないといけないのかもしれないです。まいったなぁ・・・。
 全部 Flickerにするのはいいんだけど、set というかフォルダ分けを後からしていくのが面倒じゃないですか?ぼんぼんっとアップロードしていると、もうわかんないし。

 でもって、Q7のEye-Fiでセレクトモードのアップロードは一度送っちゃうと再度送れない?みたいな挙動してくれるし・・・。

 気が向いたとき、気が向いたPCでFlickerのset形式でSDからマメに送るのがいいのかなあぁ。
 一時的に急いで使いたいときにはダイレクトモードで繋いでiPhoneに入れてしまえばって感じで。

 う〜ん、悩みます。
 ジオタグについで、レンズ情報ですか。

 なんつうか、こうサックリと簡単にいかないもんですね・・・。

 
 
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